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なぜトヨタ「はファミリーカー以外手を出さない?

概ねどのメーカーもスポーツカーかそれに準ずる車を持っていたり、何度も出していますね。 メルセデス、BMWしかり、ホンダや日産も、、、。(弱小メーカーは別にして、、、) ところがトヨタはGT2000くらいで、それ以後はスポーティはあるにしても基本ファミリーカーのカテの範疇ですね。 もちろんそれが最も儲かるからでしょうけど、、、。 スポーツカーを作る技術や技術者魂などトヨタは必要としない、ということでしょうか? だから世界NO1(台数だけ、、、)なのでしょうか? あくまで算術から作らないのでしょうか? 別にトヨタをバカにするつもりはありません。 私はトヨタの株主でもあり、ユーザーでもあります。 トヨタがスポーツカーを本気に作らない理由を知りたい、、、作ればイイのを作ってくれるのでは?と期待もしています。

みんなの回答

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.10

レクサスLFAとして製造販売していましたが、2010年1月で申し込みを中止しています。 3750万円のスーパーカー発売と、最近の流れによる中止の訳が書いてありますので参考に。 勿論、トヨタ以外の車でも同じような流れでもあります。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20091022/1029799/

noname#193792
noname#193792
回答No.9

会社の利益が出ないからです。

  • since_1968
  • ベストアンサー率24% (254/1053)
回答No.8

数年前には、LFAとか販売してましたが・・・・・

noname#252929
noname#252929
回答No.7

>トヨタがスポーツカーを本気に作らない理由を知りたい、、、作ればイイのを作ってくれるのでは?と期待もしています。 株主なら、株主総会で質問状を出されたらいかがでしょうか? そもそも、トヨタは、アッセンブルメーカーなので、技術が自社にあまりないんです。 回りのメーカーの技術を寄せ集めて作って居るのが現実です。 高性能エンジンなんて、作って居るのは、ヤマハですからね。 売りやすくて、安く作ると言う技術はとてもレベルが高いですが、スポーツカーなどはそれと逆の方向を向きます。 売り難く、高くついてしまいます。 そんな所にコストを掛けるのは、トヨタの基本方針とは違う所に向いてしまいますからね。 レクサスなんて、値引きしないと言う方針で下から、自動販売機でもい。と言う様な事を言っていたくらいですからね。 (すべて定価販売ですから、レクサスに営業はおらず、車とオプションを選ぶのに相談に乗るアドバイザーが客の相手をします。) トヨタの設計や開発部隊のやり方じゃ、いい物は出来ないですよ。 開発は日程がすべてに優先されて、途中でもっと良い物にしよう!少し絵画う期間を延ばしたい!と言ったら、スケジュール管理者がOKを出したら、まず、その担当者は左遷ですからね。 お金を掛けてでも、スケジュールは崩すな!性能よりスケジュール!ですからねぇ。 それで良い物を作れと言っても・・・・・ねぇ。

回答No.6

 えと、質問者様の言われるスポーツカーやそれに準ずる車と回答者側の意識がずれているといけないのでトヨタ以外の車メーカーですと車種は何か書いた方がいいと思います。  ホンダでスポーツカーってS2000とNSX・ビート位で現在生産してるのは無し(インテRやシビックRはFFですのでスポーツカーではないですし…)、日産は180やシルビアやフェアレディZで今はZのみでしょうか?(GT-Rは4WDですのでスポーツカーではないですし)  トヨタですと、MR2・MR-S・スープラ・トレノ(何代目までかな…)・86等で、今は86のみ  4ドアセダンのFRはスポーツカーとは言えないので外しましたがトヨタがスポーツカーを出してないと断言する根拠を教えて頂きたいですね。  質問者様の書かれているようにトヨタは売れる車を出しているのは事実でしょうが、過去~現在のリストを見る範囲では売れる車にシフトしてしまったのはホンダの様に感じますが…  どうでしょうか?

