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何故、「芸術家」「アーチスト」という肩書きの連中は
内外問わず「反原発」「カルト的な環境保護運動」に加担する奴が何故多いのでしょうか? 反捕鯨にしろ反原発運動にしろ、こういった面々が前面に出てきています。 かつて、ジョン・レノンが一番過激な時代のIRAに資金提供していたり(だから彼が殺されたと言う話も)、坂本龍一が中核派系の団体の支援したり・・・いったい彼らは「何様」なのだろうか? 結局、「芸術教育」などこういった歪んだ人間を作るだけのものなのでしょうか?
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- gggooogg
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>ジョン・レノンが一番過激な時代のIRAに資金提供 ジョンレノン、ポールマッカートニーの出自はアイルランド。 ジョンは女王陛下に批判的だし勲章返還とか。 日本人と結婚したのもプリンスオブウエールズの関係もあるかも。
>内外問わず「反原発」「カルト的な環境保護運動」に加担する奴が何故多いのでしょうか? 彼らは感性に訴えるプロですから、現実派からはお呼びはかかりません。それがわかっているから理想主義の方へ組するようになるのでしょう。もちろん有名人であり社会に影響を及ぼす力があるという自信が政治や社会運動へ向かわせるのでしょう。レベルの高い功名心、顕示欲というほどのものだと思います。 >結局、「芸術教育」などこういった歪んだ人間を作るだけのものなのでしょうか? 真の芸術家はそうはなりません。芸術を極めるだけで精一杯のはずです。おおむね限界を知った二流の証拠です。文芸人は言葉から入りますから社会とかかわる必然性が高く、ちょっと違うかもしれません。左派、右派いろいろです。
補足
ピカソがゲルニカを描くことで批判したフランコ政権ですが、スペイン内戦の現実(コミンテルンが介入し、ソ連の衛星国になる寸前まで行った)を果たしてピカソは理解していたか?という疑問も。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
まあ全員と言うワケでは無く、傾向ですが・・・多いですね。 理由は、アーティストなどと言う種族は、夢や愛だの平和だのを口にしがちな、言わば理想主義者なんですよ。 しかし、実際に起きている問題は「現実」であって、リアリストが現実的に対処するのです。 脱原発も良いですが、「原発を無くせ!」と叫んだところで、福島の事故処理は、僅かも収束しませんし、それどころか、現実的な対処の上では邪魔とか障害にしかならないのです。 福島原発を無事に廃炉まで持って行くには、今後、何十年も要しますが、それまでに原発を無くせば、原発の技術者や作業者も、研究者も居なくなりますので・・。 反原発運動などをするだけでも、廃炉に必要な人達は減少するでしょう。 理想主義者とか夢想家は、現実の問題への対処においては、キレイ事をほざくだけで、概ねは邪魔とか障害にしかなりません。 恵まれない人に本当に必要なのは、愛の手みたいな「施し」では無くて、自立支援です。 給付金などでは無く、続けられる仕事です。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>内外問わず「反原発」「カルト的な環境保護運動」に加担する奴が何故多いのでしょうか? あくまでも個人差があり、全体としての傾向的にだが・・・<順不同> ◇芸術や反捕鯨&反原発etcは、既存組織や価値観の否定や対極に立ってのイノベーションが刷り込まれ、存立基盤だとの思い込みと主張があるから。 ◇その傾向論で言えば、唯我独尊・孤高・排他性がホンネ&底流にあり、それがパーソナリティだとオリジナリティだと尊重評価する土壌がある。 従って、既存価値や体制や思考を否定する所から論理や行動が起点と成って波動をムーブメントを喚起させる、その攻撃打破すべき対象はレジェンドであり、既得権であり、指導層や管理者やマジョリティに向かう。 その意味からは、集合論や必要十分条件で、彼らの行動様式を一括りにしてしまえば⇒職業病の様なものではないでしょうか? ◇既存&現状否定が存在感の起源であり、似非インテリジェントの自己満足や錯覚に繋がっている。 そのモノサシで評すれば、保守よりはリベラル、伝統歴史常識よりも変革個性独創性に価値を見出し執着する傾向がある。 しかし、絶えず否定する事で否定の否定は空理空論や無定見の場合もあり、結果的には歴史は繰り返す肯定のケースも多い。 ◇それが芸術家やアーチストに見られる、護憲と言う頑迷な神学論的なノータッチ信仰であり、極端から極端への転向や変心に自己矛盾・不都合な真実を言わない見ない聞かない独善&超保守的志向に繋がる。
補足
アドルフ・ヒトラー(彼は芸術家崩れです)は、その究極的な姿なんでしょうね。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
>結局、「芸術教育」などこういった歪んだ人間を作るだけのものなのでしょうか? 教育の結果の芸術を見ないで、人間性批判で結するのも、ずいぶん歪んだ偏見かと思います。それこそ「何様」なんでしょ? 問題提起や活動の発露は、芸術家の芸のひとつですし。
補足
でも、反社会的な組織の運動に加担するのは何でしょうね?「自分は才能があるから偉いんだ」という歪んだ思考じゃないんですかね。
補足
彼のやったことは今ならさしずめアルカイーダに資金援助する様なものです。IRAへの資金援助も度が過ぎたから彼は消されたのですよ。