- ベストアンサー
うつで10年以上苦しんできました。医者の判断はどうなんだろうか?治療方法はあるのか?
- 10年以上苦しんできたうつ病について、医者の判断に疑問を抱いています。薬の量は減ってきているが、心はまだすっきりしない状態です。家族も疲れてきている様子で、話を聞いてもらいにくい状況です。
- 友達付き合いもできなくなり、相談する相手がいないため、孤独感に悩んでいます。日常生活では田舎で自然に触れることや野菜を摂取することに気を使っていますが、精神的にはまだ辛い日々が続いています。
- しかし、医者の診断と現状の自身の状態に矛盾があり、少しでも楽になる方法を探しています。どうしたら心が軽くなり、うつ病を卒業できるのでしょうか?治療方法やサポートのあり方について教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
病歴10年……印象的には 難治性っぽい感じがするのですが、 改善してきているというのは 素晴らしいのではないでしょうか。 別のドクター診察を受けてみるのも 1つの方法ではないでしょうか。 〈ふろく〉 質問者さまのケースは問題なさそうなのですが、 うつ病で病歴が長くなっているのは、症状を精確に 伝えられていないことに起因する誤診……多いのが 双極性障害(=躁うつ病)のII型を うつ病と診断してしまうケースですね。 ここへきても、やはり、 寛解を急がず、慌てず、焦らず、侮らず、諦めずに 引きつづき養生してください。 なにかしら、独学で 習い事を始めてみるのなども 暮らしの中で、慰めになって 宜しいのではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- tk9423
- ベストアンサー率0% (0/1)
心が晴れないのは、心が曇っているからです。 心の中を、コップの中と仮定してください。 コップの中には嫌な思いや感情が一杯詰まっています。 この感情が心を曇らせています。 濁ったコップの水を綺麗にするには、綺麗な水を入れると綺麗になってきます。 心の中を綺麗にするには、プラスの言葉を口に出して言うことです。 「ありがとう。嬉しい。楽しい。美味しい。ラッキー等々」です。 大事なのは口に出して言うことです。 するとコップの汚れた水に綺麗な水が一滴づつ入ると少しづつキレイになるようになります。 病院の先生も、少しでも心を晴れさせようと思っているのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、言葉は大事ですね。 ありがとうございました。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
全くの素人の意見ですから適当に読んで下さいね。 精神疾患に限らず、長い闘病生活からそんなに簡単に健常者のようにはならないものだと思います。私の場合は、5年程前に手のひらにアレルギー性の炎症を発症しましたが、それによって皮膚の状態が悲惨な状態になりました。手を使う仕事なので、医者にもかかりましたが、原因の特定は出来ず、とりあえず対処法として、塗り薬や飲み薬を試しました。 何とか最悪の状態は脱したものの、状況は一進一退で完治しないまま、今に至ります。現在は、なるべく刺激を与えないように、手を使う仕事を減らして居ますが、自分しか出来ない事も多いので、少し頑張ると一気に悪化します。 何十年も同じ仕事をしてきたのに、急にこんな状態になり、正直、訳がわからないのですが、なってしまった今はこれが自分の手だと思って、騙し騙し使ってます。ですからこの数年は、全くスキルアップしてません。むしろ、劣化の一途です。 私が思うのは、何とかこの体で生活を維持する方法の確立です。やり方の見直しや、他のものに任せるなどして、とりあえず現状維持。その上で、根本的な体質改善だと。 何故こんなお気楽に構えて居るかと、実を言えば、幼い頃から違う部位でアレルギーに悩まされて居たのですが、成人する頃に何事もなかったかのように完治した経験が有るからです。本当に、今までの治療は何だったんだ?と思うくらいあっけなく。そんな経験が有るので、ちょっと希望を持っているのです。 アレルギーと精神障害を同列に語るなんて、本当に素人ですよね。申し訳ない。でも、なんとなく書き込んでみようかと思ったので。何かの役にたてば幸いです。
