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工藤はプロ野球選手に向いていないんではないんでしょうか?
元横浜ベイスターズの工藤投手がトライアウトを受けないと聞いたのですがみなさんはどう思いますか? 日本で野球を続けていたいという気持ちが強いならトライアウトを受けるべきだと思います。 かつてそれなりに実績を今岡選手もトライアウトを受けるそうです。 工藤は最近、ベンチでタバコをプカプカふかしていたり、「今は活躍するより長く投げていることが目標」という横着な発言が目立ちます。 正直、プロ野球選手と活躍したいという気持ちがない人はプロ野球選手として表舞台に立ってはいけないと思うのですがどうなんでしょうか?
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まあ今年散々一軍で投げている投手なので、とる側としたらいまさらトライアウトで見る意味もあまり無いでしょうね。トライアウトでのプレーより一軍でのプレーのほうがよっぽど参考になる。まあどちらにしろ今岡とは格も今期の働きも実績も段違いですが。 おそらく”活躍する”という言葉の真意は、先発という花形ポジションでプレーするという意味ですよ。先発での活躍にこだわって引退に追い込まれるよりは、中継ぎでもいいから永くプロでプレーしたいという意味でしょうね。
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- 10yearsof-
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彼は44歳だった一昨年は7勝しています。 プロ野球の投手は20勝出来れば並といえる位厳しい世界ですがその半勝近くを44歳で簡単にやってのけるレベルの投手だと思うんですよ。 来期も先発としてフルで一軍に帯同すれば10勝出来る可能性は普通にあるんじゃないかなと僕は思ってます。 10勝出来ればエースです。
お礼
回答ありがとうございました
- yaasan
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工藤投手はトライアウトなどでは表現できない部分で価値の判断をしてもらおうとしているのだと思います。 比較に出した今岡選手は早めに退団発表+今までオファーなしですから、少なくとも故障は癒えた事をアピールする場が必要で、その場をトライアウトに求めたのでしょう。 私は嫌煙家ですし、タバコは健康に良くないとは思いますが、工藤投手の一日(一生)の内のたった数分(二時間程度?)を見ただけでそこまで批判されるような状況でしょうか。心身を健康に保つための一本ならば許容の範囲内かも知れません。 また活躍うんぬんはおそらく全盛期を基準に語っていると思われます。工藤投手の年齢を考えると一軍で投げる(抑える)だけで十分に活躍だと。 だけどその程度ならどこも取らないので、先に挙げた投球能力以外の部分(バッテリーへのコーチング、経験に基づくノウハウ)が重要になってくるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 皆様のおかげでトライアウトに参加しない理由はよくわかりました。 >私は嫌煙家ですし、タバコは健康に良くないとは思いますが、工藤投手の一日(一生)の内のたった数分(二時間程度?)を見ただけでそこまで批判されるような状況でしょうか。 タバコを吸うことはスポーツ選手としてマイナスですが心身の健康の為、私も1本も吸っていけないとまでは思いません。ただ、46歳にもなるチーム最年長にもなる方がブルペンで試合中に吸うのはどうかと思います。 他の若い選手にもけしていい影響は与えないと思います。
- delta02
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シーズンの実績で判断してもらえるという工藤選手の判断なら、それでいいんじゃないでしょうか? 逆にシーズンでの評価が「来季は使えない」ということなら、トライアウトを受けても同じことだと思っているのでしょう。 トライアウトはクビを切られた選手の中で、直近のシーズンで実力を発揮し切れなかった選手が「まだ自分はやれる」ということを見せる場です。 工藤選手はシーズンかなり投げましたし、数字こそ出なかったものの良い投球をしている試合もありました。 横浜以外のチームならもう少し数字はあがったかもしれませんし、左の中継ぎ、敗戦処理を欲しているチームなら働きどころはあります。 彼個人の態度に関してはなんともいえません。 ただ40代後半になってシーズン通して投げる体作りは、そんなに言うほど簡単なものではないですよ。 若くはないのだからハードワークをすればいいというものでもない。 プロの向き不向きで言えば向いているからこそここまで現役だったのですし、実際彼の挙げた実績は現役投手の中でも群を抜いています。 また現役を長くやる秘訣を知っている(と思われる)彼は指導者として能力を発揮する可能性も秘めています。 現役の晩年の面倒をみることで、コーチとして迎え入れるという算段をするチームがあっても不思議ではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 皆様の回答を見て、トライアウトを受けないことは納得いきました。 また、工藤投手が凄い選手であることがあらためてわかりました。 >40代後半になってシーズン通して投げる体作りは、そんなに言うほど簡単なものではないですよ。 若くはないのだからハードワークをすればいいというものでもない。 私も工藤投手が一生懸命体作りをしていることは凄いと思います。 >また現役を長くやる秘訣を知っている(と思われる)彼は指導者として能力を発揮する可能性も秘めています。 私も豊富な知識をもつ工藤選手は指導者として能力を発揮する可能性を秘めていると思います。 ただ、大人として振る舞いをより一層もとめられるコーチがブルペンでタバコはないと思います。
