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MT車とAT車の走り方の違い
- MT車とAT車の走り方にはどのような違いがあるのでしょうか?
- 左コーナーでのギアチェンジによる遅れが気になることがあります。
- 軽車両とGT-Rの進入スピードの差を埋める方法はあるのかと疑問に思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
シフトダウンしてからブレーキ踏んでますか? ブレーキ踏んでからシフトダウンしてますか? それとも、H/Tですか? 何速から何速ですか? ま、質問者様の気持ちも分からないではないですが、コーナーは脱出速度で決まります。 無理して突っ込むと、出口でアンダー出して踏めない・・・って事に。 公道でギャーギャータイヤ鳴らすのも恥ずかしいですからね。 スムーズに曲がることを考えて操作されるとよろしいかと。 S時コーナーなら1つ目のターンは2つ目を活かすために殺しても良いくらいの気持ちでラインを組み立てるといいと思います。
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- fxq11011
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MT、ATの比較なら、同じ車種でないと比較にはならないと思います。 同じ車種でグリップ走行なら、テクニックの差はもろに出ますが、ギアチェンジに多少時間かかっても、加速のための場合は加速遅れになりますが、減速途中は慣性走行のため大きな差は出ないはず。
- rcc123
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ギアチェンジという単純な動作は 人間がやるより機械がやった方が絶対に早いです。 最近はコンピューター制御なので、 人間はかないません。 ABSも同様。 人間よりもはるかに正確で確実で安全です。 ま、ラリードライバーのような方なら別ですが。 MTの方が早いというのは プロドライバーの場合です。 一般人のMTはATより確実に遅いです。 自動変速(AT)侮るべからずですよ。 機械にできることは機械に任せて、 機械にできない事(ハンドル操作) のテクニックを磨いては。 昔、シャパラルというATの レーシングカーがありました。 レースだあまりに早いので、 その後ATが禁止になったようです。
- raisukaree
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そういう問題ではないと思いますよ。 GTRが前を走ったらどうなりますか? 先頭は、コーナーだけ見ていればいい。 後方は、前の車の動きも見なければならない。 >ちなみに軽車両のコーナーの進入スピードにはGT-Rでその差を埋めるのは難しいんでしょうか? 当たってもいいのなら簡単でしょ。
- chiha2525
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もしあなたが十分限界に近いブレーキングができているならば、制動距離が軽のほうが短いためにブレーキングの開始が遅くてすみ、その分だけリードを許すかたちになっていると思われます。これは物理的限界なのでどうこう出来るものではありません。 逆にほぼ同時にブレーキを掛け始めるも車間が開く場合。あまり考えられないケースですがw、あなたの方が制動距離が短い、つまりブレーキの掛けすぎ、もう少し突っ込める余裕がある、あるいは相手のテールべた付きでブレーキングできるんじゃないって話になります。ただそうでなければ(失敗したら)、 制動しきれなくて相手のおかまを掘ったあげく2台仲良くコースアウト大破ってパターンになると思うので気をつけてください。 シフトチェンジで差が広がるなら、そちらに気をとられてブレーキやハンドル、アクセルに集中できてないってことでしょうか。クラッチ踏んでいる短い間だけエンジンブレーキが効かないという違いしかないので、それで差が開くというのは、やや腕の差になるのかなという気もします。 ちなみにブレーキングおよびコーナリングの差は、ほとんどタイヤの銘柄の性能差に拠ります。ハイグリップのタイヤを履いているだけで速く走れます。エンジンが関係ないのは当然ですが、車重やタイヤの太さも、ほとんど関係しません。(これらはタイヤの単位面積あたりの荷重に反映しますが、荷重が増えればコーナリングフォースも増える(いわゆるカーブ前の前荷重ってやつ)ので、車重が2倍になったときにコーナリングフォースが1.9倍にしかならない程度にしか関係しません。) つまりハイグリップのタイヤに履き替えるだけで、ブレーキングの差は詰められるはずです。逆に低いグリップのタイヤだと、どうあがいても詰まりません。