- 締切済み
現代についてゆけない
悩みでも何でもないのですがたまに現代についていけないんじゃないかって不安になります。 現代が自分と合ってないんじゃないかって思ったりもします。 自分はとても昔が好きです。 というより懐かしむことが大好きです。こんな事言っていると過去ばかり見つめていて後ろ向きな人間になっちゃいますよね。 本当に漠然と何ですけど未来が不安で不安で仕方ありません。たまに虚しさや孤独感を感じて無気力になったりとか。 高校生くらいから感じるようになりました。 世の中では残酷な事件が発生していたりだとか、ニートの存在や(自分もなるんじゃないかって心配です。)テレビの最近の芸能人とかお笑い芸人とかお笑いブームとか・・・何かいろいろついていけないです。 今懐かしんでいる時代が本当に存在していたんでしょうか。それがとても不思議に思えます。 まさかあの時代が今になってこんなに良い物に思えるなんて思っていませんでした。もっとちゃんと生きておけば良かったな。 10年経って今が良かったなって思える自信がないんです。 何か漠然とした質問(にもなっていませんね)ですいません。 そんな自分は現在大学二年生です。こんな年でこんな事感じるのはやっぱ早すぎですよね。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
大学二年生って、まだ二十歳くらいですよね。 はっきり言って、かなり現代人のような気がしますが・・・ サザエさんのような家庭とか知らないんじゃないでしょうか。駅は自動改札しか知りませんよね?(平成より前は手で切符を切ってたんですよ) 私はもっと年上ですが、私が思う「懐かしい昔」というのは昭和の時代のことで、質問者さまは立派な平成の人間ですね。 20年前って、その頃から少年事件や猟奇殺人が報道されることが多くなり始めました。 これは昔より凶悪事件が多くなったわけではなく(数字的には昔より、凶悪事件の件数は減っています)、報道やネットなどの情報が進歩したために、悪いニュースがたくさん耳に入ってくるというだけなのです。 #6の方のご意見に賛成なのですが、質問者さまは現代社会に嫌悪しているのではなく、親の庇護にあった幼少時代を懐古しているのではないでしょうか。 これは私も経験がありますが、高校生くらいになって将来のこと、自立することを考えると、世の中についていけるのかという不安が湧き上がってくるものです。 ニートに自分もなるんじゃないかという不安も、そうですよね。 昔からニートや出社拒否症の人はたくさんいましたが、親の擁護にあって直接的にそのような心配のない子供はそんなことは関知しないのです。 自立しなければならなくなって初めて、そのようなことが現実的に見えてくるのです。 自分の中に不安があれば、世の中のことが受け入れられなくなるのは当然でしょう。 芸能やお笑いブームのように、大衆の好むものに嫌悪を抱くのも当然と思います。 私から見れば十年前も現在もたいして変わりなく凶悪事件はありますし、芸能界のやってることも同じように見えますが、質問者さまにとっては十年前は「古きよき時代」なんですね。 人それぞれ感じ方って違いますね~ということです。
- cian
- ベストアンサー率10% (32/315)
確かに異常なほど、悲しい事件続いています。 でも、戦国時代には憧れますか? 縄文時代は? あなたの言う平和な時代は、TVのサザエさんみたいな日常や子供の頃だと思いますが、どうなんでしょう? ネットが出来て、携帯電話持っているなら、現代人ですよ。 ブームは、一時的なもの。 話題にはなりますが、踊らされてばかりでは、<自分>というものがないのでは?
