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子どものトラブル、見守るのが辛い

中高生になった子供たちは、トラブルに対して自分で解決しようとする力、頑張る力、耐える力など徐々についてきています。 学校にもなれ、そろそろトラブルも発生するころだと思います。 母である私が、子供たちのトラブルのたびに苦しく、さみしくなってしまいます。 おそらく中学生の時に受けたいじめがトラウマになってるのだと思います。 ドンと構えて見守ることが辛いのです。 このような不安を取り除くにはどうしたらよいのでしょうか?

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  • motomoto12
  • ベストアンサー率37% (1046/2826)
回答No.3

色々なケースがありますが。 スレ主さんが、いじめを経験されているとのこと。 その時、ご両親へのご相談は? その時、親にはどうあってほしかったですか? 経験したからこそ、どうあるべきかは判るような気もします。 「もっと私の話を聞いて欲しかった」 と思うならば、そうすればいい。 経験者であることをもっと生かせばいいのに・・・とは思います。 ただ、どうしたらいいのだろう?じゃぁーこうしてみよう! が、結果、子供から反発を。 でも、それは、反抗期でもある時期なので仕方ないのですが。 ただし、じゃぁー次はどうしてみよう! 親って、子がいくつになってもそうやって悩む続けるものではないでしょうか? そして、親子ともに成長していくのではないでしょうか? ドンと構える のが一番難しいと思いますよ。それって、よほどぼ「親」として自身ある 方、教育、しつけの面において「立派に育ててきた」と自賛できる方かと。 普通のと表現するのは間違いかもしれませんが、ふつうの親は、自分の子育てに 常に迷い、後悔し、じゃぁー次こそは!と頑張ってまた間違って、でも その中で、色々なる信頼関係を気づくのかと。 ドンと構える の中には、いざ、我が子がいじめられる側になった時、一緒に泣かないで いられるか!ってことですかね? 泣きますわね~ 不憫だし。でも子の前で泣かないってだけで、泣かない親はいないと思いますから。 やっぱり「ドンと構える」なんて無理かと。 我が子も一時、いじめ的なことがありました。 まだ小学生でもあったので、先生と相談し、対処してもらいましたが。 私も主人も 「やり返せ!この時代は、「倍返しだ」」 など言うタイプの親なので、子供は、ただただ「そんなことできない」でしたが。 でも私たち夫婦もそれで終わりではなく、子が寝付けば、 「どうしようか」 と悩んだものです。「倍返し」と笑って言ってもその数時間後には、笑顔は消えます。 まず、子供との会話をする。 ただし、年齢的に根ほり葉ほり聞くと煙たがられますし、ご自身にも思春期、反抗期は あったと思いますから、わかると思いますが、ほどほどにです。 たわいない会話から、母親は色々な情報を察知する、ただし、深読みをしない、その術を 見出すしかないのです。 雑誌をみていて、「これいいね」という。それを見て、「我が子はこういうものに興味を 示す時期なのか」と察知する。 「それのどこがいいと思う?、ダメとかじゃなくて、お母さん時代とは違うからさぁ」 とさらに突っ込んで情報収集も手でしょうね。 お友達の名が出れば、できるだけ把握しておくのも必要です。 どういうお友達なのか。 高校になると、「学区」がないですからね。 市外の高校などに通われるとなると、さらに難しい問題です。 以前に他のスレに回答しましたが、私は、友達の名をよく親に聞かせます。 ですから、その友達と野外ライブに行きたい!と言い出した時、100%反対されると 思っていましたら、親は、友達の情報を私から聞いていたこともあり、信頼できる 友人だと位置づけていたのでしょう、一発OKでした。 それは、先方の親御さんも同じでして。 何気ない会話から、親は、凄い情報を得ているのだとその時思いました。 後は、あまり、あまり、距離を縮めすぎないことでしょうか。 ちょっと、子離れをしていないのかなぁ?とも。 勿論、まだ子離れする時期ではないのかもしれませんが、昨今親子関係が、「親友」 関係になりすぎて、子供たちが、その「耐える」とか「乗り越える」ということに対して 無力するぎるそうです。 なぜならば、親と「親友関係」ですから、親がすべて解決してくれるからです。 友達同士ならば、時に誤った選択をして、ミスもします。 でも、そのミスが重要なのです。 子供の情報を得なくてはいけない。でも、近づきすぎても子を「大人」にはさせられない。 30代になっても子のままの「見た目大人」が多い昨今。 そこは、あえて距離を置き、様子をみて、寄り添う、様子を見て、離れる。 離れているだけでは、おそらくスレ主さんは心労で倒れそうなので、趣味を見つけて 没頭する。 趣味に真剣になっている姿、これも子供には内容によっては(笑)いい見本になりますし。 そう、自分の「今」の人生を見せてやる、それで子供がトラブル回避のヒントを 得るかもしれないですし。 このスレ文からまず最初に思ったのは、お子さんに対して距離を縮めすぎて、ご自身の人生 =子の人生 になりかけていないかなぁ?です。 私の母は、趣味がございました。○曜日は習い事の日 祖父母同居でしたが、その日は、祖父母も母が習い事でいないことを把握、協力していました。 わがまま言って、習い事に付き合った時、いつもの母がそこにいないことでさみしさはありましたが、 母の生き方を少し垣間見た気がして、私の何かが変わったのを覚えています。 自分の人生=子の人生 我が子に手を挙げ、「事件」になってしまう昨今から考えれば、いいことなのですが。 あまりにもイコール度が強いと、ご自身だけじゃなく、お子さんの首を絞めますので。 まずは、構えるではなく、見守る、いつでもドアを開けておく、という簡単な方法でいいと思います。 「いつでも話を聞くよ」「離れたいならば、そうするよ」「寄り添ってほしいならば、寄り添うよ」 そういうドアを開けておくだけ、そうとらえると、「構える」より楽かと。 案外、相手も構えられていると、相談しずらいこともありますから。 「カモン!相談に来い」 とカウンセラー室を開けていても子が入ってこないように、「来たければどうぞ」ぐらいのノリの方が 子供は、いざという時、母を頼ってくれるとは思いますが。 母親として後輩に当たりますが、長文で大変失礼いたしました。

その他の回答 (2)

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.2

sinamon-さん、大丈夫ですよ。 私はおじさんです。 中高生になった子供たちは、誰でもトラブルに出会います。誰でもです。 でも、お母さんはドーンと構えましょう。 トラブルに巻き込まれないようにと心配するのではなく、トラブルにであったらどするのかという知恵を授けましょう。 でも多少のトラブルに出会っても笑い飛ばしましょう。 多少のトラブルはむしろ免疫がついて強くなります。 ただ、大きなトラブルには注意するようにですね。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

それは若干違います。 親に相談できない子が圧倒的に多いです。 トラブルがあったと抵抗なく言うことより普段の生活の変化で明らかな以上があるのに黙ってる時こそ親の力が必要ですよ。 それ以降はぐっと見守るのが親の仕事です。 過保護過干渉はお子さんが大人になった時困るのですから。

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