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エアダスターの説明書きを何気なく読んでいたのですが
解りづらい質問文ですみませんですが宜しくお願いします。 エアダスターの説明書きを何気なく読んでいたのですが エアダスターを使う際には対象物からチューブを 10センチ以上離してして使ってくださいと記載してあったのですが 対象物からチューブを10センチ以上離して使えって 対象物からチューブの先端から10センチ以上離して使えなのか それとも対象物からチューブの差込口からを10センチ以上離して使えなのか どちらが正しいのかが疑問に思いまして.... 解りづらい質問文ですみませんですが、ご回答のほどを宜しくお願いします。
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エアダスターのスプレー缶には液化した高圧のガスが充填されています。 エアダスターの用途は、このガスが噴出する圧力を利用してホコリを吹き飛ばすものです。 10センチという距離ですが、ガスが出る部分からの距離を言います。 つまり、チューブ先端からであり、チューブがなければ缶のノズル先端からとなります。 さて、その理由ですが こうしたスプレーガスは、缶の外に出た時は急激に膨張し気化しますので「強い風」の状態になるのですが、缶を逆さにしたり振ったりというような場合には液体が噴出する場合もあります。 この液体がそののまま飛びかかった電子パーツやプラスチックなどは、急激に気化熱を奪われるため「霜」がついたような状態になり、急冷でひび割れなどの障害を起こすことがあります。 液体でなくても、吹きかける距離が近すぎると同じような現象を引き起こすことがあるので、安全のために10センチの距離を指定しているものです。 10センチの距離があれば、急冷現象は避けられると言うことですね。
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