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自転車での街乗りのコツ
日頃から自転車で通学や買い物で街中を走りまわっているのですが、歩道と道路の段差やデコボコのアスファルトなど結構ハードな路面状況です。 そこで質問なのですが、これらの障害を和らげる秘訣などは無いでしょうか? 特にタイヤの前輪後輪それぞれにどれぐらいの量の空気を入れるのが良いのかが気になっています。 他にも自分はこうやって工夫しているというものなどがあればどんな小さなことでもいいので教えてもらえると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
シティーサイクルでしょうか。 空気圧を低くすると「リム打ちパンク」しやすくなるので、きちんと入れたほうが良いです。 基本は荷重のかけ方です。段差にさしかかる時には、サドルから少しだけ腰を浮かせます。 前輪が通過する時はハンドルを上に引いて数センチ浮かせます。慣れると、衝撃ゼロで走れます。 後輪は荷重を抜きます。荷重を抜くだけなので、衝撃は来ますがパンクはしません。後輪が通過する前に少しだけジャンプするような感じにするとペダルへの体重が抜けます。(ペダルから足が浮いたら転びますので、あくまで荷重を抜くだけ) フロントブレーキをかけて後輪を浮かせる方法もありますが、いちいちブレーキをかけるのは現実的ではありません。しかし、大きな段差に突入しそうになった時の緊急回避的な方法としてマスターしたほうが良いです。ブレーキをきちんとメンテナンスしていると、車道から歩道への縁石の段差15センチくらいでも走る事ができるくらいになります。 ブレーキをかけずに後輪を浮かせる方法もあるのですが、シティーサイクルでは難しい事なので、それは考えない方が良いです。
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- O-Gon
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スピード出しすぎですよ。 徐行すればいいです。 そもそも、歩道は徐行が義務ですよ。 これは自転車レーンがあっても例外ではなく、自転車は徐行しなければなりません。 徐行時の速度は、5km/h未満 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n72066 ただし、最近は7km/h程度になっているという未確認情報もあります。 これが嫌なら車道を走るしかないです。。
お礼
おっしゃる通り、ガタガタ道で飛ばすというのが間違っていたのかもしれません(笑) 最近衝撃でひざが痛くなることがあるのでほどほどにします。
- wsxzx
- ベストアンサー率28% (17/59)
他の回答がある通り、お尻を浮かします。 ペダルを漕ぐのを止めて、減速して、立ち上がって段差を走るのが一番いいけど、衝撃でペダルから足が外れるとこけるから気を付けてください。 空気圧はタイヤに書いています。それより20%ぐらい多めにね。規定圧だと、足らない気がするので。 つぎ、タイヤ交換する時、高くなるけどいいタイヤを入れましょう。 電動アシスト用のタイヤは、それなりにいいですよ。もっといいタイヤもありますけどね。
お礼
タイヤによって違うのですね。 換えるときは高いのにしてみます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私は、虫ゴムを用いない英式バルブを我が家の自転車に利用してますが、このバルブで空気圧計の付いた空気入れで空気を入れると自転車のタイヤチューブと空気入れの空気圧計の圧力が等しくなるため空気圧が分かります。 (※安価な自動車用電動コンプレッサーでも可) 経験上、自転車タイヤの空気圧も乗用車のタイヤ空気圧と同じ程度の2.0kg/cm2(約200kpa)ぐらいが乗り易いです。 具体的には、親指の腹でタイヤを押して硬めと感じるぐらいの空気圧ですが、凸凹のあるハードな路面を走ってもハンドルが取られることなく、自転車がバウンドすることもないので安全走行が出来ます。 何より、虫ゴムタイプのバルブより空気が抜け難いので空気圧低下でパンクし難いのと、虫ゴム劣化による虫ゴム交換の煩わしさがなくなるので、虫ゴムレスのバルブはお勧めです。 (※100均のダイソーなら税別2個100円)
お礼
虫ゴムレスのバルブというものが売ってあるんですか! 今度探してみます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
英式バルブであればタイヤの硬さで判断するしかありませんが、思いっきり硬くて大丈夫です。破裂させるほどの体力の持ち主なら加減する必要はありますけど。自然に抜けていくので、2週間に一度くらいは空気を入れましょう。空気が足りないとパンクの原因になります。
お礼
今日バイクとか自動車のタイヤのイメージで空気をパンパンに入れてみました。 なんだか速度や走破性がUPしたような気がします。
お礼
荷重について詳しく説明していただきありがとうございます。 日頃から意識して運転してこの技術を身につけたいです。