子どもと一緒にダイエット

質問

4月から小学校3年生になる娘がいます。
幼稚園の年中さんまでは普通体型でしたが、年長にあがってから太り始めました。
娘に今のままではいじめられてしまう事や病気になってしまう事を話して聞かせています。
また、食事は糖尿病食のメニューを参考にしており、毎日2人でウォーキングをしています。
私としてはもう少し娘に真剣に取り組んでほしいのですが、私自身が太っているため説得力がないのかもしれません。
私は両親の離婚や(詳しくは書けませんが)その他の要因から小学校4年生の頃から太り始め、ずっと肥満体型でした。
(過去にスポーツクラブ通いがきっかけで健康的に痩せましたが結婚を機に体重は増えました)
幸い春休みに入り時間も出来たので、「ウォーキング以外にも何か運動を」と提案しますが、やる気にならないようです。
今日、ウォーキングをしながら娘と話してみましたが「最近痩せろ痩せろって言われてばかりで嫌だ」と言います。
ストレスになっているのか、トイレが近くなりました(以前学校でいろいろあった時にもストレスから二回ほど膀胱炎になりました)。
唯一ウォーキングは私と楽しみながら出来ると言うのですが、娘の歩くペースでは大した運動量にはならないように思うのです。
ウォーキングと言うよりお散歩のようなペースです。
毎日一緒に歩く事、食事に気をつけてあげる事しか今の私には出来ないでしょうか？
お子さんとダイエットに取り組み、成功された方のお話を伺えたら幸いです。

回答No.5

kamogawanoumi

こんにちは　母親はいつになっても子供の事がしんぱいですね。

ウォーキングの速度は、その人の体力とか運動能力によった速度は
ちがってきます。

たとえ街の風景を見ながらだらだら歩いていれば、
思ったほどの効果はありません。

ウォーキングの目的が生活習慣病の予防でしたらある程度の
速度でウォーキングした方がよいでしょう。

ある程度の速度とは、軽く息がはずむ程度の速度です。
有酸素運動ですね。この程度の速度で、

週３日、３０分ぐらいを続ければ３ヶ月ごには
ウォーキング効果が表れれると思います。

その他は酵素ドリンクですかね
成人の女性は酵素ダイエットに使用しています。
酵素は最近注目されています。

まず酵素ですが、カラダの中で、消化や代謝に大きく
関わっている物質です。
炭水化物とか脂肪を消化する働きがあります。

酵素ダイエットでは、酵素ドリンクを飲むことで
外部から酵素を補給して、消化や代謝を促進させ
ることでダイエット効果を上げるという理屈になって
います。

飲んだ酵素の多くは胃酸で変性してしまい、酵素として
働かないまま分解してしまうケースが多いです
外部から補給した酵素がそのままの形で消化や代謝に
役立つとは考えにくいですが。

体内で酵素を作り出すのに必要な栄養分を摂取すること
になりますので、酵素生成には役立つともいえます。

成人の酵素ダイエット実施法の一例ですが４８時間程度、
食事の代わりにドリンクを飲む、

あるいは毎日一食だけを酵素ドリンクに置き換える
置き換えダイエットです。

朝起きて食事の前の空腹時にドリンクを飲む
空腹ですので酵素の吸収も良いです。
ドリンクは味に癖があるときはフルーツジュースと混ぜて
飲むことが良いです。
ドリンクを飲んだ後少し時間をおいて朝食をとります。
健康面あるいは美容を目的であればこの方法で良いと
思います

置き換えダイエットを行う場合は空腹感に襲われる可能性
も有りますが、各メーカー工夫して販売していますので
空腹感は心配ないと思います。

実施の場合は説明書、注意書きを熟読してから
間違いのないように！
メーカーの相談コーナーにＴＥＬしてもいいですね！
いろいろ調べて載せておきました、良かったら見てください。

無理なくストレスも無くできるダイエットが基本です。
無理なく親子で頑張ってくださいね。

成功を祈っています！！

お礼

早速のご回答をありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。ウォーキングの速度が少しずつですが、早くなってきました。歩く事が楽しくなってきたようで距離もだんだん延びてきました。毎日気ままにコースを決めています。飲み物に気をつけるようになりました。このままウォーキングは続けてみようと思います。

