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短調の曲の中に出てくるノンダイアトニックコード
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ 「Bb」は、「Bmb5」の代理です。 すなわち、「ルート」を半音下げた、ナポリです。 使用例としては。「Am調」の場合 例1・Am-Bb-E7-Am 例2・Am-「Bb/D」-E7-Am (Bbの転回) 例3・Am-Dm-「Bb/D」-E7-Am (Bbの転回) 「機能」は、「サブ・ドミナント」ですね。
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- auagcu00
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回答No.1
短調の場合でも長調の時と同じ解釈でよいと思います。 つまり♭II(♭II7)はドミナントセブンスコードV7の代理コード(裏コード)です。 例 V7➡Im のV7の代わりに♭IIが置かれた。 V7の連続 前半と後半にわけ前半を♭IIに置き換えた。 つまり長調の曲であっても短調の曲であってもドミナントセブンスコードV7の代わりに裏コードの♭II7を代わりに用いることができるということです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 長調で、使える裏コードが、短調の曲の中でも 使えるということですね。 なんとなく、スパニッシュ?な雰囲気なコードなんでしょうか。 作曲の際に、参考にさせてもらいます!
お礼
すみません、今気づいたのですが、 添付した画像が小さすいぎました。 回答ありがとうございます。 使用例を参考に作曲の際に、参考にさせてもらいます!