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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:待機児童問題について)

待機児童問題の解消について

このQ&Aのポイント
  • 共働き家庭の増加により待機児童問題が深刻化していますが、解消策には保育所の増設だけでなく、共働きせずに生活できるようにすることも重要です。
  • 保育所の不足分を早急に増設するだけではなく、待機児童自体を減らすためには、共働き家庭に対して税金の補助を行い、母親が仕事を辞めて家で育児をする選択肢を提供する必要があります。
  • ただし、仕事を辞めることによるキャリアの断絶や収入減などの問題も存在します。女性が働くことは大切ですが、一人ひとりの状況や選択に応じて柔軟な支援策が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

よいことを言いますね。 こういう意見を待っていました。 ○ 哲学カテ psytex氏の意見 生命の本質は、生命活動自体=摂食・生殖・育児です。 産業や政治、経済などは、それをより確実に、快適に 行なうために、二次的に派生したものです。 そちらばかり発達して、「摂食・生殖・育児」を担う家庭= 専業主婦を、「お金を稼がない役立たず」視したために、 家庭教育は崩壊し、地域コミュニティは劣化して、学校 教育に人格形成まで依存したために、社会性の乏しい 世代を量産して、親が子を殺し、子が親を殺し、年間 3万人も自殺する、精神的に荒廃しきった社会にして しまったのです。 専業主婦制度は、子育てという面からみて、最良の 制度だと思います。 専業主婦は家庭を憩いの場にしてくれました。 社会の荒廃を救いました。 政府がやるべきは、保育所の増設ではなく、子育てに 専念できる環境作りです。 その意味で、質問者さんの意見には全面的に賛成です。 以下は、女性の社会進出が最も進んでいる国の一つで あるスエーデンのお話です。 1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。 「何が最も重要な変化でした?」  彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、宇宙衛星などを予想した。  しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。 「それはね、家族の崩壊だよ」  老人の介護は家庭の中で行われてきた。しかし、  今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。  女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、  公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。  こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。  女性達は非生産的な家庭から解放されて、家庭外で自分を生かすことができるようになった。  しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。  社会福祉は公的支出の2/3に達している。  その福祉の仕事に就いているのは女性である。  何のことはない。  女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。  そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。  福祉国家は家族でさえ助け合わない社会を造ってしまったのです。

noname#197834
質問者

お礼

ありがとうございます。 >専業主婦制度は、子育てという面からみて、最良の 制度だと思います。 専業主婦は家庭を憩いの場にしてくれました。 社会の荒廃を救いました。 政府がやるべきは、保育所の増設ではなく、子育てに 専念できる環境作りです。 その意味で、質問者さんの意見には全面的に賛成です。 配偶者控除廃止の動きもあり、専業主婦批判の話ばかりが目に付きます。 なぜ世論は、これほどまでに専業主婦を軽んじるのでしょうか。 今まで散々専業主婦からの恩恵を享受してきたというのに。 なので、賛同していただけてとてもうれしいです。

その他の回答 (4)

noname#193990
noname#193990
回答No.5

とてもいい発想だと思います。 実際、男性の正社員率を上げればいいだけなんですよね。。。

noname#197834
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさにそのとおりだと思います。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1053)
回答No.4

もう家庭に居ながらにして生活保護状態ってことですな 「保育所は足りてる」と言いたいがためだけに、そんなアホな状態を作り出すんですか?という気がしますが 外で稼げなければ無能だと思うんですよ、やっぱり。 その事実を、しっかり突きつけないと、補助金漬けでは国民は堕落するばかりだと思います

noname#197834
質問者

お礼

ありがとうございます。 >もう家庭に居ながらにして生活保護状態ってことですな 「保育所は足りてる」と言いたいがためだけに、そんなアホな状態を作り出すんですか?という気がしますが 外で稼げなければ無能だと思うんですよ、やっぱり。 子供を育てながら、それなりの稼ぎを得ることは、よっぽど能力のある人間か、もしくは大企業などの恵まれた環境に無いと難しいと思います。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.3

金額で見ればその通りかもしれません。 しかし人口の減少で働き手が少ないのが現実です。 公共事業で工事関係だけにカネをばらまくくらいなら育児している若い世代に支援をし、働き手を担ってもらうのもまた税金の活用や投資だと思います。 一番いいのは専業主婦を希望する女性はできるような給与額を維持することなんですけどね。 ただ母親としてみれば共働きより専業主婦の方がはるかにストレスが多く精神疾患にかかる人が多いのです。 楽そうだから、と甘い夢を見て専業主婦になるととっても後悔するでしょう。

noname#197834
質問者

お礼

ありがとうございます。 >一番いいのは専業主婦を希望する女性はできるような給与額を維持することなんですけどね。 ただ母親としてみれば共働きより専業主婦の方がはるかにストレスが多く精神疾患にかかる人が多いのです。 楽そうだから、と甘い夢を見て専業主婦になるととっても後悔するでしょう。 専業主婦がストレスフルであるからといって、兼業主婦のほうがストレスが少ないという理由にはなりません。 兼業主婦も同等にストレスフルであると思います。 人それぞれ、向き不向きもあるのでしょうが。

  • ycan
  • ベストアンサー率22% (39/174)
回答No.2

 質問者のおっしゃることは至極もっともです。  多くの人々は子供を保育所に預けて働くと、それだけ生活が豊かになると思っています。しかし広く子供に関する負担という観点でみれば、大変に非効率なことをしています。パートで年間100万円稼いでも、保育所にかかる費用はその何倍にもなります。本来は保育所にかかる費用を保護者から徴収すべきですが、福祉的観点から安くしているため働いた方が「得」と思われています。  保育所は人口減少を食い止めるには有効な手段かもしれませんが、高齢者福祉と同様に費用は税金から投入せざるを得ません。保育所はいくら増設しても、どんどん潜在就労者を掘り起こすので、待機児童は増え続けます。日本は子供と高齢者に関する福祉政策をきちんと決めるべきです。また独身者からは相当な税金を徴収してもよいと思います。  昭和30年を境に家族構成員数は減り続けています。昔は4,5人いた家族が、2人を切るという状況です。保育所を作り続けていてもこの傾向は変わっていません。日本人の生き方、生活感とも関連しており、皆で考える機会とすべきです。

noname#197834
質問者

お礼

ありがとうございます。 >多くの人々は子供を保育所に預けて働くと、それだけ生活が豊かになると思っています。しかし広く子供に関する負担という観点でみれば、大変に非効率なことをしています。パートで年間100万円稼いでも、保育所にかかる費用はその何倍にもなります。本来は保育所にかかる費用を保護者から徴収すべきですが、福祉的観点から安くしているため働いた方が「得」と思われています。 そのとおりだと思います。 福祉対策として税金を投入するのであれば、高所得の共働き世帯からは、それ相応の保育料を請求すべきなのでは、と思います。