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寝相について
私は大体右半身を下にして、横向きに寝るのが癖なのですが、こういった癖はやはりよくないのでしょうか。 正しい寝方とか、そういう寝方ができる方法ってありますか?
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疲労回復を重視すれば、心地よく眠られる姿勢での睡眠が大切かと思います。 どう言う寝相が理想か? というのは、人それぞれの健康状態にもよりますし、医学的な研究も行われてきましたが、決定版は未だ見つかっていないかと思います。 武士は、左を下に寝たと云います。右を下にすると利き手が痺れて、夜襲に対処出来ないためとのことでした。それに、左下では心臓に負担が掛かって良くないとの説も。 右下の利点は、胃袋の出口(幽門)が右下にあるので、胃袋の負担が軽くなるとも考えられます。 アメリカなどでは、赤ちゃんの俯せ寝が良いとして、保育施設などで奨励されていた時期がありましたが、窒息死例が報告されるなど、日本では余り奨励されなかったと記憶しています。 俯せ寝にも論拠はありそうです。二足歩行する人間以外の類人猿なども、自然の寝相は座位か俯せですから、それらの方がより自然かと思えなくもありません。 しかし、二足歩行を獲得したことで体形を変化させた人類は、仰臥位が最適かも知れません。 赤ちゃんだって仰臥位の方が、手足を自由に動かしながら泣いて運動しています。俯せでは、這い這いが出来るようになるまで、手足の運動が制限されます。 等を考え合わせると、仰臥位がお奨めなのでしょうが、眠りが疲労回復に不可欠である以上、各個人の心地よい姿勢こそが、最適かと考えます。
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- kyouneCoro
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あまりよくないと思います。 体が歪んでしまいますね。 バランスが取れなくなったり、 疲れやすかったり、 いろいろあります。
お礼
ありがとうございます! お礼が遅くなってすみません! 疲れやすいのは、そのとおりです…
- obrigadissimo
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その時々の身体的状況や 心的状況で寝姿は変わると想われます。 それに寝返りなども有りますしね。 寝相に関する心理学的な解説があり、それを 私はフラッシュメモリーに記録しているのですが、 いまちょっと、どこにあるか不明なので、 質問者さまご自身で、検索して、 詳細を知ってみてください。 寝具と枕のマッチングさえ整合していれば 宜しいのではないでしょうか。 横に寝て、頸椎と背骨が一直線であれば、 整合性はOKです。即ち、良い睡眠がとれる 条件が整っていることになります。 (たとえば、腰部が沈むような寝具は、 やわらか過ぎで、不適ということになります) 現在、どのような不都合が起きているかは 不明ですが……気になるのでしたら、 睡眠中の自身の肢体を撮影して、 何週間分かの映像を持参して、 大学の研究室などで、相談してみませんか。 Have a nice time!
お礼
ありがとうございます! お礼が遅くなってすみません! 心理学的な見地からも研究されていたんですね…奥深い。 睡眠中の映像はさすがにはずかしいです(笑
- ppp4649
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寝相は寝てる間に自分で整体してると聞いた事があります。 一日の疲れ、姿勢を治してるのだと思います。 寝相が悪いのはそれだけ治すところが多いからだと思います。 キレイな寝相で寝たいと思えば、普段の生活でよく運動してストレッチして正しい骨格の体を作っていくことかと思います。
お礼
ありがとうございます! お礼が遅くなってすみません! おお~ では実はいまの寝相が一番いいということもあるんですね。 運動とストレッチ、心がけます!
お礼
ありがとうございます! お礼が遅くなってすみません! 意外とこれ!という寝方はないのですね… 自分が一番心地よいとおもえる姿勢、探して見ます!