- 締切済み
JICCの情報開示、内容について。
JICCの情報開示、内容について。 9年前に自己破産し、この度JICCに情報開示したところファイルDに一件あり 完済債権:アイフル(株) 同位区分:取得済 法令金額区分:出金後残高 取引形態:融資 貸付日契約日:H15にて記載あり。 貸付/利用金額補償額:40万弱の記載あり。 出金日利用日:貸付日契約日の9ヶ月後の日付での記載あり。 出金額利用額:一万円 入金日:H23年にて記載あり。 残高:0円 入金予定日残高確認日:記載なし。 完済日譲渡日:入金日と同日で記載あり。 配偶者取引有無:無しで記載あり。 調査中注記:記載なし。 異参サ内容異参サ発生日:記載無し。 以上です。 これらの内容は、当然ネガティブなものなのでしょうが 放っておいたら、どのくらいの期間で消えるのか? また、依頼すれば削除可能なものなのかを 教えて頂きたく思います。 あと、免責された時の証明書が紛失しています。 削除依頼の場合の対応も併せて教授頂けたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> 依頼すれば削除可能なものなのか 削除要請は受け入れられないでしょう。 事実をそのまま記載していると考えられるので。 リンクはとある法律事務所の、破産・免責後の債権者の債務の取り扱いの事です。 http://www.higashimachi.jp/column/column101.html 破産・免責となっても債権の請求権が無くなるだけで、債権そのものが無くなる訳ではないのです。 なので、破産・免責後も信用情報機関に債務が有ることを記載していても何の問題も無い、と言うか事実として債権が有るのだから記載されているのが普通と考えるべきものなのです。 だから、削除要請に応じる事は無いとなるわけですね。 ただ、このまま記載していても不良債権となるだけなので、会社として適当な時期に償却します。 その償却の結果として「入金日:H23年」と償却した時期が記載されているのですね。 完済債権としての扱いですから、完済日から5年後に情報は消えると思われます。
- senbei99
- ベストアンサー率55% (876/1588)
入金情報が誤りと言うよりは、そもそも自己破産の情報が載っていません。 本来ならば、自己破産し免責となった時点で異動情報にその事が記載され、それから5年後に情報が消える事になります。 従って現時点では、情報が無いのが正しいのだと思います。 免責を行っても、裁判所から債権者に通知がない場合があると、JICCのページに記載があります。 その場合の対応も含めて以下のページを参照して下さい。 http://jicc.co.jp/faq/faq_03/index.html#7 何故入金情報が有るのかについては、全くわかりません。
補足
自分もそう思っていました。そこでこのような相談をさせて頂きました。
- senbei99
- ベストアンサー率55% (876/1588)
情報が消えるのは、完済日譲渡日から5年です。 異動参考情報の記載が無いのでネガティブな情報では無いような気がします。 書かれている内容から推測されることは、H15年に融資の包括契約(多分カードローン)をして、その9ヶ月後に1万円出金してその時の残高が40万弱あり、H23年に完済したという事だと思います。 なお、情報に誤りがある場合は、JICCに調査依頼をして下さい。以下を参照。 http://www.jicc.co.jp/kaiji/confirm/index.html 上記のページに記載されているように、JICCは直接情報の修正は行いません。 会員(この場合はアイフル)が情報の訂正を行います。
お礼
お忙しい中貴重なご意見ありがとうございました。
補足
ありがとうございました。 H16年の免責決定以降、一切手を出しておりませんので H23年の入金は誤りの情報と考えてよろしいのですね。
補足
必要であるなら免責決定通知書を再交付し情報訂正を依頼しようかと考えていましたが、そういうケースもある訳ですね。