いいんじゃないですか。こんなセカセカして慌しい、残酷な現代に無理してついていこうとしなくても全然いいと思います。 現代の波に乗って毎日をただ愉しむよりも、昔を懐かしんで、そのころの心を忘れない人のほうがどんなにいいことか。でも、インターネット使えてる時点で現代についていけてますよね(笑)。
- fly_moon
- ベストアンサー率20% (213/1046)
>10年経って今が良かったなって思える自信がないんです。 そりゃそうでしょう。悩んでいるばかりで何もしていない状況なんじゃないですか?まだ若いし、大学生という身分をお持ちなのですから、何でも出来ることはとりあえずやってみましょう。立ち止まったまま悩み続けても何の解決にもなりません。悩むことを辞める必要はありませんが、何か「やっている」と思えることをやってください。ボランティア、アルバイト、資格取得、研究、恋愛、色々やることはあります。そうすれば、10年後「あの時あんなことがあったな」と懐かしむことが出来るでしょう。思い出を作らなければ、どんな良い世の中に生きていても、「あの頃は良かった」とは思えないでしょう。 未来が不安だと言うのも、今が切羽詰ってない証拠だと思います。たとえばもし今、借金で首が回らなくなったら、未来が不安だと思う暇なく、どうやって借金の取立てから逃げるかとか、どうやって返済するかで頭がいっぱいのはずです。 頑張ってください。
間違っていたらごめんなさい。 ご質問者様は、昔が懐かしいとのことですが、それはご両親様あるいはご家族に、「擁護されていた」子供時代が愛おしいのではないでしょうか?親御さんからだんだん精神的にも自立し、社会へ出て行くことが不安なのではないかな~と感じました。 私はご質問者様より随分年上ですが、湾岸戦争といえば、就職の頃でしたね。バブルが終わった、というイメージです。確かに現代のようにパソコンや携帯電話は普及しておりませんでしたが、新人類などという言葉もありましたし、いつの時代も「いまどきの若いモノは・・・」と嘆かれて、それでも世代は受け継がれ、続いていくのです。。。 日本の未来を憂うのはとても感心なことです。何かできる範囲から、勉強したり、色々な活動に参加されても良いのではないでしょうか?頑張って下さい。
- fallen_angel
- ベストアンサー率12% (287/2339)
過去を振り返るのは老後の楽しみにとっておきましょう。 今は、一瞬一瞬を悔いのないように生きて欲しいです。 ちにみに僕は、既にi-MODEが使えず時代に取り残されていますぅ~
- THEBOOK
- ベストアンサー率19% (10/51)
だいたい同世代です。 小学生くらいんときは、湾岸戦争があって、ノストラダムスの予言をこわがって、スーパーファミコンを楽しんでいましたね。児童書に世界的大ヒットはなく、昔の生活空間が舞台の不朽の名作の数々が、図書館にいつも用意してありました。クレヨン王国が現代ファンタジーでした。韓国との不仲は目立ちませんでしたし、中国は大きくてのんびりしたところ、インドといえばターバン巻いてカレーを食べてるイメージ。学校の帰り道で寄り道すんのは当たり前だし、こどもが殺されることはありませんでした。化石の発見がよく話題になったし、ジブリの映画はトトロでした。まだ商店街は生き残っていて、肉屋や和菓子屋がありました。インターネットは家庭では使われておらず、ゴールデンタイムの番組には茶髪の若手お笑い芸人はいませんでしたし、巨人はこどものテレビ番組をつぶしてまわりました。だいたい水曜 7 時、日曜 7 時にチャンネル 8 がつぶされました。最悪でした。サザエさんは週 2 回やってました。リストラがはじまるのはもうちょっと後になってからです。 思い返せば過渡期でしたが、ほんとうにいい時代でした。もう、時代はごっそり変わっちまったんですね。動くだけで体力を削られるような… 技術の進歩で、体力を使わなくてもよくなったはずなんですがね。日常生活の中に、気力体力の回復をする機会がないんでしょうねぇ。 むかしのほうが、世間から与えられる刺激がちょうどよかった気がしますよ。
- skybluez
- ベストアンサー率20% (90/441)
早すぎますね(笑) はっきり言って今の時代は異常なことが多いことは確かです。 昔(何年前?)はそんなことは考えられませんでした。 そんなあなたには少しばかりの日本脱出をお勧めします。 世界は広いです。 特に東南アジアでは昔の日本にあったであろう「ほっとする」状況がまだまだあります。 またその中でたくましく暮らしている人々がいます。 いろいろな人々や生活に触れて、自分を見失うことがないように旅に出ることをお勧めします。 まだ学生ですので時間はあると思います。 ただ経済的な問題がありますが、格安航空券&物価の安さで無理なことではありません。 一度視野を広げてはいかがかと思いますが、どうでしょうか?
- yambejp
- ベストアンサー率51% (3827/7415)
懐古主義というのは昔からあるので、別におかしいこと ではないですね。 ただ自己完結的ですので発展がないので、 いくら懐かしんでも問題解決にはつながりません。 そもそも「ついていく」というのは追従型の思考 です。現代と言うのはつねに変遷していくものです ので、「ついていく」よりは「つくっていく」という ポジティブな思考が重要なのではないですか?
- ROVOVORO
- ベストアンサー率12% (2/16)
大学2年生で現代についていけないという悩みは同級生には 相談しても理解されないかもしれませんね。 都会の動きについていけないとかならわかりますが。 まず自分が本当に好きなことや好きな空間 逆に絶対嫌いなもの、ことをはっきり理解していれば、 極端な話、現代ついていけなくても幸せにすごせると思います。 あとは現代なんかについていけなくても、かまわないような職種につきその仕事にかけては自信があれば問題ないですよ。 まだまだ自分探しの年頃ですので、悩むことを含めて人生を楽しんでください!