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ライオンの生態について

ライオンの生態について むかしはライオンは一方的にオス優位であり 群れのリーダーであるオスを倒せば自動的に君臨でき 餌もメスから奪って一番よい部分を食べるとはっきり言われていたのですが 最近は ttp://www.nhk.or.jp/special/detail/2008/0929/ のように、群れのリーダーであることはかわりないのですが かなり情けない姿として言われています どちらもきちんと観察した結果、学者がいっていたわけですが どうして時代によってこんな違いがでてきてしまうのでしょう? なんで男尊女卑的な時代ではそれっぽく言われ 男女平等の時代ではまたそれっぽく言われるのでしょう? どちらが本当のライオンの雄の姿なのか? 動物の生態に関する学問もいかにも時代によって影響を受けてしまうようになるのには疑問を感じます

みんなの回答

noname#196137
noname#196137
回答No.2

再度。 KlNgCtsuY7 さんも見てましたか? ちょっと印象強かったもんねえ。 今までのライオン像とは違ってたんで。 ただ、私の微かな印象では、日差しが強く(自然環境が厳しい)、餌を得にくいライオンのほうが、雄雌協力する必要が大きく、したがって、雄のあの特徴が少ない、という感じでやってたと思います。 むしろ、みんながよく知ってるライオンのほうが、環境は平和かもしれん。 「新事実が判明」についてですが。 http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program041.html こちらでは、「これまで、ライオンの王が誕生するまで克明に記録されたことはありませんでした」となっとりますが。 つまり人間は、まだそんなに野生動物の生態をわかっとらんのです。 例えばチーター。 あんなに短時間で、超スピードで餌を摑まえるのは、実は雌だけだそうです。 雄は、どちらかと言えばライオンみたいに餌を摑まえる(1時間くらいかけて、様子を見ながら摑まえるのもザラ)。 こんなことが判明したのも、ごく最近らしい。 まだ知らん人も多いでしょう。

KlNgCtsuY7
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます なるほどそうかもしれませんね 今までがあまり知らなかっただけなのかも 確かチーターはメス上位だと昔から言われていた気が します

KlNgCtsuY7
質問者

補足

どちらにしろハーレムをつくる動物は家族としては母系家族になるのがふつうなのかもしれません 何故なら雄はいずれは若い雄に負けてハーレムの王から転落する運命にありますが雌は基本的に入れ替わらないからです

noname#196137
noname#196137
回答No.1

KlNgCtsuY7 さんが紹介されたURLが開けんもんで、想像ですが。 ライオンの生態って、所変われば違うんよ。 確か赤道直下と、そこから少し離れたところで違う(要するに環境で違う)とNHKでは言っとりましたが。 雄と雌と一緒に餌狩りして、一緒に食べるライオンもおるんです。 こうした生態の雄ライオンは、鬣も割と少なく、色も薄い。 どちらも、本当のライオン。

KlNgCtsuY7
質問者

お礼

回答ありがとうございます そういえばそうでしたね 確かタンザニアとケニアでは違い 日差しが強くない方の雄は比較的平和的だとか NHKかなにかでやっていたのを思い出しました

KlNgCtsuY7
質問者

補足

ただ上記したNHKでは地域が違うからということではなく あたかも新事実が判明したという感じで放映したようです このあたりがすっきりしないところなんですが

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