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乳がんの診断について質問です
昨年(2013年)6月に男子を授かりました。 妻は現在40歳で、18年前に長男を産んでますので、長く感覚が空きましたが二度目の出産です。 三ヶ月くらい前から妻の胸に約1cm~2cmのしこりを確認し、一ヶ月くらい前から、しこりが3cm~4cmと約2倍までおおきくなりました。 慌てて先日病院に行ってきたのですが、取った細胞を検査して結果が出るのは一週間後なんですが、しこりの大きさを確認した時点で診断して頂いた病院の院長先生に、 「多分、癌です」 と、告知されました。 正式な検査結果は一週間後なのに、まさかの癌告知に妻共々困惑しております。 そこで、ご質問なのですが、乳がんとは、こんなに簡単に断定できる病気なのでしょうか? 出来れば同じく苦しい思いをなされた経験者様か、医学の専門的知識豊富な方に知恵を頂きたく思います。 検査結果前ですし、出来る事なら妻を安心させたい気持ちでいっぱいです。 (しかし、この院長先生の言葉が正論の可能性が高いなら、それでも仕方ありませんが) ちなみに大きな病院ではなく、地元でもマイナーな病院ではありますが、2~3年前にその病院で乳がん検診を受けていたので話が早いと思い、その病院に通いました。 余談ではありますが、当時の結果は問題無しでした。 問題なしでしたが実はそのときから、しこりはあったと今回言われました。 (妻は初耳です) 長文、乱文で誠に申し訳ございませんが、是非回答お待ちしております。
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- gogogo309
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私の場合も すぐにガンと言われました。 エコーで見ても 同じしこりでも 写り方が違うらしいです。触診の場合も 大きくてもガンでない場合はしこりが動きます。ガンの場合はしこりが動きません。今はだいたい医師には 分かります。お母さんになられるので 早めに告げられてたのではと思います。 ガンはある程度の大きさになると 倍々になると聞きました。もっと早く分かっていればと考えてしまいますが 奥さんにとっては今が一番早かったのですから 治療に専念して下さい。 それと周りにいる方の理解が一番です。病気の時こそ支えて下さい。 若い人は 回復も早いので頑張って下さい。
- natto8335
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乳がん経験者です。宜しければ参考にどうぞ。 私も奥様と同じで、自分でしこりに気づき乳腺外科クリニックで診察してもらったのですが、細胞の検査結果が出る前の、マンモとエコー検査した段階で「おそらく癌でしょう。」と医師から告げられました。 エコーの画像を見ながら、医師から説明うけたのですが、癌は表面がギザギザしたかたちに映るそうなんですが、私の場合はまさに、そんな感じでした。 エコーやマンモで、それなりに症例を見てきた医師なら、画像だけでも癌がどうか判断がつくことも、さして珍しくはないかもしれませんね。 私の場合は医師から、いきなりの癌(にほぼ決定)告知でショックではありましたが、細胞検査結果が出る前に、乳がん治療や、手術するならどこの病院を紹介してもらうか(私が検査してもらったクリニックでは手術は出来なかったので)を調べたり、職場で今後の仕事について相談したりと、事前に色々とやることができ、今思うと言ってもらって良かったなと感じています。 もちろん、奥様が乳がんではないのが一番ですが、最悪も想定し、今のうちからどんな治療の選択肢があるのか調べておくと良いと思います。 乳がんでは、乳房を温存するのか?全摘するのか?その場合乳房再建はするのか?など短期間での選択を迫られます。 例えば、全摘で同時再建を希望しても、全ての病院がそのような手術を行える訳ではありませんので、病院選びは重要です。 最後に、ご心配でしょうが、万が一乳がんだったとしても早期なら生存率も高いですし、そうでなくても、昔に比べ今はは良い治療法もありますので、前向きに治療に取り組めるよう質問者様が奥様を支えてあげてくださいね。
- azumatokyo
