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面接やオーデションの審査する人は結局好みで決めてる
面接やオーデションで希望者を審査する立場の人は、結局好みで決めてるんではないでしょうか? 初めての印象とその後、その人と付き合って、意外な面、開花したもの、知らなかった付加価値を知ることって珍しくないと思います。 しょせん、人が、しかも限られた時間内で、初見の人を見抜くなんて、そんなに高くはないでしょう。 どんなにその道のプロであっても。 なので、面接やオーデションで審査する立場の人は、人を見抜く能力に秀でてる訳ではなく、好みで決めていい特権があるだけではないでしょうか?
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No.1です。回答を少し補足します。 舞台や映画などの大きな役のオーディションなどでは1次、2次と何度も繰り返しオーディションを進めます。 ですが日本の映画やドラマなどはそもそもオーディションがなく、すべて監督のキャスティングで決まってしまうことも多いです。 それは作品に合わせて役者を選ぶのでなく、役者ありきで企画が進んでいくことが多いからです。 「役のために役者がいる」のではなく、「役者のために役がある」状態になっているわけですね。 当然かける予算もハリウッドと日本では規模が全く違いますから、邦画が面白くないと言われる背景にはこういうことも関係しています。もちろん面白いものもたくさんありますけどね。 オーディションだけでなく新卒の採用なども書類から始まって1次面接⇒最終面接と複数回に分けて進んでいくものが多いと思いますよ。 初見だけで完璧に判断するのは無理だということは企業側もわかっていると思いますから。 あなたがわざと質問を極端に書いて世の反応をうかがっているのはなんとなくわかりますのでご安心を(笑)
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- yuyuyunn
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#2です タイミングもあるんですよ 役者と役とスタッフさんとの縁やタイミングですよ もちろん作品との縁もあります 山瀬まみさんだか誰かが 堀プロのオーデションで 1回は落ちたそうです 次の時は優勝したわけです 1回目は何で落ちたんですか?とスタッフに聞いたら オーデション書類が机から落ちたんだけど拾わないで その人たちは落とした。というんです そういう事もありますので
補足
話広げですね。 では、私も行きます! ↓ いやあ、タイミングや縁だけではありまそんぞ。 だけじゃありませんぞ。 コネもあるでしょう。 間違って決めてしまって、取り消せない場合もあるでしょう。 申し込みが少なく、不本意ながら、消去法で決める場合もあるでしょう。 選考を一般の人に決めてもらうイベント形式もあるでしょう。 そして宇宙! 宇宙には、まだ人類が出遭ってない、知的生命体のいる星でオーデションや面接が行われている可能性もあります。 そこで、人智の及ばない方式で選考されているかもしれません。 嗚呼、大いなる宇宙よ。 銀河よ。 ありがとう。 ありがとう。 そして ありがとう。
- yuyuyunn
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#2です オーデションでこういう役者がほしいという場合 ある意味役者は商品みたいなものですよ スーパーで卵が売り切れたから仕入よう。と同じことです 180センチぐらいでやせ形面長で、みたいなイメージのある場合 先入観とか好みは一切ないですよ ただ感じるのは先に書いたように この先磨けば光るのか ただ個性が強いだけなのかとかうすっぺらさは見ぬかれますね 大御所の役者さんのオーデションを受けたことがありますが 歩くだけで評価されましたので
補足
でも、注目されてなかった人が大成するケースあるじゃないですか? ありますよね? 私は人が人を見抜く能力なんて限界があると思うんですよ。 将来性ってなんでしょうね。 その後、どう変化するかなんて解らないじゃないですか。 こいつ、どうしようもないなと嘆かわしい若者も、立派な大人になったと思わされることもあるでしょう。 でも、いつもはアッサリ、ビジネスライク?に数多く回答しトップランカーとなっているあなたがそこまで仰るのですから、私の知らない何かあるのでしょうね。 興味深いご意見ありがとうございます。
