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死にたい気持ちになる人に寄り添う方法
- 死にたい気持ちになる人に寄り添う方法についての質問です。具体的なサポート方法を教えてください。
- 死にたい気持ちになる人への寄り添い方を知りたいです。どのようなサポートが効果的でしょうか?
- 死にたい気持ちになる人に寄り添うためのアドバイスを教えてください。具体的な方法をお聞かせください。
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つづきですが・・ こういった質問をされるので、少なくとも質問者さんは心の優しい方なのでしょう・・。また、カトリック教徒(?!)の方みたいなので、そういった事も関係あるのかもしれませんね。そういった方を助けたい・・と ただ、余り問い詰めてそういった自殺をする方の心理や気持ちを理解しようとしない方が良いと思います。 それは自分の経験から思う事です。 自分は、短大二年生の頃に従兄、知り合いの方(当時入っていた同じ宗教の方)、高校生の頃ちょっと好きだった同級生の3人を数か月の内に、立て続けに自殺で亡くしました。 当時、自分はある宗教に入っていて、かなり熱心にやっていました。どこか、宗教に入っていれば、そういった病気や不幸からは守られると思っていました。だから熱心にもやっていました。でもそれにもかかわらず、宗教の中で一番やってはいけないと言われていた自殺で、しかも良く知っていた極身近な人が3人も亡くなり、本当に衝撃が走りました。ただただ、ショックでした。 それからです・・自分も質問者さんと同じような事を思うようになりました。(その時は、自殺する人の気持ちが全く理解できなかったので) 殺人や自殺、同じ人間なのに、なんでそんなことは出来るんだろう・・若かった事もあり、そういった事をする方の心理状態を考えるようになってしまいました。 今思えばとても危険な事ですが、それ位自分にはその3人の方の自殺が、自分の心に深くささってしまいました・・。 また、その方達には亡くなるちょっとくらい前に、3人共に会っていたので、なぜあの時自分は何も出来なかったんだろう?!何かできたんじゃないか?!・・その後ずっとその思いに苦しめられました。 そのショックから立ち直れないまま、短大を卒業したので就職したのですが、まだそのショックが癒えていなくて、その影響も大きくあり、仕事も上手く行かず段々と自分も心が追い込まれて行き、体調を崩していきました。またその方達と同じ様な心理状態に自分もなり、うつ病を患ってしまいました。 そして、、死にたくて死にたくて仕方ない自殺願望に憑りつかれ、短大の当時はその3人の方の心理状態はどうしても理解できなかったのが、自分が同じ状況になってしまい、痛いほどよく分かりました。物凄く理解できました。こんな世界がこの世にあるんだ、そういった状況になると、どうしようもないんだ・・簡単に自殺は悪いとかは言えない・・心底解りました。でも、遅かった・・。気付けば、高い所に上って、下へ落ちたくて仕方ない、海に行けば車ごと飛び込みたくて仕方ない・・等々、自分はその死神に取りつかれたような状態が4年間続きました。本当に・・辛かったです。 良く生き残れたと思います。その時は、病院は嫌い、薬は飲みたくないで、ひたすら、病気を治す方法を探していました。 4年くらいが経ち、父の転勤もあり住む地域が変わって、暫くしてから、その自殺願望がいつの間にか無くなっていました。 でも、病気自体は10年以上回復に向かうまで掛かりました。一時は「治らない」と言われるくらいでしたがようやく回復に向かってきています。 うつは脳の病気だと言われました。先ず何か大きなストレスがかかり、体の中の自律神経の働く交感神経と休む副交感神経のバランスが乱れ、交感神経優位になり、なので心も体も休めなくなります。うつなどの方の多くが不眠があると思います。自分も夜眠れなくなり、眠くなってきたら仕事の時間で眠れなかったです。休めないので、免疫力も下がってくるから色々と不調が出てきます。