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専門的知識豊富のものではありませんが、経験談として読んで頂ければ幸いです。 昨年、自分でしこりを発見して病院に行きました。 初診の段階で、まだ30代の若い乳腺専門の医師から、「このエコーの写り方は乳がんの可能性が高い」と言われました。 その時細胞診をやりましたが、待たされた挙句「良悪の鑑定できず」との結果で、仕方なく針生検というのをやり、そこでようやく悪性だとわかりました。 その2年半前にマンモグラフィーで検診を受けていましたが、そこでは発見できませんでした。 ガンだとわかり、他に2つの病院へ行き、それぞれマンモグラフィーを撮りましたが、結局最後まで私のガンはどの病院でも写りませんでした。 おそらく奥様の場合も、私と同様に、医師の経験から「多分、癌です。」と言われたのだと思いますが、細胞診の結果、もし癌でなかったとしても、今後こまめに検診を受けられて、気をつけた方がいいかと思います。 私は乳房に線維腺腫だの、嚢胞など色々できやすい体質のようで、それらは悪性に変わることはないと言われていますが、やはりリスクは高いのでは?と自分の経験で感じています。 乳がんの告知はショックが大きいです。私は欝っぽくなりましたが、多くの人が同様だそうです。 もし結果が良かったら喜びましょう。でも医師の直感?があたっていた時のことを想定して、次どうするかをあらかじめ奥様とお話し合いされていたほうが、少しでもショックは少ないと思います。 セカンドオピニオンを求めるのか、手術の病院をどこにするのか・・・・など、あらかじめ予習しておくと、今回無駄になっても、今後の備えにはなると思います。二人に一人は癌にかかると言われていますから・・。 お大事になさってください。乳がんは使える抗がん剤の種類も多いですし、多くは予後が長いと言われていますから、「乳がんでまだよかった・・・・」と私は考えることにしています。本当は悲しいですけどね。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
ちょっと軽率な発言ともとれますね。 そこは乳腺外科なのですか? 院長と言うからには経験豊富な医師だとは思いますが、まあ若い院長もいますのでね。 私の義母が以前に乳癌を患いました。当時60代後半でした。 以前から気になっていた胸の表面のカサブタのような傷があったのです。 義母は傷だからと思って皮膚科へ行きました。 ところがその皮膚科医は一目見て「これはね、乳腺外科へ行ってください」と言ったそうです。 おそらく一発で乳癌だと見抜いたようですがそうとは口にしなかったそうです。 紹介状を書いてくれて、それを持って乳腺外科へ行った義母。 そこでは「じゃあ検査しましょう」とだけ。 「癌なんですか?」と聞くと「腫瘍であることは間違いありません」と。 「検査をして悪性か良性かを調べましょう」と言われたと。 良性の場合は必ずしも手術はしませんと説明を受けたようです。 検査結果が出るまでの間、眠れぬ夜を送った義母です。 年が年だからしょうがないと思ったり、でも「死」という言葉が浮かんでは消えて。 結果は悪性腫瘍、つまり癌でした。しかもステージ4。 しかし幸いにも時間を置かずに名医の執刀を受けることが叶い、命をとりとめました。 それも乳房温存派の先生でしたので胸も残してあります。 現在75歳になった義母です。年齢が年齢なので元気とは言いきれないものの無事に過ごしております。 実は義母は、長いこと義父の看病をしていて、その義父が他界したことが受診のきっかけでした。 執刀してくれた先生は「もう少し遅かったらあなたの方が先だったよ。きっと旦那さんがくれた命だね」と。 ところで私も毎年乳癌健診を受けていますが、自己触診で米粒大からのしこりの発見が可能です。 なぜ最初にしこりに気付いた時に受診されなかったかなと思います。 また2~3年前にしこりを発見していたならなぜその時に再検査にならなかったのか? おそらく癌という言葉にショックを受けて冷静な判断が出来なかったですよね。 本来なら疑問があればとことん聞いてみれば良かったですが。 医師ではないのでこれ以上なにも断定的なことは言えません。 けど希望を失うことのないようにしてください。 うちの義母はまだ元気です。
- ayano(@ayano_maiden)
- ベストアンサー率40% (15/37)
専門知識が豊富という程ではありませんが、少しでもお役に立てればと思い書きます。 3cm~4cmのしこりは1つだけでしょうか? 診断は1週間もかからないと思いますが慎重な細胞検査なのでしょうね。 「多分、癌です」と言うのは医師の経験からでしょうが、本来は検査結果が出てから患者に伝えるべきと感じます。 以前よりしこりがあったのならば進行が遅いので癌ではない可能性もあるかも知れません。 御心配とは思いますが、とにかく結果が出るまで待ちましょう。 万が一の場合は名医を探して早目に手術をしてください。 お大事に!