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就活中のものです。添削お願いいたします。
私は物事をやり続ける根気と継続力に自信があります。2年間、デパートの地下でサラダの量り売りのアルバイトをさせていただいています。始めたきっかけは、人と関わることがあまり得意ではなかったので、接客業を通して克服したいという思いがあったからです。当初はミスが多く、お客様や社員の方に迷惑をかけてしまうばかりで、辞めたい気持ちでいっぱいでした。しかし、途中で投げ出すようなことはしたくなかったので、何があっても3か月間は続けてみようと自分の中で目標を立てました。メモをとったり、2度確認してから作業に移るといった当たり前のことをひたむきに取り組んだ結果、ミスが減り、お客様からも感謝されることが多くなり、仕事が楽しいと感じるようになりました。アルバイトをしたことで、粘り強く取り組むこと、失敗しても挑戦し続けることの大切さを改めて感じました。この経験を活かし、仕事も根気強く取り組みたいと考えています。
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- yuklamho
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人事のことには素人の40代の男性ですが、気になった点をいくつか書いてみましたので、参考になれば幸いです。 文章の内容自体は私自身は良いと思います。 ただ、『粘り強く取り組むこと、失敗しても挑戦し続けることの大切さを改めて感じました。この経験を活かし、仕事も根気強く取り組みたいと考えています。』 そういう職種(粘り強さや挑戦する気持ちが求められる職)を御希望されているのですか? 営業職や研究開発職とかならそういう素養も大事でしょうけれど、経理課とか人事課、秘書課とかを希望していて粘り強さや挑戦する気持ちをアピールしてもあまり意味ないですよね。 就職活動で提出する全ての書類の目的や面接での受け答えの目的は、自分がその希望の職にふさわしいと言うことを会社にアピールする、それだけですよね? 書き方の考え方としてはその希望職種にはどういう能力が求められるのか?それを勉強してアピールすれば良いと思います。極端なことを言えば、仮にあなたにその能力がなくても嘘でも良いからばれないように書くのです。嘘を書くのが嫌なら必死になってその能力を身に付けるかその職を諦めるかどちらかだと思います。
元人事部長からのアドバンスです。 ESにこのような内容を書いて来る就活生は100人中98人程度います。 それは、あなたの書き方が模範的な内容だからです。 何かの本の例題を修正して書いた印象が伝わるので、100点満点で20点でしょうか。 厳しくてごめんなさに。 さて、今回は、添削なので最後まで読みましたが、本物のESなら、最初のセンテンスだけ読んで、後は読む気もしません。 つまり、本番では、ボツなのです。 つまり、 「やり続ける根気」と、「継続力」は同じ意味で表現が違うだけではないですか? 同じことを2回言ってどうするの? という事ですので、語彙力不足を感じましたよ。 さて、文字制限があると思うので、省略する言葉としっかり伝える言葉を選ばなければいけません。 たとえば、 「デパートの地下でサラダの量り売りのアルバイトをさせていただいています」 これは、「デパ地下の食料品売り場でアルバイトをしています」で十分伝わります。 さて、不明となる文章が散見されます。 たとえば 「人と関わることがあまり得意ではなかったので、接客業を通して克服したいという思いがあったから」では、人と関わることがあまり得意ではないのは、あなたの性格なのか?それとも価値観なのか? それとも経験からなのか?が分かりません。 少し内容が違うかも知れませんが、性格上からであれば、 「性格上、引っ込み思案だったため、それを克服するために、生まれて初めての接客を必死の覚悟でチャレンジしてみました」 情景が伝わりませんか? 少し、いや随分とアレンジをしますが、続けて、 「実際に仕事をして見て、必死の覚悟とはいえ甘い考えだったと初日で分かり、沈没してしまいました。社員には迷惑かけるし、お客さんを怒らせるし。」 「辞めたい気持ちでいっぱいでした。しかし、途中で投げ出すようなことはしたくなかった」と書いています。 なぜ、こんな気持ちになれたのか、背景が伝わりません。 何か頭の中に何かの言葉が浮かんだのか? 座右の銘? 親の教え? 貴方の信条? これを添えてください。 