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昨日できなかったことが今日はできる ?
- 昨日は何度やっても出来なかったことが一日寝て次の日やったら簡単に出来た!
- 1週間前までやっても出来なかった技や、周りみる余裕もなくて、正直もう面倒になってました。
- 休むと上達するんだったら、何でもちょっとサボった方がラクだし上手くなるしで一石二鳥な気がして。でもサボると怒られる。
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質問者が選んだベストアンサー
>>休んでいる間に脳内で何かが起こっているのでしょうか? はい、そうです。 人間の脳は、起きている間に脳にインプットされた情報を、寝ているときに整理・統合しているそうです。 ですから、一晩寝て起きたら、前の日に苦労してもできなかったことができたりします。 そういう意味でも、徹夜はよくないってことです。 >>こういうことがよくあるのですが、休むと上達するんだったら、何でもちょっとサボった方がラクだし上手くなるしで一石二鳥な気がして。。 寝ている間に整理・統合するためには、それなりのインプットが必要です。それが日々の練習に相当します。だから、完璧にサボるのはダメでしょうけど、適度なサボりは過度な練習をするよりも、効率的かもしれません。 体を動かすスポーツでも、頭を使う勉強やプログラミングでも、右上がりの坂道みたいに上達するんじゃあなく、階段のように、努力を続けていると、ある時点で突然アップする繰り返しですね。 ちなみに、私は、プログラミングで難しいことがあって、頑張ってもダメだったら、「私の守護霊さん、うまい方法をどこかから見つけてきて」ってお願いして寝ます。そうすると、翌日には、うまい方法を思いついたりします。
その他の回答 (1)
たまたま休んだ時期と重なったんでしょうけど、休んだからではないです。体力ではなく技術練習ではよく起きます。 技術練習して、それがやるごとにだんだん上達するというのは、むしろ稀です。技は脳の働きによる部分が非常に大きい。脳でイメージした通りに体は動かせるわけですが、考えながらゆっくりやっていいことならともかく、瞬時の判断の連続となると、ほとんど反射的に動作できる必要があります。 当然ですが、脳にそういう回路ができていなければなりません。ゆっくり考えれば「こうきたらこうして、そうなったらあれをして、…」と分かることであっても、それを考えずに行えるような回路です。そういうものは、思考がだんだん速くなることの延長線上にはありません。 そうしようと練習していて、しかし効果が目に見えて出ないいら立ちを辛抱して続けていると、あるとき突然にできあがります。練習中にそうなることもありますが、例えば一晩寝た次の日になったら、なぜかすいすいやれるようになることが多いです。次いで、別の事をやっているとき。 それは脳内の回路の問題だからなんですね。寝ている間に脳内は整理され、必要なものを整えます。集中している対象から別へ注意がいったときも、それに準じます。集中してやっていることは、やろうとすることで精いっぱいで、脳の中で整理できないのです。 P.S. このことは勉学でもあります。知識として得たものをうまく使えるのは、数か月かかります(1~3か月が多い)。数学ですと、非常に論理的ですから、数式の変形や証明などは、よく見れば正しいことが分かる。どこにも間違いはないと理解できる。でも、「分かった!」と感じるのには時間がかかることが多いのです。 そして、「分かった」という感覚にならないと、その知識が使えません。知っていることは同じで増えたりしていないんですが、何かが違う。それは、脳内の回路に知識が組み込まれたということです。単なる設計図だったものから、実際に使える道具を作れたような感じですね。
お礼
そうだったんですね。整理できてなかったのか・・。 休息を取るのも上達するのに良いんですね。 勉強に関してはアホだけど技能?系はそんな感じで気づいたらプロってます。 これからはこれ利用して生きたいと思います。 回答ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! >寝ているときに整理・統合している なるほど・・徹夜良くなかったんだ。 休んだのに次の日上達してると嬉しいですよね。 何度やっても駄目な時、必死になってる時ほど そういう事が起きる気がします。 一生懸命インプットしてるからなのかな 人間の脳はすごいですね