仕事でのミスに対する言い訳
長文です。
私は上司からすぐに言い訳をすると注意を受けます。
私としては私のミスであることは反省しているのですが、指摘される部分が私の思う原因箇所でないため、つい反論してしまい、言い訳していると取られるようです。
例えば、仕事の流れとして、Aさん、Bさん、Cさんの順に相談しないといけない仕事があったとして、上司がAさんと話しているところを見たので、Bさんに相談するところから始めました。
そこを上司に見られて順番が違うと注意を受けました。
「ちゃんとルールを覚えてないから違う人に相談に行くんだろう?
どうするばルールが覚えられるか対策を言ってみろ」と言われ、
「ルールは覚えていたが、上司がAさんと話しているのを見て相談していると勝手に思い込んで確認しなかったことが悪いので、そこの対策をする」と答えると言い訳をするなと怒られました。
私は本気で是正する気があるからこそ、ここまではわかっていたのに、ここからが悪いからミスしたんだと伝えているつもりです。
普段からいろんなミスをしてしまうのですが、だいたいは頭ではわかっているつもりなのに、いざ行動に移すと忘れていたり、確認が雑だったりというのが原因です。
その度に上記と似たようにここでの私のこの考え方がミスを起こしたんだと言うと、なかなか素直に非を認めないなと怒られます。
たしかに、「あなたの指摘箇所は間違えていて、ここが原因だったのでこれを是正します」と生意気を言っているようにも聞こえます。
頭では理解できていることがほとんどではありますが、結果としてはミスをしているので、自分の意見を我慢して、素直に上司の指摘箇所への是正を行うべきなのでしょうか。
私としては反論せずに上司の指摘箇所への是正を行うのは、できないふりをして、できている部分への是正をしている状態に思えて、逆に失礼なことをしているのではと思っています。
人生経験が豊富な上司からの指摘なので、上司の指摘箇所の是正が結果的に私の思う原因箇所の是正にもつながる可能性もあるとは思っています。
皆さんの意見をお聞かせください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 残念ながら、私は、彼女を直接解雇する権力はありません。 別の課(経理)なので業務に支障が出るといえば、期日が決まっている振込を怠るとかぐらいしか思い浮かびません。