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トランスミッションの価格差を教えてください
- トランスミッションの価格差について知りたい
- 最適なトランスミッションの選び方と価格について教えてください
- トルコン型ATとCVT型ATの価格差はどの程度か知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
単純にコストを考えればMT<AT<CVTですけど 価格を決めてるのは向こうですからね。 安くしても売れるとは限らなければ高く設定してくる可能性だってあるし 例で言えば2と3が同じ価格ってのがそうですね。 MTの方には、会社の利益のマージンが多く乗せられてます。 あとはどれくらい沢山生産するかですね。 MTの生産が少ないので高くなる可能性やCVTばかりになって価格が下る可能性もあります。 そもそも経済的の定義がよく分かりませんが 一番安いMTを買えば実コストに対して利益が多く乗せられていて損をしているとも言えますし CVTを買えば実コストに対して利益が少ないのでユーザーとしては得をしているとも言えます。
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- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
カローラのMTは高齢者やベテラン営業マン等の需要がある程度あるのでしょう それに比べアルトは 高齢者もMTしか乗れない様な人は一番安いバンを乗ってるし 商用もバンで十分 だから乗用MTアルトの中古車は需要無さ過ぎで 激安
お礼
どうもありがとうございます。 乗用アルトのMTを買うと、買値が高く、売値が安いってことですね。 それに比べるとカローラのMTは買値も安いので、営業用としては存在価値がありそうですね。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
万人受けしない組み合わせの商品を生産管理するのにコスト多くが掛かる事を 解りやすく説明したかっただけなのだけど 解って貰えなかったみたいで 残念です
お礼
あたの理論ではカローラアクシオでは5MTが一番万人受けしているなどと言う、現実とは違った結論になっちゃうよ。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
バンも乗用もトランスミッションは同じだからコストも同じと言う発言をする貴方は 新車を購入される時には 車体と ミッションは 別々に購入して自分で組み立てるのでしょうね しかし 別々に購入しようとすればさ更なるコストアップが想像されます
お礼
わざわざ人を不愉快にする投稿をしなくても良いよ。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
自動車メーカーでミッションの原価が分かるのは、ほんの一握り(特定部門の数人)なのです。幾ら匿名であろうと、メーカーが分かれば、どの部門から漏れたのか、すぐに分かります。(それも、ミッションは、基本、自動車メーカーが内製している訳では無いので、関連会社 で、芋づる式にたどれば、バレバレ です。) が、トヨタは、関連会社に その1つ1つの部品単価(原価)まで出せという、〇〇〇なメーカーです。
お礼
自動車メーカーの人である必要はありません。 JATCOやアイシンAWの方でもその辺は良く分かってると思いますよ。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
>自動車販売会社の価格設定に惑わされて安い物を高く買うのは損ですからね、、、。 ということは、貴方は、申し訳ありませんが、新車/高級車は購入できませんね.何故なら、高級と言われているものほど、利幅が大きいのです。そりゃ、そうだ。価格が高くなるほど、販売数量が減るので、利益を確保するためには、利幅を大きくするしかない。それであれば、軽の中古(それも10年/10万km以上の車両)しか手を出さない方が懸命だと思いますが・・・・ そんなことを言うと、楽しみも何も無いので、自分の思われるものを自分の価値観で選ばれるのが・・・と思います。今のATは優れていて運転負担も軽減されて価格差以上のメリットがあると考えれば、それで選択されるのもあり だと思います。
お礼
知識として知りたいだけで、実際に自分が購入する時には数万円の相違など気にしませんのでご心配なく。
>自動車販売会社の価格設定に惑わされて安い物を高く買うのは損ですからね、、、。 ならば、MTは止めておくと言う事でしょう。 生産コストでは一番安い物ですから。 でも、一番故障が少ないのはMTですけどね。 MTミッションが壊れても、20万もあれば交換可能でしょうが、ATミッションが壊れれば、50万くらいかかります。 補修部品の値段ではくらべられませんがそれ位の部品の価格の差があると言う事なんです。 販売価格で差が違うのは量産効果だけです。 100個買うのと、1万個買うので同じ値段ではありませんからね。 しかも自動車に使われる部品は、10年間補修部品を供給できなければなりません。 1台しか売れなかったとしても、10年間は部品を供給できるような体制を作ってかなければならないのです。 どれだけ、販売数の少ない物が不効率なのか分かると思いますが・・・ しかも、新型の車を作って、自動車として、形式申請をするにも、パワートレインなどの強度検討書を作らなければなりません。 トランスミッションはそのかなめの部品ですから、申請時に必要な資料や書類が多くなる部品です。 これが数が売れない車に対して行うと、1台当たりに換算した場合の、申請にかかる経費などが数倍に上がります。 これを、単に販売予想台数で売価に載せなければなりません。 単純に部品価格だけで販売価格に反映できる物じゃありませんからね。 同じ値段で高い物がついてないと嫌だ。と言う貧乏根性から考えると、トルコンATが、一番コストパフォーマンスは良いでしょうね。 故障率と修理にお金のかかる内容から見れば、 CVT>トルコンAT>>>>>>>>>>>>>MTですが。
お礼
各種トランスミッションの価格にお詳しい方からのアドバイス、大変参考になりました。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
全ての物が同じ数量出るのならば ATが高くMTは安くなるのでしょうが 工業製品と言う物は 量産すればする程コストが安くなり 少量受注生産的な物はコストが大きくなる だから 乗用アルトはATの需要が大半で MTは少量受注生産的な割高コスト バンはMTの需要が沢山有るから MTも量産の恩恵が受けられて安く フィットとかもMT需要が極端に少ないから MTは割高 ATは割安 売値が同じなのだと思います
お礼
乗用アルトのATもアルトバンのATも同じものですから、量産効果による価格差は無いのですよ。 各種トランスミッションの価格にお詳しい方からのアドバイス、大変参考になりました。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
価格差ですが、単純な機構差(部品の違い)だけで決まるものではありません。 設計・開発費用を、どの程度の数量に対してのっけるのかで違ってきます。また、会社としての販売戦略によっても違ってきます。 で、今のATですが、MTよりも確実に数量が見込めるので価格差は小さくなっています。が、6-7の差ですが、製作コスト差はもっとあるが、販売戦略でATを推奨したいので、この差になっているのかも知れません。 ということで、内部事情が分からないと、外部者では正確に回答できません。会社内でも、この原価を把握しているのは、ほんの一部の方です。非常に難しい質問です。
お礼
どうもありがとうございました。 >内部事情が分からないと、外部者では正確に回答できません。 内部事情が分かっている方からの回答を期待しておりました。
お礼
各種トランスミッションの価格にお詳しい方からのアドバイス、大変参考になりました。