• ベストアンサー

輸入ビジネスについて

輸入ビジネスを始めたいと考えております。 私(A)が、外国の会社(B)から商品を仕入れて、日本の会社(C)に売りたいと考えています。 (最終的に、Cが商品を消費者に売ります。) 私(A)は、CがBから直接商品を仕入れることを防がないと、ビジネスが成立しないのですが、どのような方法があるのでしょうか? ビジネスの世界では基本的な質問かもしれませんが、ご回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aahanako
  • ベストアンサー率45% (81/178)
回答No.1

 AとBが独占販売契約を結べば他社が直接購入することはできなくなります。  又、日本国内だけの総販売代理店契約を結ぶことでも同じことになります。  中国などアジアの国々では、口頭やメールでの口約束は全く無意味ですから必ず書面で賠償契約を含む契約をしてください。(しっかりとした資本がない場合の貿易仲介は、クレーム処理方法を取引前に決めておかないとほんの小さなクレームで簡単に破産します)  それがなければ、普通に直接C社との直接取引をしてしまいます。  

gorisuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 特に賠償契約について勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • kuma8ro
  • ベストアンサー率40% (212/523)
回答No.3

基本的にビジネスは、WinーWin戦略でないと、長続き出来ません。 仕入元に取っては、あなたに売ることが、現地の一般消費者等に売ることよりもメリットが必要ですし、 得意先に取っては、もともとの仕入元から直接買い付けるよりもメリットが必要です。 たいていの卸売業者は、どうしているかというと、 多くの零細な仕入元から仕入れ、多くの零細な販売業者に卸売ります。 そして、双方の事務処理を軽減するようにする等の付加価値を与えます。

gorisuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ビジネスって簡単にはいかないなと思いました。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

>どのような方法があるのでしょうか? ・B社をのっとってあなたがB社の支配権を握る。 ・C社をのっとってあなたがC社の支配権を握る。 ・B社に対して、C社に販売した場合、罰金を取るなどの契約をB社と行う行う。 ・C社に対してB社から直接購入する様な場合、あなたの会社との取引は一切停止すると、圧力をかける。(これで、C社に大きな損害が無ければそもそも無理な話です。) ・C社がB社から購入しても、法律上の問題などから直接販売出来ないような物であれば、それらの条件を押さえてしまう。 あなたがB社C社に対して力が無ければ、無理な話になります。 どれも基本的な話です。

gorisuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私(A)には力がないので、このビジネスは無理な話ですね。

関連するQ&A