「メモをとったり、2度確認してから作業に移るといった当たり前のことをひたむきに取り組んだ結果、ミスが減り、お客様からも感謝されることが多くなり、仕事が楽しいと感じるようになりました」 当たり前のことばかりで苦労が伝わりません。 それよりは、 「先輩の姿を観察して、よいところをドンドン真似ました。でも、商品知識はもちろん、笑顔、挨拶、マナーのどれもがハイレベルです。 そこで、1日1つのテーマ、たとえば、「今日は、先輩以上に笑顔で対応する」と目標を決めて、とことんやって見ました。 それを繰り返しているうちに、あるときお客様から「笑顔がいいね、ありがとう」と言われました。 ひとつひとつテーマを設定してもう2年間。 今では、先輩からもお客様からも信頼していただけるまでになりました。続けて良かったと感じました。」 「アルバイトをしたことで、粘り強く取り組むこと、失敗しても挑戦し続けることの大切さを改めて感じました。この経験を活かし、仕事も根気強く取り組みたいと考えています。」 「失敗しても挑戦すること」の説明が伝わりません。 仕事は根気強くするものなので、これを言われてもどうしよう、と感じるだけです。 しかも、たった2年間のアルバイトを根気強いと言うのは勝手ですが、ちょっと違う! 根気強いというのは、小学校から、幼稚園から10年以上続けていることを意味します。 ですので、2年間を根気強いと表現する人の気持ちが知れません。 それよりは、「失敗しても挑戦すること」を前面に出したESが良いでしょう。 「私は物事をやり続ける根気と継続力に自信があります。」 これよりは、 「私は、あることを挑戦して挫折感を味わいました。でも、そこで学び、できるようになったことが1つあります。 それは、・・・」 就活生の99人は自信の話から入ります。 敢えて、失敗から学んだことから入ります。 このような書き方をする就活生は、100人のなかで1人か2人ぐらいなので、最後まで人事は読みます。 本来はこんな秘伝は教えたくありません。だって、実際に有料で指導していることなので。 でも、検討してみてください。 ご健闘をお祈りしています。
- foxfaxfix
- ベストアンサー率34% (66/192)
>始めたきっかけは、人と関わることがあまり得意ではなかったので、接客業を通して克服したいという思いがあったからです 克服するために始めたのなら最後に克服出来たのか書くべきじゃないですか? 冒頭の数行までは、目的のために投げ出さず努力するという話かなと思ったのですが、後半は嫌いだった仕事が楽しくなったと言う話で、前半と後半で話が変わってきている感じがします No.3の回答にも同じことが書かれていますし、ぱっと読んでまず受ける印象は、内容がちぐはぐしてて何が言いたいのか伝わってこないことです
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
ESの注目点は学歴などを除けばせいぜい5つです。 その中で目的意識というのはかなり重視される項目です。 あなたがそのバイトを始めた目的は弱点の克服だったはずです。 ところが実際の困難やそれを乗り越える課程、乗り越えた結果はその弱点とは無関係なことです。 あなたが不得意としていた「人と関わること」はどうなりましたか? 何を訴えたいのか、もう一度明確にして一から書き直すことをお勧めします。
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1496)
まず、「自己PR」とはもし企業に採用されたらどのような働きができるかをアピールするものです。 また、志望されている業界や職種によって必要とされている能力や経験は異なります。 ご質問者様が志望されている業界や職種が分からない限り添削もできないのではと思います。 そして「STAP(スタップ)細胞」論文問題で明らかになってしまいましたが、インターネットから適当にコピーアンドペーストしてくる行為は、企業の採用担当者から見れば、最優先で不採用決定者になります。 つまり、仮にこのサイトで添削してもらってもまったく無意味です。
根気と継続力に自信があると冒頭で述べておきながら、文章の内容は辞めたいのを我慢して3か月続けられたとか(その後何年続いたのでしょうか?)、継続する“大切さ”(≠自信)を知ったとか、何だかちぐはぐは印象です。 繰り返しになりますが、言い換えると、冒頭に結論が書いてあるのはいいと思いますが、まとめである最後の部分で違うことが書かれているのがおかしいと思います。
補足
2年間続いています。