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男女の成長の違い
小学生って、なんで大抵は男子より女子の方が心も体も成長が早いのでしょうか?
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素人の想像になります。 子供を作るからではないでしょうか。 当然ながら個人差があります。 人間の性行為は男性主体ですね。 男性がその気になった時、受け入れる側の体が成長を完了していないと体を壊され危険です。 個人差の誤差範囲分は女性がしっかり成長するように、女性だけ数年早いのだと思います。
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- fujic-1990
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人間にかぎらず、獣は、メスの体を基本としています。 女性は、受精卵がそのまま素直に成長したものです。仮に、女性ホルモンがまったく出なかったとしても、その人の体は女性になります。女の子として生まれてきます。 すなおに、原型のまま生まれてきて、すなおに、抵抗を受けずに育ちますので、そりゃあ心も体も成長は速いですよ。 男性は、発生初期に、男性ホルモンのシャワーを浴びて、女性の体を一度本格的にバラして男性に作り直し、男に変身します。発生初期の膨大な男性ホルモンシャワーと、それに応じて体を作り替えるレセプターが存在しないと、女性の体になってしまうんです。 この劇的大改造が、男の子には非常に大きな負担となります。 例えば、一説によると、死産の多くは男の子だそうですし、生まれてきても死にやすいのが男の子。育たない。生まれてきた赤ん坊の男女比は、男106人に対して女100で、成人したころになると100:100になるのだそうです。 その後、どんどん、女側の人数が増えるのはご存じの通りです。 例えて言うなら、女の子はゼロから素直に成長できた子。男の子は、5くらいまで進んだところで、一度マイナス10くらいに巻き戻しして、そこから再出発したような存在なのです。 したがって、成長ホルモンとか女性ホルモンとかほとんど関係ない赤ん坊の時、すでに差がついています。女の子がまとわりついて、ウルサいくらいさえずる年代になっても、男の子は黙りこくって「病気?」と親を不安がらせる場合もあるくらいです。 小学生低学年の女の子には、同級生の男の子は「子供」「バカ」にみえると聞いたことがあります。 ちなみに、早生まれの男子が遅生まれの男子に追いつくのが、一般的に小学4・5年生だそうです。早生まれの子が小柄で、小学生時代の成績が悪いのは当たり前だそうです。 ですから、男の子が女の子に追いつくのはやはり小学校を卒業するころになるものと思います(ここだけ、私の推測。ほかは記憶している知識)。
- rokometto
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そんなことはないと思いますけどね。 ただ大人になっても女性の方が精神面や技術、生活力では相当勝ってる部分が多いので成長の伸びも大きいとかじゃないでしょうか。 身体的成長の特徴も女の子の方が視覚的にわかりやすいですし。
- tpg0
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成長ホルモンの分泌時期が女子のほうが早く始まるからでしょう。 女の子にも個人差はあるでしょうが、10歳(小学四年生)ぐらいで初潮を迎える子は珍しくないですが、同年齢の男の子で精通することは稀です。 男の子は13歳(中学一年生)を過ぎたぐらいの年齢にならないと精通しないので、性的な機能や異性を意識するような考え方も女の子より数年遅いです。 だから、中学入学時には女の子が平均身長は高いのに、卒業時には男の子のほうが平均身長は高くなるのは成長ホルモンの分泌時期が女の子より数年遅れてるからで、男女を問わずに早熟な子は成長が止まる時期が早く、奥手な子は成長が止まる時期が遅くなるだけですが、心の成長は家庭環境や友達付き合いに大きく左右されると思います。 男の子も年長の子とばかり付き合ってると身体の成長は遅くても早熟な考え方を早く持ちますし、性的な知識なんかも大人顔負けの知識を早くから持ってしまうものです。
お礼
つまりませてる男子は、女性ホルモンが多いから?