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電脳コイルを使ってキーボードを押す方法があるのか?
- 電脳コイルでキーボードを押す方法は可能か?
- 現在の技術では、電脳コイルを使ってキーボードを押すことはできないが、脳波を使って人間の体を制御する可能性が高い。
- 電脳コイルや脳波を活用した体の制御技術は未来的な可能性があり、今後の発展が期待される。
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脳から伝わる筋肉や神経の電気信号を拾って技手を動かすというものは出来ています。 足の筋肉を動かすために同様のモノもあったと思います。 どちらも研究段階で一人~数人の被験者がいるぐらいだったような・・・ また脳波でキーボード入力をしたり脳内のイメージを大まかに視覚化するというのもありますが 脳にフィードバックして信号を伝え制御するというものはまだなかったと思います。 また、人口の網膜や腕の神経から直接信号を取り出してしまうというものもありました。
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脳を経由じゃなくて、直接筋肉を動かすことは可能ですね。 低周波治療器使ったことありますか?筋肉が勝手に動きますよね? 筋肉に電流を流すと筋肉が動きます。筋肉は電気信号で制御できます。 キーボードは壁で動きが止まるけど、筋肉を制御されるのは気持ち悪いです。 あっても絶対使いたくありません。
- 4017B
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脳波を直接では無いですが。脳から送られた信号をキャッチし、それをデジタル化して、操作者が何を考えているかをかなりの高い精度で数値化するところまで来ています。アメリカと、確かイスラエルの軍事メーカーが研究してて。何度か過去にNHKとかBBCとかでも「ロボット兵器の時代が来た!」的なフレーズで紹介されたと思います。 他にも自分が注目しているのは全く違うアプローチから、ロボットを遠隔操作する技術で。それは不確実な脳波では無く、人間の声をデジタル化して機械に電気信号として送る技術で。あの某真理教の修行用ヘッドキャップみたいな電極を頭に付けるのでは無く。喉の声帯の部分にごく小さな電極を皮膚の上から貼り付けるだけで、人間が喋る時に声帯の筋肉へ送られる微弱電流を読み取って操作する技術です。 この技術のスゴイところは、実際に声を出す必要が無いという所で。つまり口を動かさずに、頭の中だけで文章を思い浮かべるだけで、その文章をデジタル化してロボットを動かす事が出来るという部分です。頭の中で「前へ」と念じれば、その発声信号をデジタル化して無線でロボット側へ送信し、モーター等を駆動させる訳です。 この技術の良い点はちゃんと確立出来れば、脳波を直に読み取る方法よりも、誤動作が格段に少なくなるなと。つまり操作者が実際に「話そう」と思わない限り、何かの拍子に変な雑念を抱いても、それを間違って読み取られて勝手に機械が先走らないという点です。 自分が見たメーカーのPVでは、少々動く前に時間差がありましたが。民生用、例えば障害者用の車椅子とかなら充分、実用的なレベルまで来てると思いました。2010年くらいの頃だったと思います。現在ならもっとレスポンスとか速くなってると思います。
- U_Sugishita
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まだやね。脳波が身体の制御にというより、脳のどの部分が身体のどの部分を制御しているかという完全な解明ができていない。部分麻酔を用いて手探り状態で脳腫瘍などを除去する覚醒下手術というのがあるが、まだその段階でしかない。また、完全解明に関して言えば、実験段階で倫理的な問題にもぶつかるし、安全とは到底言い難いから。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E6%B3%A2 あとここを読んでも俺には理解できなかったw まあ、それだけ難しいと言う事です。