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絵の塾に入っているのにサボってしまう
- 美術大学に行きたくて、絵の塾に通っているのですが、どうしても塾に行くことができません。
- 絵の塾に通っているのに上手くなれないし、デッサンは楽しくないし、絵を描くのは嫌いになるしでいつの日からか、塾に行きたくないと思い始めました。
- 絵の塾で周りは上手な人ばかりで劣等感に苛まれ、デッサンが楽しくなくなってしまいます。自分が人より劣っていると感じてしまい、とても辛いです。どうすればこの状況から脱却できるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
NO.5です。 どうしてるか気になって、書き込みしにきてしまいました。 思い切って、塾に行っていない時間に漫画のプロットを描いてみてはいかがですか? プロットは絵らしい絵ではなくても十分ですから、描くことを苦しいと感じないかもしれません。 それで描く楽しさを思い出せればそれでいいと思いますし やっぱり絵が上手くなりたいと思ったなら、塾に戻ればいいと思います。 それすら辛いと思うのでしたら、出かけた先で人間観察をしてみるとか。 ファッションを細かくチェックするのもいいですし 歩き方を観察してみるのもいいですし 年齢を推理してみるのもいいですし 性格を想像してみてもいいと思います。 何にもせずにぼーっとしてることに罪悪感を感じているなら、こんなちょっとしたことをするだけでも気が楽になるかもしれません。 それから、嫉妬するのは当たり前だと思います。 私だって、素人集団の中にいますが山ほど嫉妬してますよ。 他の人が絶賛されてたら面白くないですし、アイディアに嫉妬することもあります。 嫉妬する自分は「いて当たり前」くらいに思って、嫉妬することに気を取られて自分を見失わないようにしてください。 塾に通ってデッサンに力を入れることも大切ですが、悩んで苦しむことも質問者さんに確実に実りをもたらしてくれるものだと思います。 今まで必死にがんばってきたのですから、ちょっとだけガス抜きと思って寄り道してみてもいいのではないでしょうか。 あまり自分で自分を追い詰めないようにしてくださいね。
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- sunsowl
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世間は「漫画なんて」などと言いますけど、あらゆるジャンルで一番デッサン力が必要だと思うのですが。 漫画の世界では、やはりデッサン力や描写力が高い人が最後まで残るので、デッサンを舐めていると、美大にも入れないどころか、漫画の道でも上手くいくはずがありませんね。 しかもプロの漫画家はメンタルが強くなくては勤まらないので、今の段階で予備校が嫌だの言っているようでは、とても無理でしょう。 ただ、描きたくないのに無理に描いてもストレスが溜まるだけなので、この先後悔してもいいなら辞めたほうがいいのでは? 私が予備校に通っていた時も、途中で脱落する子が多かったですし。 こういうことは全ての人間ができることではないので。たまたま質問者はできなかったと言うだけでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなって申し訳ないです。 漫画にもデッサン大事ですよね。そう思って始めたのですが思った以上に辛くて・・・。 >しかもプロの漫画家はメンタルが強くなくては勤まらないので ごもっともです。こんな貧弱精神には無理かもしれません。 そうですねやはり才能が無かったのでしょう。
- rukking15k
- ベストアンサー率34% (268/766)
そう思っているうちは無理やり塾に行っても脱却できないです。 他の方の回答とは別視点で回答するなら、 あなたは一度美大を受験して落ちる経験をしたほうがいいです。 あなたに足りないのは危機感です。 もし、すでに浪人生であるなら、塾に行くぐらいだったら 専門学校で塾のように修練するという考え方をすれば、 いいのではないでしょうか? 一年制の専門学校にいくなど。視野変わりますよ。 今日食べたメシは親の稼いだ金、親の買ってきたものを食べているかと思います。 電車代、塾の費用、これも多少はバイト代でやっているのかもしれませんが、 あなたが途中下車をして無為に過ごした時間も親がいるからやっていられるのです。 追い込まれているようで追い込まれていない状況だと理解しましょう。 専門学校はダメで美大という進路だけど、美大に行くにしても相当な額の 授業料がかかります。親御さんは美大卒という肩書にこだわっているのでしょうか? むしろ美大でなくては親御さんは反対しているのでしょうか? 