- take-plus
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受けないのではなく、受けれないのだと思います。 http://www.kudoh47.com/blog/blog47/2009/11/post_264.html 工藤選手のブログの11月3日の記事です。 質問者さんは批判的ですが、僕はトライアウトでベストパフォーマンスが望めない以上、受ける必要は無いと思います。 もちろん、ベストパフォーマンスでも今シーズンの成績だと言われればそれまでですが、この秋の季節にあえて体を作るより、来シーズンを見据えて体作りをした方が良いと判断しているのでしょう。中途半端に体作りをしてトライアウトを受けても工藤選手にはメリットがないわけです。投手は打者と違い調整方法が難しいと思われます。 http://www.kudoh47.com/blog/blog47/2009/10/post_261.html
お礼
回答ありがとうございます。 >受けないのではなく、受けれないのだと思います。 ブログを見ました。 確かに受けないのではなく、受けれないのかもしれませんね。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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>工藤はプロ野球選手に向いていないんではないんでしょうか? まず、28年もやってる工藤が向いてないとしたら、他に誰が向いているんでしょうかね。 体のケアもしっかりやっているからこそ46歳で46試合も登板できたのです。 >日本で野球を続けていたいという気持ちが強いならトライアウトを受けるべきだと思います。 >かつてそれなりに実績を今岡選手もトライアウトを受けるそうです。 合同トライアウトは試合で出場機会のない選手のアピールの場です。 今岡なんかは2年間打率1割台です。 ここでアピールしないと獲る球団はないでしょう。 >正直、プロ野球選手と活躍したいという気持ちがない人はプロ野球選手として >表舞台に立ってはいけないと思うのですがどうなんでしょうか? 実力の世界ですので結果が全てです。
お礼
回答ありがとうございます。 >まず、28年もやってる工藤が向いてないとしたら、他に誰が向いているんでしょうかね。体のケアもしっかりやっているからこそ46歳で46試合も登板できたのです 46歳で46試合といっても中身はボロボロで、しかも横浜以外ではまず登板させてもらえないレベルだと思います。 >合同トライアウトは試合で出場機会のない選手のアピールの場です。 一応聞いておきたいのですがこれはルールではないですよね。 >今岡なんかは2年間打率1割台です。 ここでアピールしないと獲る球団はないでしょう。 上にも書きましたが工藤が横浜以外では使ってもらえないレベルだったと思います。今岡ですら横浜であれば中身はスカスカですが1塁でそれなりに出れたような気がします。好きな野球を続けたいならもがくべきだとおもいます。 >実力の世界ですので結果が全てです。 今の彼は結果も実力もないと思うのですがどうなんでしょうか?
- toshipee
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タバコプカプカは私も賛成しないが、「永く投げる」ことについては異論がある。 活躍することをあきらめるというのは、ある意味ものすごくつらいことであると思う。しかし、プロであるが故に、自分の筋力・持久力から、自分の今の位置を見定めるのは大事なことだ。その年齢にあった働きは必ずある。それを若手に見せ、次の世代に伝えていくことは、現役でないとコーチでは出来ないこともあるのだろう。そして、弱っても投げ続けて「がんばっても出来なくなることもある」子供に背中を見せる親の意志はある意味正しいモノだと信じる。それは、頂点を一度見た男でしかわからないものであろうから、我々は、その人の動向をおいそれと言えないんじゃないかな。 他の質問でも、先日の「武田の引退試合のレフェリー角田」についての意見もあった。その世界を知っている者が、間違ったことはしねぇと思うんだ。角田も工藤も大人なんだから、考えて行動してると思うよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >若手に見せ、次の世代に伝えていくことは、現役でないとコーチでは出来ないこともあるのだろう。そして、弱っても投げ続けて「がんばっても出来なくなることもある」子供に背中を見せる親の意志はある意味正しいモノだと信じる。それは、頂点を一度見た男でしかわからないものであろうから、我々は、その人の動向をおいそれと言えないんじゃないかな。 納得できる部分も多々あります。確かに頂点を1度でもみた彼だから知っていることもあると思います。しかし、ブルペン(上はベンチと書いてしまいました)でタバコをふかしているような方はかえって若いものに悪影響だと思うのですがどうなんでしょうか。実際に工藤は横浜の若い選手に何かいい影響を与えたのでしょうか? 元横浜・西武の小関氏は横浜の練習量の少なさ、若い選手のやる気のなさは西武では考えられないほど今も昔も酷いと証言したらしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 >おそらく”活躍する”という言葉の真意は、先発という花形ポジションでプレーするという意味ですよ。先発での活躍にこだわって引退に追い込まれるよりは、中継ぎでもいいから永くプロでプレーしたいという意味でしょうね。 なるほど!そういう解釈の仕方もありますね。 むしろそちらのほうが工藤投手の真意を反映しているかもしれません。 私は、打たれてもいいから長く現役続けれていればいいやと言いたいのかな?と解釈していました。