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企業の圧力に屈しない新聞記者等っておりますか?
労働問題で過労死した息子の民事裁判中ですが、被告は原告の常識をはるかに超えた事項を持ち 出し、反論してきます。当然弁護士に依頼しているのですが、弁護士も「あきれて」いる状況で、それ でも被告は反省無く、新たな証拠と称する資料を作成し応戦してきます。 私としては社会一般常識に基づいた応戦なら理解できるのですが? 被告は地方大手のマスコミ関連企業の為、他のマスコミに相談しても圧力をかけていると思われ、記事として掲載する様子がありません。 被告マスコミ企業の圧力に関係なく被害者を救済して頂けるような記事を記載する新聞記者等はい るのでしょうが? 視聴率とか購読率のみを目的として、おもしろおかしく記事にするようなマスコミ等は敬遠したいのですが。 以上よろしくお願いします。
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- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
>視聴率とか購読率のみを目的として、おもしろおかしく記事にするようなマスコミ等は敬遠したいのですが。 現代では社会正義は2の次です。 おもしろおかしく記事にしないと売り上げがあがらないのですよ。 もっとも、たった一人の過労死問題など記事にしても、購読者が増えるとは思えませんよね。 マスコミだって営利企業ですから、商売にならないものは取り上げないでしょう。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
かつて、台湾が軍事独裁政権の頃、台湾から来た 邱永漢氏、という経済評論家がおりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%B1%E6%B0%B8%E6%BC%A2 台湾独立運動をやり、そのため当時の台湾政府に にらまれ、香港に亡命した人です。 この人が、どういう訳か、台湾政府に招聘され ました。 氏は考えたあげく、新潮社の記者を同行させる ことにしました。 なぜ新潮社なのか。 氏いわく。 『台湾には行きたいが、逮捕されるかもしれない。 日本政府や大手マスコミだと、台湾政府の圧力 に屈しやすいので、当てにならない。 しかし新潮社は違う。 政府などの思惑に関係無く、書くべき記事は書く』 結局何事もなく、日本に帰ってきましたが・・。 ということで新潮社をお勧めしますが、相手にして くれるかは判りません。
- aspl21
- ベストアンサー率25% (25/97)
新聞もマスコミです。マスコミに対してはほぼ無理なのでしたら、企業悪を暴くライターを探し、本や雑誌のネタにしてもらうよう、頼むしかないように思いました。