他の学科の大学に行って、漫画サークルに入る道もありますが、 (このほうが楽しい場合もある。) あなたは美大卒の肩書がないとだめですか? 脱却は技術が上手くなることだけではありません。 別大学でも美大生より上手いやつたくさんいます。 触発されれば、停滞は動き出します。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなって申し訳ないです。 受験に落ちれば焦りますよね。私がそうです。 親には本当に申し訳ないなと思います。危機感をなぜ感じてないのか自分でもよく分からないんです。。。 良い大学に行ってほしいみたいで、学科の勉強がてんでダメな私はそこそこ良い美大に受かるくらいしか選択肢がないんですよね。少しレベルの低い学校でも許してもらえるか聞いてみます。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
<回答ありがとうございます。 専門学校には親は行かせてくれません。 アニメや漫画学科はダメと言われていたので、消去法で美大にしたのですが、向いてないみたいですね。 ここに答えが出ているようですよ。 あなたは本当は美大に行きたいわけじゃない。 漫画やイラストを描きたいんですよね。 漫画学科じゃない限り美大で漫画は教えませんから。 ここは腹を決めて親とやり合ってでも進路変更を認めてもらうしかないのでは? 美大目指して美術予備校に行ったけど続かない。 そういう人、必ず若干名はいるものですよ。 お話の様子から高校生ではなくて浪人生かな?と思いますが。 受験が近づくとぱったり来なくなる人がいます。 やっぱり目指す場所が違うと本気の闘いには臨めない。 嫌だ嫌だと思いながらやってると悪循環でデッサンアレルギーが悪化するばかり。 どうしても出来ない、描けないって親にちゃんと相談してみたらどうだろう? 親ってのはギリギリまで子供を追い込みたがるものです。 やれば出来るはずだ。出来ないのは根性が足りないからだとか言ってね。 けど往々にしてそれは親の幻想だったりする。 ちゃんと等身大の子供を認めてあげられる親ってなかなか少ないのよ。 つまり親に諦めさせなきゃいけない。 ごめんなさい、私はあなた達の望むような子供ではありませんとね。 でもどうしてもやりたい事があるんです。どうか理解してください、と。 デッサンは楽しくない。それは多かれ少なかれ誰しもそうですよ。 自由に描きたいものだけ描いていいなら誰もやらないですよ。 でも美大に行くためには必要だからやる。 じゃあ、美大に行きたいと本気で思わないあなたに出来るわけないじゃない? むしろ出来てたまるかってなものじゃない? 本気で美大目指してる人からすればね。ダテで受かるようなら誰も苦労せんわい!ってなもの。 そしていざ美大に入ったらデッサンなんてやりませんから、今しかやるチャンスはないのです。 美大へのパスポートのためのデッサン。だからやるんです。 しかし話は違いますが、魅力的な漫画家の絵はたとえ漫画であってもデッサンが優れている人が多いです。 人物だけ描けても漫画家は出来ない。まあ最近は分業の漫画家も増えていますが。 この人、絵が上手いなあと感心するほどデッサン力のある漫画、たくさんありますけどね。 そこを目指そうとは思いませんか? もしかしたらあなたはそんなお手本とするべきプロの作品にまだ出会ってないのかも知れない。 心から感動する作品にどれくらい出会いましたか? 問題の本質はそこかも知れませんね。 要するに自分の目指すものがはっきり見えてない事が原因じゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなって申し訳ないです。 そうです。周りより年齢は上ですね。 美大に行く人からしたら失礼かもしれませんでしたね。 デッサンのうまい漫画家さんというのは何人か分かるのですが、感動する。というのはまだありません。 おっしゃるとおり心から感動するプロの方に出会ってないのかもしれません。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1347/3656)