回答No.4

tatune33

うちは夫婦でダイエットをして苦労の末２人とも成功。
子どもは元々普通の痩せ型よりなのでまったく気にかけていなかったのですが、ふと気付けば子どもまでもが痩せていました。
それだけ親の生活習慣(食生活と運動)の影響は絶大なんだなと実感いたしました。
親が思う以上に子どもって親の行動を本当によく見ています。

やっていることは一緒でも、やっぱりまだ太っていた時と本当に痩せた時では子どもに限らず周囲の反応がまるで違うんですよ。
太っている時は何をやったって信じてもらえない。
でも痩せたら何をやっても尊敬される。

結果(見た目)こそがすべてです。
他の方もおっしゃっているように、まずはあなた自身が痩せるよう頑張ってください。
自分が痩せればちゃんと言うことを聞くようになりますよ。
たとえ反抗されても強く言うことをも出来ますし。
その間１年くらいかかるかもしれませんが、子どもは身長が伸びるので焦らなくても大丈夫です。

子どもの運動についてはやる気を待つのではなく今は強制でよいと思います。
子どもは精神的に未熟なため、先が見通せないわ親に甘えるわでなかなかうまくいかないのが普通だと思いますよ。
スポーツは合う合わないが大きいので、休みの機会に色々体験してみて、お子さんに合うものを探されてみてはどうでしょうか。

うちの子は今小６で、小４～５あたりから年々太りだす子が急増するのを目の当りにしてきました。
痩せていた子ですら普通体型やぽっちゃりになったりするんですよね。
元々太っていた子は大変なことに・・・
やはりここで運動の有無が大きく体型を左右しますので、今運動の習い事を始めておくことがお子さんのためにはよいことだと思います。

お礼

早速のご回答をありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。ご夫婦でのダイエット素敵ですね。
主人は私の力を借りずにダイエットに成功しています。食事はもちろんですが、(出された物から自分で量を調節しています)週末の運動量が全然違います。
習い事としてのスポーツはスイミングを週に2回やっているだけですが週末に公園でテニスをやったり、リップスティックに乗って滑ったりと家族で体を動かすようにしています。
スイミングも週に2回くらいでは痩せられないと聞いた事がありますので、日常的に出来るスポーツ(しかも親子で楽しく)を模索中です。私は若い頃ヒップホップをやっていたので娘に進めましたが興味を持ちませんでした。性格的に飽きっぽいところがあり興味を持つ事は持つんですが、持続する事があまりないです。いろんなスポーツをする機会を持つのは確かに大切ですね。もっといろいろ試してみようと思います。
娘が興味を持てる物を何か一つでも見つけたいです。

回答No.3

ape_wise

運動に親子で励めるというのはいいことですし、何よりも羨ましいです。

ただウォーキングは、かけた時間のわりに消費カロリーが大したことがないのが問題点。
そうだとすると、じゃ走りますか、ということになりますが、小学校３年生の女の子が5kmも10kmも走るのは現実的ではないですね。

残るは食事ということになりますね。

子どもは自分で食べる物や食べる量を調節できないので、子どもが太っているのはほぼ100%親の責任です。
親が太っていると、子どもも太ってしまう確率がぐっとあがります。
それは生活や食べ物が似てしまうからです。太る食べ物、太る生活。これをあなた自身が形成していることを意識してください。

親子で肥満というと遺伝子の話なんかも気になるかも、これはあまり問題になりません。
なぜかって日本人の３人に１人は肥満遺伝子を持っていますが、現実には３人に１人も太っていません。
つまり肥満遺伝子を持っていても、必ず太るわけではなく、むしろ遺伝子以外の要因で肥満になると考えた方がリーズナブルです。