、色々とそして、便秘も大きくありました。便秘からうつ状態になる事もあります。そして、うつ状態と言うのは、脳内の伝達物質であるセロトニンとう物質が脳に行かなくなった状態という事をよく聞きます。脳の伝達物質が上手く脳に運ばれていないので、だからうつなどは脳の病気・・と言われますし、自分自身経験して、脳の病気だと思います。本当に色々な事が考えられないんです。それは脳の伝達物質が上手く行っていなかったからだと、後で知りました。だから、そういったことからも、うつなどもそうですし、極度の自殺願望もそういったことから来たんだと思います。 だから、感情論だけではどうにもならないところがあります。「脳の病気」だから。 自殺してしまう方にも、色々な状況があるかと思います。話をとことん聞けば、何とか留まれる方も居るかとは思います。しかし、自分が経験した自殺願望は、本人が何とかとどまらなきゃ無理だと思います。 ただ、どんな状況でも自殺願望を持たれた方に寄り添うというのは、大変な事だと思います。夜昼関係ないと思いますし、時間も関係ない、年数も何年掛かるかもわからない。 そういった色々な覚悟がいると思います。また、自分が精一杯寄り添ったと思っても、残念ながら自殺してしまうかもしれない・・。その時に、かつて自分が味わった、自殺されて残された人のショックは、かなりのものです。自分の様に、自分も同じような病になってしまう方もいると思います。うつなどは、今とても多いですし、誰でもなる可能性のある病気です。 でも、実際に自分も何年かして病院へ通い、治療も受けましたが、中々治る事は困難でした。病院選びも大変です。色々な病院があるのです。薬をやたらに出すところ、先生との相性等々。薬を止めるのも大変です。 メンタルヘルスの質問コーナーで、そういった自殺願望に取りつかれて大変な思いをしている方がいらっしゃり、自分も気持ちが解るし、かなりその方は自殺願望の強い方だったので、自分も必死に自分の経験から言える事で相手の方に接しましたが、中々でした。やはり四六時中その思いに取りつかれているので、難しいな・・と感じました。 今でも・・あの方は今どうしているんだろうと思います・・ 助けたい、何か力になりたいと思うのは、人として当然の事でしょう。宗教に入られているのなら、なお更なのかとも思います。 でも、自分の経験から、余り自殺してしまう人の心理状態等をあまり深く追求するのはあまりしない方が良いのではないかと思います。危険だと思うからです。 自殺するのはなぜそんな気持ちなの?・・あまりそう追っていると、自分の様になってしまう可能性もあるからです・・ また、一度なればとても大変だからです。治るのがとても大変だから・・。 病院でも中々ですし、家族にも理解されない感情ですから、家族や自分の両親の協力も中々得られにくい、だから治るのには時間がかかるし、命がけ、でも偏見や差別もあります。 人の感情は、自由です。でも自分が経験してみて、本当に孤独で、辛かったから、治ってくるのが本当に難しかったから、ならないに越したことはないと思うから・・あまり深く追及はしない方が良いと思います・・危険だと思うから・・
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- d194456
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書き忘れましたが、あなたが自殺者の数を減らしたいと考えているのでしたら「自殺学」を学んで下さい。 そこには、政界やその他の専門家で作った自殺者を減らす組織よりも、宗教関係の組織の方がはるかに効果的であり、専門家の力の役に立たない事を知る筈です。(いのちの電話としての組織) 「死にたい」気持ちの説明が出来る人なら、今抱えている問題も明らかでしょう。 自分自身でも説明できない自殺者がいかに話していたかなども「自殺学」の教科書には載っています。 あなたは心理学がどの様に「人間の生きる欲望」を説明しているか知っていますか。 「死にたい」としか話せない人の心を掴むことが出来ないとしたら、心理学や宗教も学ぶ必要がありますね。 