- 締切済み
大切な人がパニック障害です。
大切な人がパニック障害で いま前向きに頑張って生きています。 私は、パニック障害を抱えている彼氏と4年以上付き合っていました。 どんな事も二人三脚で乗り越えてきました。 同棲、結婚などお互い考えていて、お金も一緒に貯金していました。 彼自身パニック障害を自分が持っていた事に気付いたのは、今年(2014年)に入ってからです。彼は私にもすぐ教えてくれました。彼は通院して、お薬もきちんと飲んで毎日仕事に出勤し、友達と遊び、私との時間も大切に作ってくれていました。 今年4月に入ると、彼の様子がだんだん苦しそうになっていて、仕事中の目眩や、発作、不安など私に訴えていました。 最初はパニック障害と言う病気を私は無知だった為、通院しているだけで安心していました。彼も私に心配をかけたくないのか薬を飲んでは、「いけるで!有難う。」って言っていました。彼の苦しそうにしてる様子など、ただ心配しながら横で居てる事しか出来ませんでした。 ある日、彼が電話で不安そうに、今にも泣き出しそうな声で私に「別れよう」と言いました。 私は冷静に対応で、「何かあったんか?今から行くわな」と彼に言ってしまい、家に行きました。 彼の家は私の家から、隣町なので頑張ればすぐに行ける距離でした。 彼は家の玄関で、とても震え泣き、私に怯えながら抱き付いてきました。 「大丈夫、大丈夫やで。怖くないで。」と何度も背中を摩り、抱きしめてあげました。 そんな事を私達は何度か繰り返しては、落ち着かせ、彼を前向きにしてきました。 彼は私と別れるといっては、私無しではやっぱり治らない。と言っていました。 私も彼と同じくらい彼に対して、 大好きで自分にとって大切な存在なので 2回目に「別れよう」と言われた時は 涙がとまりませんでした。 彼の家は、彼のお母さんと彼だけで、 お母さんは生活する為に夜も働いて いた為、彼は仕事や私の家から帰ると いつも家で1人でした。 そのうち、彼は夜に散歩するのが気持ちいいと言い、歩いていました。 数日経って、彼の22歳の誕生日が来ました。 私の家の両親は、ちょうど旅行に行った為、両親には彼が誕生日やから家に泊まりに来てもいいかとお願いしました。 私の両親も、彼の事はとっても可愛がってくれていて、私の彼氏として私の事を大切にしてくれていることも感謝していて、深く信用もしていた為、OKがでました。 もちろん、彼のパニック障害の事も私の両親は知っていました。 彼は家に泊まりに来てくれました。 でも彼には表情や、いつも私に言ってくれた「好き、大好き」などの言葉はその日1度も、ありませんでした。 彼のずっと欲しがっていたものをプレゼントすると、彼は「有難う、俺なんかの為に」と言って笑っていました。 私はいつも、(俺なんかの為に)の言葉がどこかで気になっていました。 私はその日、初めて彼が言っていたパニック障害の事をネットで調べました。 けど、私が調べた内容は間違っていました。接し方、を調べるべきだったのに 私は病院など、薬など調べてしまっていました。ただ、文章の何処かに、1人にしては不安が高まる。と書いていたので、 次に彼が夜、散歩するのを一緒に行きました。 ただ、ゆっくりゆっくり無言で手を繋いで歩いただけの日でした。 私は怖くなり、その日の夜1人で悩み、泣いていました。 次の日、また一緒に夜歩きました。 彼には表情がなくなっていました。 途中、公園のベンチに座り 彼は私の顔も見ず、景色を見ながらこう言いました。 何かなあ、笑うことも、泣くことも、出来へんねん。俺なあ、一緒に居てると辛いねん。お前見てたら辛くて、苦しくなるねん。俺の中に何か居てて、今までの俺はもう居てないねん。 と、言いました。 私は彼の目の前に立ち、「色んな病院いこう!私も、病院の先生に接し方とか勉強する!」と泣きながら言いました。 彼はしばらく無表情で、私の顔をじっと見ていました。 彼はしばらくすると、 「お前と俺はこの先ずっと一緒なん確定なん??」と言いました。 私は「うん!!」と言いました。 しばらくすると雨が降ってきたので、 帰る事にしました。 