ということで、あなた自身がまず痩せることが一番近道だと思いますよ。
痩せる方法ですが、上述した通り、ウォーキングだけでは厳しいので、食事を減らす。

食事は糖尿病食を参考にしているとのことですが、多分分量は大人向きでしょう。
子どもは身長も体重も少ないので、量を変えてあげる必要があります。

甘い物やスナックのような間食は買ってこない。パンも厳禁。ジュースもなし。
食事は基本的に一汁一菜。ご飯はお茶碗一杯だけにして、おかわりなし。一汁一菜の菜の方はたんぱく質豊富なものを選んであげる。これを３食続ければ痩せますよ。

ただこれだけだと子どもはかなりお腹空くでしょうね。お腹が空く＝痩せるということだとよく説明してあげることが大切です。
こまめに体重計に乗って、親子でちょっとずつ体重が減っていく経過を楽しむことで、お腹が空くのを我慢すれば成果が出るんだというのを実感するといいでしょう。

お礼

早速のご回答をありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。以前は歩数計をつけてウォーキングしていましたが、この春休みから消費カロリーも見られるタイプの歩数計を娘にプレゼントしました。おっしゃる通り、ウォーキングだけでは大したカロリー消費にはならないのですね。娘にとっては自分の歩いた距離が目に見える事が嬉しい様子で、カロリーの意味はわからないながらも私が説明すると納得した面持ちで眺めています。
私自身が食事に気をつけるようになり、自然とメニューも三食をトータルして栄養などを考えながら献立を決められるようになりました。今は私の方が体重の減りが早いですが、娘の体型が少しずつ変化してきました。ウォーキングはカロリー消費と言うより親子の会話を楽しみながら体を動かす方法として続けてみようと思います。

回答No.2

bari_saku

食事を適正な量にすれば、それだけで痩せると思うけどな。あなたもお子さんも。

お礼

早速のご回答をありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。おっしゃる通り、食事が問題なのだと今さらながら気づきました。自分の食生活を改めて見直し愕然としました。「この食生活で痩せるはずがない」と。ここ一週間食事に気を配り意識して動く事を私自身が実践しています。食事については娘も先日見たある番組に刺激を受けたのか、食べる順番に気をつかい始めました。子どもの適正な量を私がコントロールしないといけないですね。娘に出す食事は以前に比べて量は減りましたが、良く噛んで食べているからかむやみにご飯をおかわりする事がなくなりました。今は栄養のバランスを考えながら献立を考えるのが楽しいです。

回答No.1

ゆのじ（@u-jk49）

お子さんとは関係なく、貴方自身が痩せて見せれば全てが解決する。で、貴方が恰好の良いお母さんに変身して、その結果、貴方のダイエット食にお子さんも付き合ってくれるのを期待する。または、適正な食事量というものを理解できればしめたもの。

お前のお母ちゃん、スマートで恰好好いのに、何で、お前はデブなの？　と言われるのが良いのか、

または、

お前のおかあちゃん、あんなにデブで不細工なのに、何で、お前はそんなに痩せてるの？　お前、親が違うんじゃないの？　

と言われる場合と、どちらが、子として、より傷付くのかの問題。

多分、お子さんは、自分だけ、子供だけが痩せて、母親がデブであるのが一番嫌なのだと思う。

昔からある、子供同士の悪意ある囃子言葉の代表は「やあい、お前の母さんデベソ」ですよね。

貴方の抱える問題に即して言えば、「やあい、お前のかあさんオデブ～」。

こう言われるのが子にとって一番辛いと思いませんか。そうすると、子供が、自分自身もデブなら、母さんのことではなく、自分のデブを笑われる。その方が楽であることを子供は知っている。

お礼

早速のご回答をいただきありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。子どもの肥満について考え始めるといつも「自分の責任なのだ」と言う考えに行きつきます。学校で私自身の事を言われている様子はないですが、もしかしたらからかわれていても黙っていてくれるのかもしれないですね。自分の事ではどんなに辛くても泣かない子ですが、私が苦しい時に涙を流すような子です。娘のために自分が変わってみる。その決意で臨んでみます。今日も2人でウォーキングしてきました。話しながらのウォーキングですが、娘の歩くテンポがずいぶん軽くなり距離もずいぶん延びました。「格好いいお母さん」素敵な言葉です。励みにします。