自殺をほのめかすことも無く自殺した人は自殺者の10%はいます。 その人にも自殺する理由は何も言えなかったのでしょう。 死にたい人に寄り添うよりも、生きたい人の気持ちに寄り添うことが出来ますか? それも難しいのでしょうね。 人の気持ちに寄り添うこと自体、学び直した方が早いと思いますよ。 中性のヨーロッパには「自殺を止むを得ないこと」と認めて居た都市がありました。 大きな失恋だとか名誉の回復の為とか、しよりほかに名誉を守ることが無い場合などでした。 キリストの教えよりも優先された考え方ですね。 心理学を学べば、生きる意味が分かるでしょう。
お礼
「自殺学」と言う学問があることを初めて知りました。 ぐぐって見ましたら、以下を色々サイトが出てきました。 自殺サイト・自殺 臨床心理学 http://d.hatena.ne.jp/sutare/ 結構奥が深そうですね。 とても参考になりそうですが、「死にたい」と思う人にこれを読破できる気力が残っているかどうか? でも、私は少し読んでみようと思います。 又、一般の専門家と言われる人たちよりもむしろ、宗教関係の人の方が効果的というのも知りました。 「いのちの電話」は自殺防止のノウハウを沢山お持ちでしょうね。 心理学や宗教も勉強中ですが、道半ばです。 「生きる意味」をトコトン突き詰め、自信を持って語れるようになりたいですね。 死にたい人に寄り添うよりも、生きたい人の気持ちに寄り添うことが先決ですね。 「自殺を止むを得ないこと」と認めるのは、最後の手段です。 3回ご回答いただき、多くのことを学びました。 感謝感激ですが、ベストアンサー選定に当たり、自らの「自殺願望」の体験をもとに話された方を優先するのをお許しください。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
メルマガに詳しく載っていますが、こちらのサイトでは広告のあるメルマガは禁止されてい有ます。 方法は簡単で、名刺大の白い紙に5~10ミリ大の黒い丸を描き、それを10秒間凝視し、目を問います。 瞼の裏に浮かんだ白丸が消えるまで目は閉じて置き、消えたらまた凝視します。 何回遣っても良いものです。 ある女性は、ベッドの中から見える処に張り付け、丸一日続けていたら、希死念慮が薄れたと言っていました。 他の呼び名ですが次のサイトでも教えています。 http://homepage2.nifty.com/issintensuke/selfimage1.html 座禅やヨガで効果を得るには時間が掛かり過ぎます。使用できませんよ。 知人がサイトを建てました。「死ぬの?」だったと思います。 サイトの経営に金が掛かり過ぎたので、サイトも止めたので、相談ん方も消えました。 『てつおのカウンセリング』で調べれば、どんな相談があったのかが分かります。 下らない投稿をする人が必ず出て来ますからね。
お礼
詳しいURLを貼って頂き、有難うございました。 難しく考えず、気軽にやってみるのもいいですね。 ただ、私がやる気になっても仕方がなく、「死にたくなる人」がその気になるかどうか? (私もこうした精神集中法や瞑想法などに関心がない訳ではありませんが・・・。)
- niko1512
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No.2です。 質問者様はどうしてこれを理解したいのでしょうか? 拭っても拭っても湧いてくる死にたい気持ちは、精神科の医師曰く「病気だから」だそうです。自分の本気の気持ちじゃないから惑わされて自殺しないように、と言われます。でも、これは自分の気持ちなんですよ。私が考え、思っていることです。 ごはんを食べること、働くこと、そして死にたいと思うことにも罪悪感を持っています。ただただこのループを断ち切るには死ぬしかないんじゃないか、と。 もし他にあれば教えてください。
お礼
再回答有難うございます。 どうも、わからないなあ。 でも、前のNo.6さんが言われるように、わかることが目的でなく、わからなくても寄り添うことが目的と割り切るべきなのか?
