トイレにシャワーや湯沸し器が設置されているのを稀に見かけます、どういうことですか?
公共施設のトイレについて質問です。トイレは糞尿(大小便)・痰や唾などの排泄物や汚物を衛生的に処分し、排泄する設備を設けている場所を言います。
当たり前のことですが、便器と手洗い場があります。一般家庭や宿泊施設の客室を除く公共のトイレは、便器が設置されている個室や手洗い場。男性用にはこれに加えて排尿用の小便器が設置されています。
さらに、掃除用流し台と掃除道具入れがあります。
一部では三点ユニット・ユニットバスと呼ばれる同一空間に入浴用の浴槽(バスタブ)・シャワーや洗面器とトイレの便器が設置されていることがあります。これはマンションやホテルの客室などでみられますね。
ただし、場所によってはトイレの隣または同一室内にシャワーや湯沸し機が設置されていることがあります。
何だか想像してみると、気持ち悪いものです。そのシャワー部分で洗顔や入浴することなんてありえません。糞尿や臭いが付着していそうです。
浴室や洗面所ではない用を足すトイレで湯を使うことは珍しいことです。この独特な造りのトイレは養護学校や介護福祉施設、養護老人ホームで見かけました。
なぜトイレの内部にシャワーや給湯器が設置されているのか、教えてください。および用途も教えてくれば幸いです。
お礼
なるほど、 そんな機能だったのですが すっきりしました ありがとうございます