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苗場、盗撮の宿
友人の宿泊した苗場のペンションで、浴室の盗撮事件がありました。 警察の捜査で犯人はペンションのオーナーだと判明しました。 宿は今も営業を続けていますが、オーナーが個人の刑事罰を受けたとしても、宿の営業停止などにはならないのでしょうか? 従業員はオーナー兄弟のみ、苗場のゲレンデから程近いペンションです。
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この程度の表現なら偽計業務妨害罪、名誉毀損罪に問われることはないとは思いますが でも、ちょっと調べたらそのペンション特定できちゃうよね 微妙なところだけど、大方安全圏に入っていると思いますよ。刑事事案の方は。 民事の方では下手すると、そのスケベオーナーから損害賠償請求されるから表現の仕方には気をつけてね。 どんなにスケベで変態で中年臭が酷くて歯がヤニで黄色く変色していて近づくと息が臭くて反吐が出そうになるのが事実であったとしても、その事実をネットで公表して相手の評価を下げてしまった場合、損害を賠償する義務が発生しないとは限らないから 盗撮をしたのはオーナー個人であるから宿が営業停止になることはありません 食中毒とかがその宿で発生したとかではありませんし 宿対象の行政法に引っかかる内容ではないし、処罰対象はあくまで宿のスケベオーナー。 不法行為で慰謝料請求でもしたらいかがですか? あと、盗撮映像をネットにアップしないって確約書を書いてもらう。で、もしネットにアップしたら○○○○○○円支払うって一言も入れて。 それと、原本とコピーされた全ての盗撮映像の引き渡し。ないし、遺棄。 スケベオーナーのせいで、苗場のイメージが崩れましたな
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私の書き方が悪かったのか、、、 無用な勘ぐりをする人がこの世におられる。誰とは言わんが No.5では私の名を特定して書いて来る御仁がおられる ネットにup→後に損倍訴訟の事案をよく耳にする 刑事事件になってもたかが知れている むしろ、民事の方が怖い 1、2で見てお分かりの通り、刑事より民事に主眼を置いて書いた積もりです 抽象的にかくならまだしも、具体的地名等まで書き込んでの質問になると 質問者の意図を感じて当然。 余りに意図的に書くと、当事者から後で痛い目に遭います、との 忠告 の意を含めて、 親心の積もりで書いた積もりが 脅し、 と受け止められたら何をか況んや どの道、私には全く関係ないし、質問者とも関わりないし、5さんとも関係ないし、他人事ですから。 質問者が後で訴訟されようとも、私には無関係だし。 質問者に親切心で書くのはもう止めよう! 絡まれるだけですもん 5さんが以後、この質問に書き込みしても 以後、何も書きません
- JestersBook
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>golgo13----- あちこちで聞いているとはね、それは失礼しました。 すでに公になっている事件かどうかは「?」を付けて質問者への確認のつもりでした。 ま、素人同士で法律の話は止めておきますか。私も偽計には当たらず、やるなら本人しかないと思いますし。 ところで 「あちこちで質問している」という背景など一々調べる人など皆無でしょうから、この質問だけでの判断になることを前提条件として・・・。 まず、冷静になってNo1, No2を読み返してはどうでしょう? おそらく一般的な見解の何割かは「法律を盾に過剰に脅している」ように見えると思います。 いや、ひょっとしたらあらぬ誤解を受けるかもしれない。少なくとも私は可能性を想定に含めてしまった。 それと、その3つの条件で「容易に判明する」などとは言わない方が良かったんじゃないかな。 ま、お前だけだよ!と言うならそれも良いでしょう。一応、詫びとしての「気付き」をお伝えしておきますので。
変に食いついて来る人がいるなあ 質問文の事案が「(すでに公になっている」ものかどうかも確認せずに思い込みで書いて来られても困るなあ 少なくとも、私は報道では確認していないし、この事案を調べても確認できなかったのだが。 要するに、警察はプレス発表していない可能性の方が高いという私なりの判断があってのことだ。 前田先生の刑法IIによると 「偽計とは、人を欺罔、誘惑し、あるいは他人の錯誤または不知を利用する違法な手段一般を意味する。」 と書いてある。 この質問文を読んで一般客の「不知」を利用して客がその宿に行かなくなったら、質問者の意図した目的が達成される。 おまけに、この質問者はヤフーの知恵袋にまで同様の質問をして流布に一生懸命だ。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11129227466 ・苗場のペンション ・従業員はオーナー兄弟のみ、 ・苗場のゲレンデから程近い この要件を満たすペンションを調べればどこのペンションか容易に判明する 意図的としか思えまい。 もし、宿を経営するオーナーが訴訟するとしたら名誉棄損で710条の慰謝料請求額よりも709条の不法行為に重きを置くでしょうから損害賠償請求額はかなりの額が予想されます。 そもそも一度ネット被害にあったら個人経営の店は信用を失い社会的に抹殺(倒産)されたにほぼ等しいでしょうから、カネを得られそうな手っとり早い相手である質問者を狙い撃ちしてくるでしょうね。 しかし、前田先生の説明にはこうも書いてある。 「しかし、虚偽であることの認識は必要である。 他人の話を真実だと思って伝えた場合には本罪は成立しない。」 よって、偽計業務妨害罪は成立しないが、名誉棄損罪は成立している。 http://www22.atpages.jp/akiyamanote/note/keiho_2/008.html ネット社会では、刑事事件よりも民事事件の方が怖い。 遊び感覚で嫌がらせをやった代償で多額の賠償額を請求される羽目になる(例:去年の夏に頻繁に起こったアルバイトよる写真UP勤務先倒産事件)
- JestersBook
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No1さんの言うことは気にしなくて良いです。 偽計業務妨害罪は、度重なる嫌がらせ等に適用されます。 また信用毀損罪・業務妨害罪 では「虚偽」であることがキーです。 あなたは、事実あった事件(すでに公になっている)を脚色なく遡上に載せただけでしょう? 「客が来なくなった」云々で損害賠償などはできないはずです。 当然「公になったことで客が来なくなったのか、あなたの発言でこなくなったのか、誰も証明できない」ですしね。無視です。 また名誉毀損の場合は、本人だけが訴えることができ、本人から店にまで拡張されることはありません。 そして本人が訴えるとしたなら、逆に店側が多大な被害を被るでしょう。 なにせ事件を蒸し返したあげく、道徳的には「逆恨み」に近い行為です。 オーナー側が社会的に失墜することになります。 損得で考えればオーナー側が圧倒的に不利益です。 ただし「ない」とは言い切れませんので、ご心配なら、弁護士に相談下さい。 私ならNo1さんの脅しは笑って無視します。 ちなみに「オーナーが個人の刑事罰を受けたとしても、宿の営業停止などにはならない」です。 例えばオーナーが女子社員や女性客を襲っても、会社は存続できます。 犯罪の温床になっていて「店」が摘発されれば、その限りではないと思いますが。
お礼
ご丁寧で真摯なご回答、ありがとうございました。 内容、非常に参考になりました。ありがとうございます。
追加訂正 それと客が来なくなったことによる損害の賠償責任も
お礼
丁寧なご回答とご指摘、ありがとうございました。 内容参考にさせていただき、今後の対応を考えようと思います。