何のために絵を描きたいのか。 何のために上手くなりたいのか。 何を表現したいのか。 こういったことが、自分の中で明確になっていないからじゃないでしょうか。 質問者さんにとって、質感の描き分けはそれほど重要度を感じませんか? キャラクターのミッフィーのような洗練した線の絵に魅力を感じるならば、質感の描き分けには魅力を感じないかもしれません。 しかし、漫画の世界のような白黒で表現する世界なら、デッサンは非常に重要になると思います。 モチーフに魅力を感じるかどうかでなく、自分の世界を自らの手で再現するために重要かどうか。 こういった角度からも考えてみたほうがいいと思います。 それから、もう一つ。 ある程度の実力者が揃った場では、デッサン力を比べることは無意味です。 ※これくらい出来て当たり前な世界になってるはずなので。 必要なのは、それ以外の「自分の世界」になるはずです。 質問者さんの「自分らしい世界」ってどんなものですか? ちなみに。 私は絵ではなく文章の修行中ですが。 世界観の構築は楽しいですが、文章に起こす作業は苦しいですよ。 でも、その苦しさがなければ自分の世界を形にすることも、表現することも出来ません。 それに、その苦しさは上を目指しているからこそでもあると思ってます。 第三者の目を意識しなければ、上手いも下手も関係なくただ「自分が楽しんで」書けばいいだけですので。 質問者さんも同じじゃないですか? 苦しい先に何があるか。 それを理解出来ていれば、その苦しさも受け止めやすくなると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 苦しい先に何があるかですか。 一応考えてはいるつもりなのですが、情けないことにどうしても今逃げる癖がついてしまったみたいです。 やはりどんな世界でも辛い作業はあるのですね。 今まで楽ばかりして生きてきたのでツケが回ってきたのかもしれますん。 絵がうまくなったら楽しくなるのかなあと思っているのですが、そうでもないみたいです。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
うーん、一言キツイこと言っていいか?。 「絵を馬鹿にしてる」んですよ。 デッサンが嫌、こんなもの書いても何もならない、想いが湧いてこない…それは「絵を馬鹿にしてる」から、そう思えるのです。 誰か異性と付き合うとして「こいつは顔が好みじゃない」「スタイルがいまいち気に入らない」と言いながら付き合っていたら、相手は傷つくし、そのうちにはあなたを嫌になってしまいますよね?。 どちらが先に好きになったか?というのは重要じゃない。 「どちらが先に嫌になるか」が、その恋愛を決めるんです。 ボールとか、布とか、確かに面白くもなんともない「物体」には違いない。 しかし、その布切れで「服」が作られ、その服に包まれて「人」が際立つのです。 つまり人物画を描くその「素」になっている一部分だということ。 それが理解できてないから、面白くない。 面白く感じなから描かない、なんて、私にはやはり「馬鹿にしてる」としか言えないよ。 少しは絵画の世界も関わってきた私だけど(自分は描かないけどね)、同じ団体に所属してる人でも、成長の度合いが大きく異なってしまうのは「絵にどれだけ没頭するか」にかかってるんです。 どうすればもっと良くなるか?を追求してる人は、ぐんぐん伸びるもの。 絵は「情熱」が糧になって、出来上がるものなのです。 先生が言った言葉は、ニュアンスは違うけど、私が言いたいことと同じ。 「なんで面白くならないか」を、あなたが見つけ出せなかった結果なんですよ。 「なんでデッサンが面白いの?」って、友だちに聞いてみたかい?。 聞いたなら今の苦悩はなかったかもしれないよ?。 そのためのグループでもあるんだから、絵がうまいとか下手とか、そんなことは「下らないこと」だと早く気づいてね。 それに気がつかない限り、君はまだまだ悩むことになるよ。
お礼
回答ありがとうございます。 う~ん。たしかにおしゃるとおりだとは思うのですが「馬鹿にしている」という表現はいかがなものかと思います。 描きたくないものは描きたくないのは普通の事じゃないんですかね。もちろん馬鹿にしてるつもりもありませんし、私の苦手なものを描ける子を見てすごいなあーとも思います。 うまい下手が下らないそうかもしれませんね。 でもやっぱり妬ましいんですよ才能のある人が。
- caciow
- ベストアンサー率15% (17/107)
やる気が出ないのは目標設定が曖昧だからだと思います。美術大学に行きたいと書いていますが、美術大学に通って何をしたいのですか。大学を卒業してどのような仕事に就くつもりですか。そのあたりのことを冷静に考えてみることですね。
お礼
回答ありがとうございます。 特に何がやりたいとかはないんですよね・・・ なんで美大を目指しているのか分からなくなってきました。 少し冷静に考えてみます。
- bbkuma
- ベストアンサー率25% (115/449)
そもそも、美術系の大学に行くという設定がまちがっているのでは? 漫画系の方に進みたいのなら、そういう専門学校でいいのでは? やりたいことと、向いていることは別。 精神に苦痛を生じ、お金をドブに落としてまで頑張るべきことかなあ? もう一度、最初の設定から見直してみてはどうですか? 方向性が間違っているのなら、転換する勇気も必要かと。 親に悩みを打ち明ける勇気も必要。
お礼