彼は行きしなの道と比べ、私に普段の会話をしてくれました。途中、彼が寄り添って、笑っていました。 彼は私に抱き付き、「俺、今笑えたで?!見てた!?治るんや!!」と泣き叫んで私に抱き付いていました。 それからその日ふ、少し話してお互いまた頑張る事を約束しました。 3日ほど経ち、彼とまた会いました。 笑顔もあり、私の手をずっと握っていていつもの1日でした。 その日彼との1日の終りの時に、彼は私に「俺な、もう元気やで。でもな、もう終わりにしよう。本間に感謝してる。」と言ってきました。 私は今までの自分の行動に、彼が傷ついてると理解し「わかった。有難う。」と言い、別れてしまいました。 私は彼に傷つく言葉を何度も言われましたが、彼は私に、別れられた、ではなく別れてくれた。とわかってしまっています。 彼は私の事を傷つけない為、自分も病気を治す為に言ったと思っています。 別れて数日後、 最後に彼がまだ家に帰っていない間に、 彼の家の玄関の前に、パニック障害の 本、彼の趣味の本など彼が前向きに 過ごせれるようにと置いてきました。 私はこの先、彼とまた一緒になり、笑ったり、泣いたり、支え合いたいです。 私は今すぐにでも本当は会いたいですが、彼を傷つけ病気が悪化する事とわかっているので、 病気と戦っている彼を彼が気づかないところで応援し、見守ろうと思います。 彼と復縁できる可能性があるのなら、と信じ私もパニック障害についてこれから勉強する予定なので、本など何冊か購入しました。 私達は、もう会えないのか、彼をもう忘れた方がいいのか全くわからないです。 私自身、彼は必要な存在です。 私はきっと、これからも彼を思いつづけています。彼とまた一緒に居れる日が、 来ると思いますか??? 私は可能性があったとしても、ゼロであったとしても、この病気の事はよく勉強し、知っておくべきだと思いました。 誰か、私にいま出来る事を教えてください。私は、間違っていま行動しようとしていますか??また、彼を傷つけようとしていますか??私に彼にとっていま出来る事、アドバイスください!! 私はいつかまた、彼に会いたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kaname_yusa
- ベストアンサー率18% (2/11)
私もパニック障害です。細かく言うとパーソナリティ障害なのですが、症状はパニックと同じです。 現在交際1年目の彼がいますが、付き合い始めの時は今より薬の量も多く、症状も頻繁でした。 しかし、今までの生活とガラリと変わったおかげで少しずつ回復して行きもう少しでなおるかなぁ?と言ったところで再び環境が変わり不安定気に突入してしまいました。 今日もそれで泣いたりしていましたが、彼の声を聞くと落ち着いて来るので電話をして、いつもと違う話をしました。 きっと質問主さんの大切な方と同じ事を私も考えていたのかもしれません…私と一緒にいても病気には波があり、共に生きるということはそれに彼を巻き込んでしまうことだと思ったからです。別れたくありませんが、彼が「こんなにひどいとは」と去ってしまうのが怖かったんです。 「今まで見せてこなかったけどこんななんだよ?あなたはこんな人と一生そばにいるのよ?」と言ったら、何も理由とか根拠もなく「大丈夫だから。少しずつまた良くなっていくし、◯◯ちゃん(私)が楽しく生活できるようにってことを考えよう?俺は大丈夫だからそばにいるから。」と言ってくれました。 その言葉に私はホッとした反面、早く治したいという焦りと、はたして彼を幸せにできるのだろうかという不安が浮かびました。 私と彼は共に頑張るという道を選択していますが、質問主さんの大切な人はあなたの幸せを自分が潰しているのではないかと不安になったのではないでしょうか…大切な人をこれ以上巻き込みたくないと思ったのではないのでしょうか。 ここまで頑張ってくれている質問主さんのことが好きで好きでしょうがないから別れるを選択したのではないのでしょうか。 過去は変えられません。でも未来は創り出せます。 