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胡蝶蘭が根腐れして・・・

東方、花を栽培すると必ず枯らしています。 11月、新築祝いに胡蝶蘭をいただきました。 それを玄関ホールに置いていたんですが、ほぼ日陰で寒かったんです。 今日、良く見てみたら葉の重なっている部分がカビていました。 また、表面にも黒い斑点がありました。 葉を持ってみたらスルッと取れてしまい、葉は全滅です。 根も変色していて、ブヨブヨしていました。 根は触るのが怖くて、現在放置中です。 因みに、水はこの数ヶ月で2回しかあげてません。 栄養剤は刺していましたが、減っていきません。 今後こいつは復活するのか、するならばどうしたらいいのか教えてください。

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  • cactus48
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回答No.2

残念ですが現在の状態から考えると復活させるのは無理でしょう。 花を栽培すると必ず枯らすと言うのは、大変に失礼ですが育てようとする 意志がないからです。普通だったら頂いた花だから枯らせないように栽培 に関するヒントを得ようと考えます。自生の植物以外は人間の援助が無い と生きる事が出来ません。質問を読むと、植物が生きられる環境ではなか った事が直ぐに分かりました。 まず胡蝶蘭は寒さには非常に弱く、冬場を乗り越えるためには最低でも 13℃は必要です。13℃以下7℃以上でも越冬させる事は出来ますが、 この場合は夏場に乾かし気味に水遣りを行っている場合に限ります。 乾かし気味作業を夏場に行って居ない時は、13℃以上を保てる場所で 管理をしないと寒さ負けを起こしてしまいます。 玄関と言う場所は植物を越冬させる場所としては最も好ましくないと言わ れています。深夜に薄着で裸足のまま玄関に立たれると、数分でも我慢 が出来ないくらいに寒いはずです。人間でも我慢が出来ないのですから、 植物には地獄の苦しみを味あわせて居る事と同じです。 この事は園芸の専門家の方も同じように言われている事です。 胡蝶蘭の植替えが可能な時期は、5月と6月の2ヶ月のみです。植替え が春になったら出来ると言うのは誤りです。詳しく言うと暖かくなって気候 が安定して肌寒く感じなくなった頃から植替えが出来ると言う事です。 ただし根腐れを起こしている時は例外で、そのままでは完全に腐敗して 枯れるので、緊急に植替えをする必要があります。目視では根腐れは 分かりませんから、鉢から抜かないと判断は出来ません。 今の状態から考えると根腐れではなく地上部が凍傷にかかった状態と 考えられます。地上部が凍傷や凍死すると根も相当なダメージを受けて いますので、暖かくなっても復活する見込みは無いと思います。

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  • sato7223
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回答No.1

根腐れおこしたら、植え替えとかしなきゃいけないけど。 今は寒いし。。。 やったことがないのなら、失敗してもいいから練習台としてやってみるか、廃棄ですね。 胡蝶とかすてきだけど。。。。素人には強敵ですね。

nqa01924
質問者

お礼

調べたら、植え替えは春がいいらしいですね。 来月あたり、暖かくなったらやってみようと思います。 サボテンでも枯らしてしまう私には、強敵にも程があるって感じですね・・・ 回答ありがとうございました。

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