回答ありがとうございます。 専門学校には親は行かせてくれません。 アニメや漫画学科はダメと言われていたので、消去法で美大にしたのですが、向いてないみたいですね。
何となく覚えがあるので、もしかしたら前のご質問にも回答したかもしれません。 でもそれとは別物として回答させて頂きます。 匿名性が失われてしまうのであまり詳しく書けませんが、私は漫画とイラストを仕事にしています。 とは言え、私は「絵を描くこと」自体はそれほど好きではなかったように思います。 子供のころから描いてはいましたが、それは好きというか「得意」だったというだけで 周りから「上手いね」と言ってもらえるのが嬉しかっただけのような気がします。 その証拠に、美術予備校に通っていても、自分より上手い人がいるとそれだけで気持ちが落ち込んでやる気が出なかったり、「絵だけ描いていられれば良い」という人の話を聞いても、自分は違うなーと思ったり… まあそれでもそこそこ頑張りましたし、何となく意地のようなものがあって一応どこかに受かるレベルまでやんなきゃ!と思って、一応それなりのところに受かりはしたのですが、その後4年も絵を描き続けるのは嫌だと思ったし、卒業してからも絵の仕事をするのかと思うと何だか嫌で(もちろん美大を卒業したからってその仕事に就かなきゃいけないなんてことはないですが)、結局同時に受けていた美術とは関係ない大学(理系)に進みました。 それでも今、絵の仕事をしています。 どうしてかと言われると、何だかそうなってしまったから…としか言えないのですが、それでもやっぱり、絵を描くのが好きかと言われると…わかりません。 好きは好きですが、自分よりもっとすごい人(会話してるそばからどんどん絵を描く人とか…多分質問者さんなら身近にそういう人がいると思いますので、言わんとするところはわかると思います)、そういう人を見ると 「あ、自分は全然普通の人だ」 と思うんですよね。 でもどうして続けるかと言うと、絵が好きだからではなく、描かなければいけないものを見つけてしまったんです。 もちろん仕事なので、自分から望んだわけではないモチーフのものも引き受けます。 ただ、根底にあるのは「これを描かなければ。描きたい」ということなんですね。 逆に言うと、「それ」を描いてはいけない、全然必要じゃありませんと言われたら、もう絵の仕事はやめてもいいと思っています。 「それ」が何かというのは、ちょっと言葉では難しいんですが… 質問者さんもそういうことかもしれないです。 絵は確かに好きなんだと思うのですが、美大を受験するような「好き!」とは違うのではないかと。 この辺り、ちょっと難しいのですけれど… 少し嫌なことを書きますが、大学は美大より他の学部のほうが絶対に役に立つと思います。 絵だけうまくてもそれだけでは特に誰の役にも立たないケースのほうが多いです。 それよりは、もっと他の特技や技術…例えば医者とか教師とか販売員とかをやりながら、絵も普通よりはちょっとうまいよ、というほうがよっぽど周りが喜んでくれるしお金になると思うんです。 だから、絵の世界から足が遠のこうとしているご自身を責める必要はなくて、むしろそのほうが世間の役には立つのだということを一つ考えてみて下さい。 世間的にはダメじゃないんです。 だからあとは、ご自身がどうしたいのか。 辛いなら、今は離れてみた方がいいのではないかと個人的には思います。 私自身のことを言えば、私は美大に行かなくて良かったです。 ただ、美術予備校に通ったことは今に活きています。 中途半端で投げ出すのが嫌であれば、画塾は続けても良いと思うのですが 大学は別の学科も受けるようにしてはどうでしょう。 勉強を両立できるかどうかは個々のキャパシティによりますが、美大を受けるにしても学科試験はありますし、その勉強プラスアルファくらいで受けられるところも視野に入れてみては。 道が広く用意できると思えば、少し楽になるかもしれません。 どんなことをやるにしても、色々なタイプがいますから。 無理して周りに合わせようとしなくても、独自の道を行くのもアリですよ。 色々書きましたが、どこか参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 前回も回答本当に助かりました。 読ましていただいて共感できる部分がたくさんありました。 別に美大にいかなければならないということもないのにこだわりすぎてしまっていたのかもしれません。 他の学部を探すなども参考にさせていただきます。
お礼
2回も回答ありがとうございます。 回答が遅くなって申し訳ないです。 漫画のプロットですか・・・!ここしばらく全く描いていませんでした。やってみます。 人間観察等は気分転換にもなるかもしれないですね。 やっぱり嫉妬はするものなのですね少し安心しました。 今の私には1番しっくりくるアドバイスだなあと思いました。 ありがとうございます。