事故るだけです。 余談ですが、フルブレーキングは速く走るための基本です。安全なところ(まっすぐで左右も広く後ろから誰も来てないところ)で練習し、その感覚をしっかり身につけて置いてください。このフルブレーキングで掛かる加速力(減速力)が、今はいているタイヤが発揮できる最大の加速力になります。この加速力を真横に感じることが出来れば、最大の旋回力(最速のコーナリング)ってことです(縦と横で少し違うってのもあるので、横はやや控え目に)。 その後、直線を向いてアクセルオン、このときの加速力が、軽の何倍もの金額で購入し何倍もの税金を払い多くの燃料を消費して、ようやく生み出されてる唯一の優越ですので、十分堪能してください(すでにしておられるようですが)。 ついでに書くと、ドリフトなどやると最後の唯一の優越さえも、直線の立ち上がりでトランザクションが掛けられず軽自動車に置いていかれるという、最低の状況になります。
- OldHelper
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FFとFRの違い、車重の違いが大きいですよ。 FFはある程度までならコーナリングがいいですよ。 ドリフトするようなコーナーならFRが勝ちますが、 通常走行ならFFが勝ちますよ。 車重も加減速を考えると軽いほうが早いですよね。 普通の街乗りの安全運転でコーナーを回るのなら その瞬間だけは軽のFFの方が早いです。 GTRっぽい運転をすれば軽く勝てるでしょう。
- tpg0
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こんにちは。 せっかく、R32GT-Rのような200馬力超のFR・MT車に乗ってるなら「ドリフト走行」をマスターすれば、キツメのコーナリングも速度を大して落とすことなく素早く曲がれるようになります。 なお、ドリフト走行に不慣れでは事故るリスクも高くなりタイヤの減りも早いので無理には勧めはしませんが、FRのMT車とFFのAT車との違いはドリフト走行のしやすさと言っても過言ではないと思います。 しかし、運転テクニックの腕がないと自ら認めてるようなら、ドリフト走行は暫く練習しないと無理かも知れませんが、コーナリング走行の基本である「スローイン・ファーストアウト」の意味を理解して、エンジン回転数を大して落とさずに素早くシフトチェンジ操作して走行すれば、非力な軽のFF・AT車相手にR32GT-Rが接戦勝負になるはずがないと思うのですけどね? MT車の面白さは、運転者の思い通りに車を自在に操作出来るというところにあるはずです。
- makoto111
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突っ込み時だけを見た場合、Rの巨体で軽並みの減速を行うのは難しでしょう。 100%タイヤのグリップ範囲だけでコーナーリングするタイプであれば更に難しいと思います。 Rのシステムを理解しコントロールしたコーナーリングをするのなら今より突っ込めると思いますよ。 あとは極力AT並みに素早いシフトチェンジ、よくある個人のサーキット走行動画にあるような、間のあるシフトチェンジは意外と大きな差になります。 クラッチを踏み切った(クラッチが切れた)時には同時にギアが入っている状態を目指しましょう、クラッチペダルを踏みながら同時にレーバー操作も行う感じです。 足の感じはペダルをポンピングしたらシフトチェンジ完了というくらいです。 重量のある車で両方を同時に習得するのは怖いかもしれない、車重にあったタイヤとブレーキにしコントロールするところから始めるのがいいのかも。 ただし、重量の違う車で同じように走るのは物理的な限界があり、同じに出来たなら車やそのパーツ・ドライバーの差でしょう。
補足
御回答ありがとうございます。 やはり重量の差も大きいですよね… ちなみにギアチェンジ無しで行けるコーナーだとテールに喰いついていけます。キツく長めの左コーナーだとテールに喰っつき過ぎて瞬間的にアクセルを離してしまうぐらいです。ギアチェンジ無しだと車2台分の差なんて開かないんですよね
- 0wooo
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確かに車両の重量差が影響していると思われますが、ATとMTで考えた場合、AT車で右足アクセル、左足ブレーキでコーナーに入る時も出る時も両方を上手く操作すると、速度のロスが少なくて、回転もしやすく、立ち上がりも早くすることが出来ます。 MTでは「ヒール・アンド・トウ」操作で近い事が出来ますが、ATよりも技術、熟練を要します。
お礼
御教授ありがとうございます。 S字コーナーでの最初のコーナーはある程度殺す覚悟で残りの得意とする左やギアチェンジ不要で行けるコーナーで頑張ってみようと思います。