補足
どうにも不可解につき、一定の落としどころを見つけられるまで、当分この質問はオープンにしておきます。
no3です。 >どうぞ、傍観者的な立場ではなく、当事者的視点から回答を下さるよう、仮に当事者でなくても、真摯に問題に向き合う姿勢で回答をお願いします。 そして、どうか、感情論などではなく、具体的にどのような方法でサポートしていけばよいのか、ご指導ください。 尚、今更ですが、冒頭に挙げた私の過去問も、やはり「傍観者」的、興味本位な視点であったと反省しています。何卒お許しください。 ・・質問文でこうありますが、傍観者ではなく当事者の意見が聞きたいという事ですよね?! 何人かの方の御経験が書かれていますが、理由は無いんです。ただ訳もなく死にたくなる・・それが事実で答えです。 感情論ではなく、皆さんおっしゃっています。その一言。 本人にもなぜそんな気持ちになるかは分からないんです。 「訳もなく死にたい気持ちになる」、言われるように歯止めのきかない世界です。そういう世界に行ってしまう・・病気なんです。 >病気になったら、解る・・と言われても、当方は「病気にならないで解る方法」をお尋ねしているので、どうにもニーズが合致しません。 まず、病気にならないで解る方法と知りたい・・という事自体が、興味本位ではないでしょうか・・? そう感じます。 そもそも、自殺しないですむ方法が解れば、・・その「訳も分からなく死にたくなる」それがどうしたら止められるのか、何処からくるのか、そういった事が分かれば、まず誰よりも本人が実行するでしょう。そういった病気や状況になると、それ位難解だし、どうしようもなく湧き上がってくる感情なんです。 そういう 「病気」 なんです。 まず貴女主観ではなく、何人かそういった経験者の方(自分も含め)の言葉をまず、そういうモノなんだ・・という事を受け止められたほうが良いと思います。なぜ?どういう気持ち?とかではなく、自分には理解出来なくても、まず本人の言う事をまず受け止めなければ、そういった状況の方には寄り添え無いと思います。 どうしても理解できない知りたいというのなら、実際にそういった方に寄り添ってみたらどうでしょうか?! 寄り添われたいんですよね?! 実際にそうしてみたら、一番よく解って頂けると思いますよ。皆さんがおっしゃっている言葉が解って頂けると思います。
お礼
訳もなく死にたくなる・・本人にもなぜそんな気持ちになるかは分からないんです・・・困りましたねえ。本人にわからなければ私にもわかる手段がありません。 結局、自分には理解出来なくても、まず本人の言う事をまず受け止めなければ、そういった状況の方には寄り添え無いということに帰結するのでしょうか?どうも雲をつかむようだなあ。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
希死念慮を持っている人にも、死にたい理由があるものです。 その理由の問題解決を手伝うか、理由が言えない事情があるなら希死念慮を消す「一念法」を教えます。 死にたい理由が話してくれる人には気の済むまで耳を貸します。 傍観者の立場からでは、その悩める人と一緒に考えることは出来ないですよ。傍観者はいません。 死にたい人は百人百様で、その人だけの事情があるものです。サポートも人それぞれです。 どなたにも効果があったのは「一念法」です。 メールの遣り取りを5年以上続けた人もいました。 「病を理解しても、感情に同調する勿れ!」や「過去と他人は変えられない。」と 「人は自分の気分が良くなる行動を選ぶ」、「感情だけは真実である。」を理解していれば、 死にたい人への注文など出て来ませんよ。
お礼
先の4回答はいずれも、「訳もなく、ただただ死にたくなる。」というもので、取りつく島もありませんでしたが、やっと、少しばかりヒントをいただけ、助かりました。 先ず「希死念慮」というのがわからなかったので下記のサイトで調べましたら、「死ななければならないというように義務的に思ってしまうこと」のようですね。 http://jyu-q.com/pcj/psychotherapy/mood_disorders/depression04.html 上のサイトでは、「希死念慮」にしても、「自殺願望」(生きているのが嫌だから死にたいと思ったり、死ねるものなら死にたいと抱く思い)にしても、対症療法としては、「今、本当に死にたいと思うのなら、やりたかった事をしてから、行きたかった所に行ってから、見たかったモノを見てから、それからもう一度考えてみては如何でしょうか。」と提案していますね。 さて、回答者様は、(1)その理由の問題解決を手伝うか、(2)「一念法」を提案されていますね。 「一念法」の具体的な内容を知りたく、検索しましたら、回答者様自身の過去問での回答が出てきました。 http://okwave.jp/qa/q8518134.html (回答No.7) ネットではあまり他に出て来ませんが、中村天風先生のはじめた精神を集中する作法でしょうか? http://archive.mag2.com/0000089091/00000000000000000.html 同じ意味では、「坐禅」や「ヨガ」や他の瞑想メディテーションも有効なのかもしれませんね。 回答者様は、そうした療法を施す立場においでになる方ですか? それで、死にたい人の話をトコトン話を聞かれたり、メールでサポートされたのでしょうか?
