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高血圧心、大動脈狭窄症の壁厚について

上記疾患の大動脈狭窄症は手術施行、高血圧心は治療などにより可逆的な経過たどり左室壁厚は普通の壁厚にもどるのでしょうか。是正されるなら何年位?それとも終生改善は望めないのでしょうか。また心電図においてもST低下、LVHのQRS増高は元に戻るのでしょうか。ご教示頂きたくこちらで質問させていただきました。どうか知見のある方のご教示お願い致します。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

高血圧性心臓病による心肥大は、治療、特に、ACE阻害薬の投与で改善します。必要な年月は、血圧コントロールの良否にもよりますし、現状の心肥大の程度でも異なります。 大動脈狭窄症というのが、普通でいう先天性の大動脈狭窄 http://en.wikipedia.org/wiki/Coarctation_of_the_aorta であれば、手術以外では改善しません。何かの疾患、例えば、大動脈弁狭窄症とか、内頚動脈狭窄症などの間違いなのかとも思いますが。

sikehina
質問者

補足

USB99様 ご指摘通り弁の字が抜けでしまいました。縮窄症の事例ではありません。御回答有り難う御座いました。

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