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特急形電車の形式番号について

特急形電車の形式番号について質問します。 特急形電車には形式番号に8が使われていたと (183系など)思うのですが、 最近は5をつけていることが(E257系など)多いと思います。 5は急行型電車に使われていましたが、 生産されなくなったので特急形電車に使われるように なったのでしょうか、ぜひ教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • tetu758
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回答No.1

 鉄道サークルで学生を指導していますので回答をします。  これは急行型(中番の5、6、7)が製造されなくなり、特急型が多くなったのでこの番号が振り分けられました。準急型(中番の3、4)も準急が廃止になり、普通用の近郊型(中番の1、2)に同様に振り分けられていますし、時代の流れです。通勤型(中番が0)に関しても曖昧になっており、近郊型と一緒にされ、+1000等の番号で振り分けられている例もあります。  上番の形式に関しては基本的には1は標準の直流、電流の省エネタイプの直流は2、車体がアルミ、ステンレスが直流の3でしたが民営化後は法則は崩れました。  交直両流タイプは基本が4、寝台対応が5、アルミやステンレスの車体は6でしたし、交流タイプは7が基本で、鉄以外の鋼材の車体は8が基本でした。  下番に関しては特殊仕様の9以外は設計順の番号でしたがこの法則も崩れてきていますし、JR四国の私鉄の様な番号やJR東日本の様な会社名のアルファベットを上番の前に付ける等複雑になってきています。

hatupafumifumi
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 最初の電車特急こだまの車両は151系 ですから確かに曖昧ですよね。

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