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何故出かける時、鍵かけたっけ?と確認したくなる?
多分経験したことある人は多いと思うのですが: 出かける時、鍵かけたのに、 あれ、鍵かけたって、と確認せずにいられない体験… この現象って、脳が疲れているのが要因?それとも、老化し始めた印でしょうか?
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電車の運転手さんが行っている指さし点呼というやり方が必要なことがその理由を教えてくれていると思います。日常習慣になっていることは無意識のうちにできるようになります。しかし万が一にでも重大な結果をもたらすような度忘れもやはり無意識のうちに行われてしまうという矛盾があるうからです。指さし点呼を行えばほとんど解消されると思います。むしろ危険なのは鍵をかける前後にハプニング的に別の作業を付け加えることです。一連の動作の流れが無意識のうちに行われているので、ハプニングによって実行されなかった鍵かけが、そのままになってしまうからです。これを防止するためにも指さし点呼は有効だと思います。
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- hunaskin
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誰にでもある経験ですね。 私は若くて元気まんまんの時にこのやたらに気になる症状が強かったので特に老化が理由とも言えないと思います。 ただし、この症状は度が過ぎると強迫性障害という病気ということになります。 度が過ぎる、というのは本人や周囲が実生活に支障があると感じるような状態です。 例えばガスの火を消したか鍵をかけたか何度も確認してしまって毎日遅刻する人間関係が続けられないというような状態です。 原因の詳細については実のところこれと特定はできていないようです。 以前は心因性の疾患であると考えられていましたが研究進みがどうも器質的要因もあるのではないかと考えられるようになりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E8%BF%AB%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
お礼
ご回答ありがとうございます! >強迫性障害 あ!!このキーワード、昨日ニュースZEROでやってました!1日100回も手を洗う方がいましたね… ん…なるべく、気にしないで生活しておこうと…(=`ω´=)
お礼
ご回答ありがとうございます! >指さし点呼 これは初めて聴くキーワードですね…無意識って一番予防の出来ない行為だから、本当に注意しとかないとだめですね。この方法、今度試してみます!!