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ボクシングて何ですか

テレビで見ていると相手はパンチで何度も倒れているのに 驚くことにすぐに立ち上がって再開していますけど、ダメ-ジ はそれほど大きいものではないのですか、鍛え方違うから 気力だけで持ちこたえているのでしょうか。 どう見ても負けるというか、最後まであきらめないのは、勝ちたい という信念があるからでしょうけど、最後までしないと相手に失礼 なのでしょうかね。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.5

ポケモン博士です。 ボクシングのパンチはダメージによるものではないのです。 そこが普通の人には理解してくれません。 痛くて立ち上がれないというのなら分かりますが、 ボクシングのグローブというものが曲者(くせもの)で、 上手くヒットした場合には脳震盪により、足が言う事を効かなくなるんです。 例えば長い時間正座をしています。30分位としましょう。 そしていきなり「立て!」とい言っても立てないですよね。足が痺れて。 もちろんボクシングで殴られても足が痺れることはありません。 でも同じように踏ん張りが利かなくなるのです。足に力が入らないというか。 これは根性や努力で我慢できるものではないのです。 人は痛みには耐えられます。しかし首を絞められて落ちたり、 突然来る睡眠には勝てませんよね。 だから自分が殴られて倒れたのは自分のミスであり、まだ負けを認めていないし、 さらに痛みを我慢してまで立ち上がっているわけではないのです。

habataki6
質問者

お礼

なるほどね

その他の回答 (4)

  • OKWaaave
  • ベストアンサー率32% (90/276)
回答No.4

> ボクシングて何ですか (1) 裸に近い2人の人物が、動物の皮で覆った拳により相手を殴打し、尻餅を搗かせることで勝敗を決めるスポーツの1種。 勝敗は搗いた餅の数と質で決められる。 まれに動物の皮ではなくタオルが用いられることがあるが、タオルを使った側は敗北が決定する。 (2)布団、枕、ベッドなどが自分を相手に紹介するときの言葉。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • raiden787
  • ベストアンサー率37% (179/473)
回答No.3

人間は戦いを前にする本能的には強い恐怖を感じて逃げ出そうとします。 基本的には戦いから逃げた方が生き延びる可能性が高いのでそういう風に脳が進化してきたんですね。 でも時にはどうしても戦う必要もあります。脳にはそういう戦う時のためのシステムも搭載しています。 どうするかというと興奮物質を分泌して闘争心を増幅するのです。また、勝利した時に脳内麻薬などとも呼ばれる快楽物質を分泌することで強烈な快楽を感じさせるのです。 質問者さんも困難な目標を達成した時に深い喜びを感じたという経験はありませんか。あるいは嫌いな相手を頭の中でやっつける想像をしてちょっと気が晴れた、という経験は。 それと同じ化学反応がボクサーの脳内では起きているのです。 興奮物質の出やすさは人によって個人差が大きく、何か嫌なことがあったら即座に戦いを選ぶ人と逃げを選ぶ人がいるのはそのためです。どちらが正しいとか間違ってるという話ではないですけどね。 ボクサーや格闘家は興奮物質が分泌されやすく闘争心の強い人がなりやすいのです。 そういう人たちは戦ったり勝利した時に強烈な快感が得られます。 そして殴り合ってる最中は脳内麻薬の影響で痛みや恐怖が麻痺するのでぶん殴られても重大なダメージを負っても体さえ動けば立ち上がって戦いを求めるのです。 でもそういう興奮物質による快感や闘争心の裏側には痛みや殴り合いへの恐怖心やストレスも心に蓄積されているので、相手への恐れや強い痛みなどが原因で闘争心が鈍ると興奮物質が減少し、一気に痛みや恐怖にさらされて戦えなくなることもあります。俗に言う「心が折れた」という状態です。 ボクサーや格闘家みたいに激しい殴り合いでも闘争心を失わない人は少ないので共感は難しいかもしれませんが、何か困難な目標に立ち向かってそれを成し遂げた時の快感は質問者さんも経験したことがあるのではないでしょうか。 サッカーとか野球とかのスポーツでもいいですし、友達とトランプで勝負したとか、テスト勉強を頑張って良い成績を取ったとか、難しいテレビゲームを攻略したとか。 脳内での反応は基本的にはそれと同じです。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34538)
回答No.2

昔の友人に4回戦ボーイがいたので何度か観に行ったことがありますが、ボクシングこそは世のスポーツの中で最も残酷で、オスの本能に基づいたものだと思います。 ボクシングの言葉で「ウィナー・テイクス・オール」というのがあります。勝者がすべてを持っていくという意味です。ボクシングはまさにそれで、勝者がすべてを持っていき、どんなに善戦しても敗者には何も与えられません。時々ものすごい壮絶な打ち合いになって「どっちも勝たせたい」と思うような試合があるんですけど、栄光にあずかれるのは試合後にレフェリーに腕を上げられた方で、敗者は残酷にも何も与えられないんです。一応「いやあ、頑張ったよ。どっちが勝ってもおかしくなかった」というのはあるんですけど、それはホントに「いらぬ慰め」なんですよね。それはあの会場にいるとひしひしと感じます。まさにオスの本能のぶつかり合いって感じですね。 ボクシングはド付き合いなので、観客もほとんどは男です。女性は、友達とか職場の同僚とかそんな程度です。 どっちかがいいパンチを出して、相手がぐらっとなるじゃないですか。すると、会場の男たちのアドレナリンが一斉にMAXになるんです。私もそうなります。やっぱりあれはオスの本能だと思います。 それでね、そうなると興奮して男たちは立ち上がったりして会場中が怒号に包まれるのです。その怒号はなにかというと、「やれ、やっちまえ」というものなんです。よくボクサーは孤独だというけど、本当だなと思います。やられてるボクサーからすれば、会場にいる自分の応援団以外の全員が自分が屠られ、這いつくばる姿を望んでるのです。殴られてフラフラだわ、会場は全員敵になるわ、なんです。そこで簡単に諦めちゃう人は、ボクシングでは絶対に勝てないのです。それでノックアウトで勝負がつくと、会場はエクスタシーの瞬間を迎えます。あれは、やられる側はたまらないと思いますよ。自分がみじめにやられる姿を見て会場はエクスタシーなんですからね。だからボクサーのお母さんは会場に呼んじゃいけないと思います。自分の息子がボコボコにされてるだけでもつらいのに、会場がそれを見て喜んでるわけですからね。あんな残酷なショーはないです。今でも数年に一度は死亡事故が起きますからね。 それでもリングに上がるやつがいるのは、男の本能のなせるわざでしょうね。戦いたい、勝ちたいっていうね。もしボクシングはそんなに面白いですかと聞かれたら、あんなに美しく、あんなに残酷で、あんなに興奮する見世物は他にないと答えますね。

habataki6
質問者

お礼

参考になりました。

回答No.1

勝ちたいという闘争本能もありますし、 勝つと負けるでは、ギャランティも名誉も全く違ってきますよ。

habataki6
質問者

お礼

素人が見ても負けそうなのに怪我するよりも 次回も五体満足で戦うほうがお得のような 気するのですけどね 痛い目にあうのも、強くなる秘訣なのでしょうかね。

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