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長期的なバッテリーの寿命
車のバッテリーは機器(ドライブレコーダーなど)などをつなぎすぎて使用している場合には、 長期的なバッテリーの寿命は短くなってしまうのでしょうか?
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>車のバッテリーは機器などをつなぎすぎて使用している場合には、 長期的なバッテリーの寿命は短くなってしまうのでしょうか? 走行していれば別に不具合はありません ナビ・オーディオなどは2~3Aの使用電流です バッテリーの寿命は 3~5年と考えてはどうでしょう 電気を発電する オルタネーターはエンジンが2000回転以上で 余裕のある発電をいたします アイドリングの発電は約3~5割ほどです アイドリングでの、エアコンの長時間使用は バッテリーに貯めてある電気を多く使い過ぎ 最悪、バッテリー内部電気を使用して、エンジンが止まる場合もあります エアコンは エアコンコンプレッサー コンデンサー電動ファン 室内ブロアモーターの3つを同時に使用いたします
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- maronpapa_9933
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元整備士です。 バッテリーは充電・:放電を繰り返して段々と劣化(ダメ)になっていきます。 基本的に消耗品ですし、車に乗るのに、セルモーター回して、電気使ってエアコンかけて、オーディオ聞いて、 走っていれば少しづつ充電はするけれども、夜は充電されずに一夜を過ごす。(T_T) 携帯やスマホだって、かなり気をつかって充電しても寿命が有るように消耗品なので仕方ないものです。 通常の使い方でかなり変わりますよ。 下記参照(^^ゞ 停止したらこまめにライトを消し、ブレーキを踏まないで、NかPに入れ、パーキングブレーキを踏む、 エアコンはあまり使わない、ワイパーはこまめに止める、オーディオも出力の大きいものを使わない、ボリュームを絞る、 パワーウィンドウはあまり使わない、パワースライドドアは手動設定にする・・・。 って、やっても、寿命は来ます。 上に書いた様な事をして気を遣うよりも、バッテリーは消耗品と割り切ってカーライフをエンジョイされた方が、良いと思います(^.^) どんなものをつないだ時の不安をお持ちなのか分からない所も有りますが、ドライブレコーダーくらいでは、 寿命に与える影響は少ないと思いますね。 寿命には、つなぐ機器の消費電力(ワット数)が関係しますので、すごいオーディや、スピーカーを積んでいる方はバッテリーも何個も積まれてますよ。 バッテリー交換時には、ホームセンター辺りのバッテリーで2・3年程度、カーショップなどでの有名メーカー品で、5年もつものも有りますから、交換時期を設定して割り切られてはどうですか? しかし購入価格がかなり違うので、どちらを選ばれるかは質問者様のスタイルだと思います。
- fxq11011
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バッテリーは充電してもも100%元通りにはならないようです。 充放電を繰り返すことにより充電不可の部分が増えるようです。 エンジン稼働中は原則としてすべてオルタがまかないますが、3相交流とはいえ整流しただけでは脈流ですね、バッテリーが安定化電源として働くため問題無しになります、つまり簡単に言えば脈流の頂点部分で充電し、谷の部分はバッテリーから供給、極短時間サイクルですが充放電を繰り返し電圧を安定させています。 従って正味バッテリーから相当量の電力を必要とするのは、スタートの時だけです、つまり始動が本来の目的です、深放電タイプのバッテリーもありますが、普通の車には搭載されていません、したがつて後付電装品が多くオルタの容量を上回るとエンジン稼働中もバッテリーの電気を消費します、そんな状態だと寿命にも影響が出ますが、ドライブレコーダーの消費電力はどの程度でしょうか・・・・。 >つなぎすぎて つまりバッテリーを始動以外にも使用しているなら当然影響はあります。
ドライブレコーダーよりも数百倍、エンジン始動やヘッドライト点灯のほうが電力を消費します。 バッテリーは、弱ってきたら早めに買い換えれば良いのです。 私は通勤で年間20000km走りますが、バッテリーは3年に一回くらい買い換えています。 ホームセンターでバッテリーを購入し、店の駐車場で持参した工具で交換しています。古いバッテリーは店が引き取ってくれますよ。
- tk_factory1995
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NO4さん エンジンが動いている最中にバッテリーを取り外しても、エンジン(および他の機器)はそのまま動き続けます。 嘘を言ってはいけませんよ。 こんな脳内整備士が、都市伝説的な根拠の無い間違った情報を流すんだな・・・。
- chiha2525
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基本的には変わりありません。 No.1の方が上げられている図が一般的なバッテリーのイメージなのですが、実はちょっと違っていて、走行中はオルタネーター(発電機)からの電気の供給が、直接すべての機器に流れていきます。バッテリーもそれにつながっている多くの機器の1つで、オルタネーターからの電気の供給をうけてせっせと充電している状態です。ですのでエンジンが動いている最中にバッテリーを取り外しても、エンジン(および他の機器)はそのまま動き続けます。 バッテリーの寿命というのは、他の方が回答されていますが、サルフェーションという現象によるものです。これは、放電時に電極の表面に硫酸鉛の結晶ができて、通常は充電時にその結晶はなくなるのだけど、現実にはちょっとづつ残ったりして、その結晶のせいで電極の表面積が少なくなって性能が落ちる、だったかな。駐車場などにクルマを停めている間に、つながってる機器が多くなると闇電流も増えてサルフェーションがすすむ可能性も無きにしも非ずですが、ほとんど関係ないでしょう。
- GPRO999
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長期という期間をどのくらいに思われているか?ですが 車に搭載されている、ものは別として市販の40A-60Aの バッテリーは飛躍的に長持ちするようになりました・・・ 私の場合は10年間は使えています・・・ コツは比重インジケーター点検と自作の充電器でたまに補充電します しばらく乗らないこともありますが、電子装備品はナビ・オーディオなど 常時アイドル状態の機器も搭載してますがそのままです メーカーが搭載してくれているバッテリーは長寿命という印象がなく 部品メーカーにかなりコストダウンさせているのか?短命ですね 寿命ではGS(日本電池)・ナショナルのが長かったような気がします バッテリーもメンテナンスは重要ですから少し大きめの容量の電池を 搭載して、過充電・過放電さえしなければ忘れるくらい長持ちします
- tpg0
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こんにちは。 自動車のエンジン始動用バッテリーは「過放電に弱い」性質があるので、電装品による電力消費量が増大して充電量より放電量のほうが多くなる可能性がある夜間雨天で渋滞に巻き込まれるなどすると走行中でさえバッテリー上がりを起こす恐れがあります。 そして、バッテリー上がりを何度か繰り返して起こすとサルフェーション(硫酸鉛の結晶が電極に付着)によりバッテリー寿命が極端に短くなりますから「電装品の消費電力を考えて」バッテリー上がりを起こさない使い方を意識するべきです。 なお、昔のスポーツカーなどには「電流計や電圧計が付いてた」車種がありましたので、バッテリーの充電と放電電流が把握出来ましたが、最近の車は電流計どころか電圧計さえ付いてない車種が多くなりましたから「電装品の定格負荷電流を個別に把握」しておくことをお勧めします。