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創○学会について
- 創○学会とは何か?近くで起きたトラブルについても気になる。
- 創○学会の信者は勧誘に熱心?その背景には何があるのか。
- 信仰の自由とはいえ、創○学会について知る必要がある。
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>>◇インセンティブがあるんでしょうか? 元創価学会員です。 金銭的な意味でのインセンティブはありません。 もっぱら、自己満足的なものと組織内での立場ですね。 創価学会に於いては、「折伏(しゃくぶく)」というものが強く推奨されていて、創価学会の重要な指導の一つになっています。 「折伏」は、非学会員である一般人を勧誘して創価学会に入会させたり、入会するように勧める活動のことです。 「聖教新聞」を読むよう勧めるのは、相手との会話の切っ掛けにし、折伏の足掛かりにする意図があるからです。 「聖教新聞」を一般人に勧めてて購読させることは「新聞啓蒙」と呼ばれていて、折伏の初歩であり、基本となっています。 しかし、「お金を払ってまで、こんな新聞を読む気はない」と言う人が殆んどですので、是非とも、「新聞啓蒙」の実績を欲しい学会員は、結局、自分で新聞代を払って読んでもらうことになります。 「新聞代はわたしが払いますので、読んでください」という訳です。 これを何名もの一般人にやります。 その結果、一人で何部もの「聖教新聞」を取り、毎月、1万円もの新聞代を払っている学会員は少なくありません。 あれ、一部で、約2000円、しますからね。 で、実情はどうかと言いますと、かなり悲惨ですね。 配達された「聖教新聞」を読む一般人は、まず、いません。 畳んで積んでおき、新聞回収の業者が回ってきた時にトイレットペーパーと交換される運命が待っています。 それでも、学会員にとっては、一応、「新聞啓蒙」の実績にはなります。 毎月の恒例の座談会など、創価学会の会合で、「先月は、○名の新聞啓蒙を達成しました」と、皆の前で胸を張って言えます。 で、集まった同志たちの拍手を浴びる・・・。 その頃、当の「聖教新聞」は、ページを開かれることもなく、新しいまま、古紙回収業者の新聞集積場に積まれている、ということになります。 虚しい話ですが、学会員は、こんなことを、飽きもせず、昔からやり続けているのです。 アンチ創価学会の人間は、「資源の無駄だ」と言っていますが、学会員たちには分からないようですね。 まぁ、信濃町(=創価学会本部)にとっては確実な収入源ですので、ウハウハヾ(@^▽^@)ノ でしょう。 何しろ、一人で何部も購読してくれる学会員が相手ですので・・・。 一般家庭ですと、普通、購読している新聞は一紙ですけどね。 僕は、かねがね、「創価学会は、最も成功している宗教ビジネスだ」と思っているのですが、以上の「新聞啓蒙」にもその一端が窺えます。 池田名誉会長の商売の腕は、なかなかのものです。ヾ(^ω^)
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- mibuna
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日蓮系の宗教団体は「法華経」が他のどのお経よりも優れていると考えているので 他宗派をけなします(穏健なところもある)。しかし多くの大乗仏教の経典は 元からあった古いお経を編纂して新しく作り直したものなので どれそれが優れているとか未だに言っている日蓮系宗教団体はただのアホです。 「教相判釈」と言って明治以前はお経はすべてお釈迦様の教えだと思われていたのですが 実際は編纂・アレンジされまくりです。どれもありがたいお経として神仏に 唱えるのは功徳となりますが、他の宗派を貶す(けなす)のは仏の道を外れた 外道のすることです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E7%9B%B8%E5%88%A4%E9%87%88 ちなみに戦国時代には『安土宗論』という出来事で織田信長に布教を禁止されていますw (品性下劣として信長に首をはねられています。500年前から他人を貶す事を 生きがいにしている性根が悪いやつが多いんですわ。増上漫という煩悩まみれですね) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%9C%9F%E5%AE%97%E8%AB%96 ちなみに私は門徒(浄土真宗)ですが天部の神様にお参りする時はお題目や観音経も 唱えますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 まぁ、ぶっちゃけ、私は、この手の事に疎いんですよねぇ。 ちなみに、今日、葬式で、あ、うちって、真言宗だったんだ、って・・・。 まぁ、釈迦も草葉の陰で嘆こうかな、ってもんですね・・・。ほんと、釈迦は、自分で実践してみて納得したものだけを伝えなさい、っていうのに、守る仏教徒がほとんどいないのは・・・。
- Cirq1646
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創価学会がらみのトラブル云々はともかく、たぶん、お勤めの職場には労働基準監督署に提出済みの「就業規則」があるはずです。 で、そういう就業規則には、業務中の布教活動の禁止をうたってるんじゃないかと思うんです。 もし、あまりに困るようなら、そのことを上司なりに相談したほうがいいと思います。 私自身、創価学会やその他の宗教がらみではいろいろと困った経験があるのですが、この手の問題は、うやむやにしないで、きっぱりと断る、ということがとても大事です。仕事仲間としては問題ない、しかし、布教活動だけはやめてください、それ以上の他意はない、ということを言い添えて、ちゃんと伝えるべきです。 それでも迷惑な布教活動を続けるようなら、就業規則の条項に従って、雇用主側に解決を求めたほうがいいです。 うやむやにしておくとかえってトラブルが広がったり、何か被害になったりしかねません。 職場なら、上のような方法で、解決できる場合もあると思います。あなたの職場の事情の詳細は私はよくわかりませんが、あくまで「仕事(業務)をする場」ですからね。雇用者側は、就業の場について、そういう点についても配慮する(就業規則を破る人がいないようにする)義務があるはずです。 ちなみに、創価学会の布教活動は「折伏(しゃくぶく)」と言って、教義の最も主なものなのですよ。そういうわけだから、何人を会合に呼んだとか、何人入信させたとか、それが営業マンの成績のように記録されていくのです。また、聖教新聞は、内容についての評価はここでは書きませんが、要するに新聞の料金が創価学会の収入源の結構な割合になっています。熱心な信者は、1人で数部購読している人もいます。
お礼
回答ありがとうございました。 まぁ、様子見をしようかと思っている段階です。実は私、今の会社の衛生管理者だったりして、この手の管理責任もあるんですよねぇ。正直、面倒な話を・・・、って思った次第です。 この機会に、この手の対応を勉強してみます。にしても、数部も購読する人もいるんですか・・・。 そのうち、俺のも買ってきそうだな・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 大変お勉強になりました。そういう世界なんですね。