あなたがしたらいいのは自分の気持ちに正直に、彼のサポートをあなたなりにして、そして彼を待ち、彼が解放されたその時に2人で笑えたらいいと思います。 「私はあなたと生涯過ごすって決めたんだ!相手が心に怪我してるのに放ってなんかおけないし、ケアをするのだって苦に思ったことなんてない!」そう言ってみたらいいと思います。 あなたたちは優しい方だと思います。それが故に相手を優先して別れることになってしまいましたが、時には自分の思ってることを強く伝えるのも大事だと思います。 一度言ってだめなら二度目がありますよ。 思いを伝え続ければそれはいつか彼の支えになります。 どうか質問主さんも彼も諦めないでください。 あくまで私の今までを振り返ってみてこれでよかったと思ったことなので当てはまらないことも多々あると思いますが、何事も己に正直に、が大事だとは思います(^^)
結婚だとか恋人だとか。そういう関係ではなく。 つかず離れず、彼のために自分を殺し、彼のために時に母に時に恋人に時に友人に時に空気に。 そういうアガペの存在でいることが必要なのかもしれません。 (出てくるときにパニック障害の本おいてきたのは嫌がらせにしか見えないけど) (そんなん彼本人が一番わかっとるわい!としか思えないわ) その反面安定して治療を続けるためには(あなたか彼実家が裕福でなければ) 彼に代わってあなたが働く必要があり、そのためにそばにいられないこともあるわけで。 いろいろクリアしなければならない課題は多いのでは。 子供だって彼本人を思うなら作れないだろうしね。それでもいいという覚悟なのだろうけど。 個人的にはそれほどまでに好きでご両親も理解していてそばにいたいなら そうすればいいと思う。ただし、自身が教授になれるくらい勉強と理解をする必要はあると思います。 しかし、そこにあるのは愛より情のような気がする。 それも良いと思ってますけどね。 無償の愛は母にとっては簡単なことだけど 恋人・妻にとってはかなりの苦行・苦痛になると思います。 頑張ります!とかの決意表明では測れない、彼との人生を全うして始めて 評価が始まるくらいの孤立無援の奉仕をする必要があるでしょう。 周囲の助けがあったって、あなた自身が救われきれない戦いがそこにはあるのではないでしょうか。 あなたはどんな存在として彼のそばにいたいの? 肩書き的な意味でね。
お礼
ご回答有難うございました。 本など置いてしまった事は、 混乱していて間違っている行動だと 気付きませんでしたが、 彼からメールが来て、言葉にできへん。本間に有難う。と言ってもらえました。 私はいま辛い事がこれから待っていようが 自分で自分を傷つけようとしてしまっていくのであろうが、心の傷を持った彼を守ってあげたいと思う気持ちはずっと変わらないかと思います。有難うございました(;_;)
- frk5678ftko
- ベストアンサー率35% (10/28)
彼が あなたの為に 出来ること それが「別れる」という選択肢を選ぶことだったのでしょうか。 つまりそれは、他に あなたが 彼にしてほしいことが「プレッシャー」になっていたということだったのでしょうか。 彼自身は あなたに 本当はどんなことをしたかったのでしょうか。 病は大変なことですね。 治るに越したことはないでしょうけど、治らないと出来ないことの数よりも、 出来ること、楽しめることは遥かに多いのではないでしょうか。
お礼
ご回答有難うございました。 私自身、気持ちの整理ができていないのでまず落ち着いてから、ゆっくり考えてみます。有難うございました( i _ i )
お礼
kaname さま 暖かいご回答有難うございました。 少し私自身突然の出来事だった為、 自分を見失いそうになっていましたが とっても心強く感じました。 「私はあなたと生涯過ごすって決めたんだ!相手が心に怪我してるのに放ってなんかおけないし、ケアをするのだって苦に思ったことなんてない!」 はやく彼に言ってあげたいです。 でも私自身、いまだと彼に声を聞かせるだけでもう、発作が起こるのではないかと思いました。 いますぐ言うべきではないですよね??