- kitamura rusei(@rusei)
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死にたいときは、本当に死にたいです。 それしか言えません。 理由もありません。
お礼
又々、説明が出来ないけど、死にたいとのお言葉・・・・どうにも不可解です。
うつを患っている者です。 一番は病気になったら、解る・・と思います。 自分も、病気になる前は質問者さんと同じ考えだったと思います。でも、実際になってみると、勇気どうのこうの・・ではないんですよね・・汗。 自分は、うつでもかなり重症でした。一番酷い時は、とにかく、起きている間中、死にたくて死にたくて仕方ない。普通の人がお腹がすく、トイレに行きたくなる・・そういう感覚で、自分は死にたい・・酷い時はそう思っていました。 気づいたら、高い所に登って、飛び降りたくて仕方ない、海に車ごと飛び込みたくて仕方ない等など・・起きてる間中、死ぬ方法がいくらでも思いつくのです。・・だから、誰にもそれは止めることは出来ないと思いました・・。あとは、人を殺したいという感情もありました。それが、病気の恐ろしさです。悪いとか、痛いだろうとか、人が悲しむだろうとか、そういう事を考えられないから、自殺や殺人などは起こるんだと思いました。痛さとか、怖さは感じないていなかったです。痛いからとか、苦しいだろう・・そういう事を思えれば、そんなことはしませんし、出来ないと思います。 自分が、その感情を止められたのは、自分は幼いころから宗教に入っていて、その教えで、自殺や殺人をしたら、地獄に行く。死んだら今よりももっと苦しい所に行く・・その言葉で、その強い強い・・自殺願望等を止められました。今よりも苦しい所には行きたくない・・ただそれだけでした。 でも、自分はたまたま止められた、ラッキーだったと思います。あの感情を止められるのは、容易な事ではないです。たまたま、自分は小さいころから植え付けられた、自殺や殺人をした人が行く地獄の絵。それだけは、宗教のお蔭です。 質問者さんが、なぜこのような質問をされているのかは分かりませんが、家族にその様な方がいらっしゃるのか・・ でも、簡単な事では無いです。専門家でも難しいと思いますので・・
お礼
訳もなく死にたくなる気持ちが、どうにも理解できません。 病気になったら、解る・・と言われても、当方は「病気にならないで解る方法」をお尋ねしているので、どうにもニーズが合致しません。 痛さとか怖さとか罪悪感とか吹き飛んでしまうのでしたら、歯止めが聞かない世界でしょうか? 最後に、宗教が歯止めになったとのことですが、それは、宗教を大切に思う私としては理解できます。 (私はカトリック信者ですが、仏教や神道も含め、宗教全般に共感をもっています。)
- niko1512
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は今、死にたい気持ちと罪悪感に襲われて本当に辛いです。 死にたい気持ちは拭っても拭ってもわいて来て、涙がこぼれます。辛いんです。 自殺はよくない、命が大切だと、今生きていることは奇跡に近いことだと、よく分かります。頭では。でも死にたいんです。 自殺未遂をしたことがあります。あのときは、衝動的だったと思います。まわりのことを考える隙がありませんでした。 今は、そういうときは、病院で処方された薬を飲んでいます。抗鬱剤とは別の、死にたい衝動に駆られたときの強い安定剤です。 質問者さんの回答にはならないかもしれませんが、私自身は誰にも理解してもらえないだろう、と思っています。診察室以外で(そしてここのようなネット上以外で)死にたいと口に出したことはありません。しかし、医師にも理解されていないだろう、と思います。ただただ孤独です。でも、放っておいほしいという気持ちが多いです。 ただ、静かに死なせてほしい、と。どうしてもらいたいか分からないんです。だから、助けてと言えません。私はこれからもきっと言えないと思います。 回答にならず、ごめんなさい。
お礼
お礼大変遅くなりました。 訳もなく、死にたい気持ちが拭っても拭ってもわいてくる、というのがどうにもよくわかりません。 どうしてなんでしょう? 説明がつかないのでしょうか? その正体をつかまないことには、どうにも解決のしようがないですね。 しかし、それを突き詰めたところで、あなたを苦しめるだけなんでしょうか?