- yuyuyunn
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こんばんは 好みですと偏りますので 其れはないですね ある程度見ればわかる部分がありますし あとはどれだけの伸びしろがあるかを見極めているだけです
補足
ありがとうざいます。 私は最近、人が人を評価するのは完全な査定などできず、限界があるのでは?と感じます。
お久しぶりです。 私は芸能の仕事をしているので、オーディションなど何度も受けています。 率直に申し上げますと、こういう業界でオーディションの審査をするような立場の人たちは、ちょっと見ただけでその人の資質はある程度見抜けます。本当にちょっとの時間で自分の欠点など見抜かれたことは何度もあります。もちろん例外もあるとは思いますが。 大企業の採用担当とか、大手芸能事務所のオーディションであれば、何千、何万という人を審査することになりますし、それが毎年続くわけです。 それだけ多くの人を見続けていれば、嫌でも人を見抜く力はついてくるものです。何度も言うようですが、もちろん例外もありますよ。見る目があると勝手に思い込んでるような人もいます。当然そういう人は自分が選んだ人が芽を出さないので周囲に見る目ないことはばれますが。 それに、オーディションの大半は一回ではなく何回か繰り返し行って実力を見ていくものなので、初見のちょっとで決めるということはそんなにないです。特に大きな仕事では。 「本当は実力があるのにオーディションになかなか受からない」という人は確かにいますが、それは「オーディションに受かるための技術がない」という見方もできます。 短い時間の中で自分の魅力を発揮するというのもまた、技術と捉えられると思います。 「好み」ということですが、その指摘はあながち間違ってないと思います。 審査員というのは、「選ぶ立場」にあるわけですから、当然好みの人物を選ぶ特権は持っています。その人の立場によりますがね。 人間なので、物を選ぶときに100%客観的な立場で選ぶ、というのは大体の場合無理です。 例えばそんなに変わらない実力の人が二人いたとして、どっちを選ぶかとなれば、私は自分の好みの方を選ぶと思います。 オーディションや面接にはそういう「運」はつきものです。これを理不尽と思っている人は自分の業界には正直そんなにはいないと思います。 オーディションや面接の内容にもよると思いますが、面接官や審査員は、自分の会社や作品にとって必要と思われる人材を選ぶわけですから、その人の好みで選んだとしても、それは特に問題視されることではないと思います。 最後に私の意見をまとめますと、自分の好みで決める人は確かにいるが、見る目がある人の方が多い。深く知っていけば魅力はあるのに初見ではそれを発揮できないような人はそもそも短期決戦であるオーディションや面接に向いていない。 ですかね。
補足
質問文では極端に書いてますが、その世界にながくいれば向き不向きを見る力は身に付くでしょうね。 他の目もあるし、受ける大勢の人に公平性も保たなければいけませんから、明らかに技能が一定水準に至ってないものを引き上げるのは難しいでしょう。 初見で人を審査する場合、もっとこの人を見たいと感じさせる場合もあれば、2度目にあった時、最初の印象と違う場合もあるでしょう。 人気のある枠のオーデションは、見誤りも防ぐべく第2審査なんかもあるのでしょうか。 会社だとなかなかそうもいかないでしょうね。 純粋に好みとはなかなかいかなくても、好みが入っている部分もあるという自覚がある人はいるのだろうかという疑問がありました。 あと、舞台であれば、絶対に失敗しない人より、のびしろというか、期待?今までにいなかった人などワクワクさせるものを感じた時、興味(好み)からその人を選ぶ場合もあるのかなと。 でも、見る目があると世間的には自負してもいいんですが、心の中で見落としているもの、見抜けなかったものもある(貴重な芽を捨ててしまってる)という気持ちはあるのだろうか?とも思えます。 ※ 私は、最近、何かに落選したものではありません。(笑) ps どちらかでお世話になりましたでしょうか。 ひとまずありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 芸能関係であれば、その審査する立場の方も人選は、慎重&無難はあるでしょうけど、新しいものを世の中に排出して一発ドカンを考えても不思議じゃないと思います。 分析不可能な面を持つ人に出会った時、どう判断するのか興味深い所ですね。