お礼
お礼が大変遅くなりすみません。 ご回答下さりありがとうございます。 そうですね。長かったし、かなりの重症で、一時は治らないと主治医の先生には言われていた位なので、良くなってきているからと言って、すぐに健常者の様にはきっと無理なんでしょうね・・ 自分の体でありながら、良く解っていないんですよね。 今は、花を育てたり、その草取りをしたり、それで生活のリズム作りをやって行っています。 今はまだ心と身体が別々の様な感じで、分らない事も多いのですが、花を育てたりしていると、人間らしさを取り戻せる・・そんなことも何かで書いてあったので、少しずつ・・出来ることをやって行こうと思います。そうしているうちに、気づいたら・・って事もあるかもしれませんね。 確かに、うつ等の精神疾患は大変ですが、そんな病気も大変だと思います。どうぞお大事になさってください。 ご回答下さりどうもありがとうございました。
- etranger-t
- ベストアンサー率44% (766/1736)
10年ですか、さぞかしお辛い日々だったのでしょうね。 ご存じだとは思いますが、うつ病は治りかけが一番危ない時期と言えます。脅かすつもりは毛頭ありませんが、うつ病で自殺する人の70%は治りかけと言います。 治りかけまで来て調子が悪くなると、折角ここまで来たのにという、ある種の絶望感に苛まれるからだと思います。それほどデリケートな時期なのです。 しかし、これはうつ病に限ったことではなく、例えば登山にしても山頂の直前は断崖絶壁で超難所ですし、マラソンもゴール直前が一番辛いですよね。夜明け前が一番暗いとも言いますので、あと少し耐えればうつ病から生還する所まで来ていると思います。ですから、調子が悪い時があっても、今はその時期なんだと言い聞かせて乗り越えてください。 うつ病から脱すれば、それはそれでやらなければいけないことが待ち構えています。今まで療養されていたのであれば仕事のことも考えていかなければいけないでしょう。恐らく、そのような漠然とした将来に対する不安も調子を左右しているのかも知れません。 将来のことは、うつ病から脱すれば何とかなるという、今は楽観的な気持ちでいて、考え込まないことが重要だと思います。治ってから考えればいいのだと。 その他にも、薬を減らしていくことに体が慣れていく時期とも言えますので、色んな事に囚われることなく、焦らないでゴールを目指してください。
お礼
ご回答下さりありがとうございます。 確かに、治りがけが一番危ないとは聞きますから、その関係もあるのかもしれませんね・・非常に精神的に辛いです。 そしておっしゃる様に、うつの期間が長かっただけに、これからどうしよう・・という不安も出てきているのは確かです。 >薬を減らしていく事に体が慣れていく時期 それは、ちょっと忘れていました。 考え込む事が、ある種この病気になってから、日常なので・汗、それから少しづつ解放出来るようになって行かなければな~と思ってはいますが。 ご回答下さりありがとうございました。
お礼
ご回答下さりありがとうございます。 一時は、主治医の先生には「治りません」と言われ、生活保護を受けて一人暮らしを勧められるほど、悪かったのですが、そこで家族関係なども変わり、ある治療法を心療内科とは別にしたところ、ここまで改善してきました。本当に自分はラッキーだったと思っております。 確かに、心療内科は自分の症状を話すだけで、それも上手く自分の状態を伝えられない・・それが悩みでありました。だから、心療内科は一時通っていなかったのですが、今の病院は、自律神経を測る機械があったり、エコー検査、心電図、レントゲン、血液検査、尿検査等・・色々と調べてくださるので、多くの心療内科の様な、拉致のあかない様な不甲斐なさは少ないかと思います。しかし、そこでも、一時は薬もてんこ盛りで治らないとまで言われていましたので、本当にラッキーだったと思います。 そうですね。確かに春の季節の悪さと、良く成りがけの危険さも感じ、本当に行きづまってしまいもするのですが・汗、焦らず・諦めず・喰らず・・行きたい、行かなければと思います。 そうですね~習い事も出来るようになれば良いですね。