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.5

世界最大手のトヨタが単体でスポーツカーを作るセンスがあると本気で思っているのでしょうか? そして、それが利益になると・・・。 まあ、利益目的で考えておられるなら、高度経済成長期の視点で見ると痛い目に遭いますのでご注意下さい。 一般に、スポーツ車両を作る理由は、F1や耐久レースなどで一定の成功を収めるためです。逆にいえば、それがないなら無理にそれらを追求する必要はなく、CMにならないなら撤退した方が利益は出ます。何故か・・・例えば質問者様はエンジンを一つ作るのに、いくら掛かると思いますか? 金型を一つ完成させるだけで、億単位(1桁ではありません)の金が掛かります。しかし、それがCMになり別の車両が売れるなら、そういう車両を作ることができます。では、一般販売向けとしてそれを作るとして、それなりの価値が得られるかというと、実を言えばランボルや、フェラーリなどの手作り等を売りにして且つ、F1や耐久レースの資金を集める前提で販売するなら、利益はある程度得られる可能性があります。 しかし、一定のシェアを得た企業は、それをするのは困難です。何故か、順位を上げて一定のマニアに評価を得るには、大衆化が進みすぎており、利益を出すほどの価値がないのです。 だから、富士重のBRZを共同開発として86にするのです。 株主が一般に応援する人だけで構成されているなら、もしかすると面白い商品を作る可能性はあります。しかし、一定の立場に立つと、ヘマをすればGMなど自動車産業に限らず(日本で言えばNECはその悪い例です。パッカードベルの買収でパソコンで瞬間風速的に世界1位になりました。)一気に衰退し、場合によっては産業再生機構のお世話になることもあるのです。 本気の物作りは一般に、技術さえあれば大手より中小の方が柵(しがらみ)がなく楽なのですよ。それは、人件費や開発費が比較的安価であり、CM効果が期待できるからです。逆に言えば、既に市場でNo1の企業が凄い商品を出しても、買う人が限定されるなら、それを開発する費用に対して、利益は雀の涙になることもあります。 逆にいえば、これは日本が少子高齢化で衰退している象徴でもあります。 攻める姿勢は実は守るものが多いほど出来なくなります。大手になるほど求められるのは直近の利益なのです。だから、よほど大衆にも受けて、玄人にも売れないと難しいのですよ。 尚、日本が何故未だに世界No3の経済大国かというと、実は中小企業が多いからです。 1年後に同じ規模でも、100年後に世界をリードする可能性があるのが、中小です。最大手は守るものが多いため、攻めるのは難しくなります。日本の場合は、世界において最大手になるのは難しいケースが多いですが、世界で10~100位内に入ることは、1950年代以降比較的高い傾向があります。 それらは、時代をキャッチアップする中小が多いからです。中小企業や、老舗(100年以上続く)という企業は世界では、No1の国が日本です。 スポーツカーを求めるなら、頂点を極めている企業は避けた方が良いかも知れません。新しいものを開拓するのも大事です。年を取ってくると難しいですけど、若さがあるなら、ユーザーといった観点ではない新しい何かを生み出す力を求めることも、これからの社会には求められるでしょう。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.4

セリカとかMR2とか一応出てましたけど?今は確かに無い?それも戦略でしょう。スポーツカーは売れませんからね。マニア向けだし、若者向けと考えれば若者は車に関心は無くなってますし。であるなら会社としては乗り気にはならないでしょう。 ただし今年からレースには復活しますから何か出るかもしれませんね。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.3

スポーツカーはやはり作り手のセンスが大きいのではないでしょうか、 2000GTはヤマハの製作だったし、86はスバル、 トヨタのだと、セリカやスープラ、ソアラとなるでしょうが、 どうしても田舎臭いだささが入り込みます。 だからこそ量販車になるんですが。 現在、マツダロードスターがアルファロメオと提携ということらしいので HVの技術を提供した縁でトヨタにも配給されるかもしれません。

  • ga21265
  • ベストアンサー率34% (114/326)
回答No.2

トヨタスポーツ800とかMR2は一応スポーツカーでは? GT-1(TS020のベース車)なんてのもありましたよ。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.1

 「86」があるのでは。。。  スポーツカーは儲からないので、宣伝のために作る意味合いの方が大きいのでは。  儲けを考えれば、スポーツカーを作らない方が会社の利益にはなるかと。

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