「うかつ謝り」について

質問

すみませんが、現代社会における江戸しぐさの「うかつ謝り」の例を挙げていただけないでしょか。
皆さんの経験でもありましたら、ご紹介くださいませんか。
どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#202067

そんなものはそこらじゅうで見れますよ。
明らかに上司よりも正しい手順で仕事をしたにもかかわらず、上司に叱責されて謝る社会人。
全く瑕疵がないにも関わらず、会社の規模の差でイモを引かざるを得なくなり、謝罪をする零細企業の社長。

「江戸しぐさ」なんてものは、いわゆる「老害の価値観」を偉そうに「マナー」にしたものなので、
（当然江戸時代にそんなしぐさはありません。昭和の時代の創作です）
「うかつ謝り」を強要する老人はそこらにいくらでもいますよ。

それと、「うかつ謝り」なんてのは「とりあえず謝っておけば丸く収まる」っていう後ろ向きなコミュニケーションなので、
国際社会はおろか、まともな社交の場では誰もやりません。
「やらせる」ことはあるかもしれませんけどね。醜悪ですけど。