その人の状況があまりにも多様なために、個々の回答がカバーできない部分がどうしても出てくるように大きく重い設問だと思います。未然に予防できる一般論的方法があるとは思えません。回答になりませんが、・・・。
お礼
お礼大変遅くなりました。 確かに雲をつかむような質問だったかも。 一般的な解決方法ではなく、個別に当たるべきなんでしょうか?
お礼
三たび回答頂き有難うございます。 自殺したい人たちの心理状態は未だ私からは雲に覆われたままですが、少なくてもどういう経緯でそうした心理状態になりうるのか、ということがイメージとしてつかめた気がします。 そして同時に、「あまり深く追及はしない方が良い。」とも教えて頂きましたが、それにもかかわらず、以下の通り、少しだけ「深く追及する」ことをお許し下さい。 1.先ず、回答者様にとって、3人の身近な方々が相次いで自殺なさったことが大変なショックだったこと、 それに加え、仕事も上手く行かず、ご自身も体調を崩され、うつを発症されたこと・・・ この点については、私にも大学時代、直前まで親しくつきあっていた友人が、原因不明の死を遂げたことがあり(多分自殺だったのでしょう)、その友人たち一人一人に宛てメモが残されていたこと、そして私に対しては「友人である割には、あまり友人思いではない。」という意味の言葉が残されていたことが思い出されます。 しかし、私は、あなたのようには思い悩まず、その後も比較的他人の感情には鈍感で、自分本位な勝手な人生を歩んできたと思います。 仕事もスポーツなどもうまくいかない時代が長く続きましたが、他人に八つ当たりすることでうさを晴らすことはあっても、自分を悪者にして深く思い悩むことは少なかったと思います。(ひょっとしたら、問題から目を背けていただけかもしれません。) その結果かどうか、幸か不幸か、私は今日まで、精神的な病に苦しむことはありませんでした。 ただ、中学時代まで遡れば、私はチビで運動神経が鈍く、よくいじめられていたので、自律神経失調症になったことがあります。 夏目漱石の小説「こころ」でも、友人の自殺に対して「罪の意識」が払しょくできず、結局自分も死を選んでしまう「先生」なる人物が登場しますね。 2.うつが「脳の病気」で、何か大きなストレスの結果、交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、交感神経優位になり、心も体も休めなくなり、不眠になり、免疫力も下がって色々と不調が出てくる・・そして死にたくなる、という連鎖も漸くわかりました。どこかでこの連鎖をストップさせる必要があるのでしょうが、自分からはその連鎖を断ち切るのが如何に難しいか、想像できます。 3.それだけに、家族や友人や精神科の先生などのサポートが必要なのでしょうが、家族や友人は中々理解してくれない、そして先生によっては薬を多用する先生もいて中毒になったり、先生との相性もあるのでしょうね。 結局、これが解決法だ!というのはなく、本人もハタも、試行錯誤の長い年月と根気がいるのですね。 軽々に「上から目線」で、「自殺は悪いことだ。」などと言ったり、死にたい理由を必要以上に追及することが問題の解決にならないことがよくわかりました。 親切なご回答に感謝します。