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日本の若い研究者は大半がノイローゼですか?

小保方さんの件で思ったのですが 日本の大学などの研究機関で働く若い研究者は、 有効期限付きの雇用になっている場合が多いそうで、 期限内に成果が上がらないと失職してしまうそうです。 40代になってからの専門職の再就職は厳しいでしょうし、 そのため、大半の研究者がノイローゼ気味に日々を送っていると 聞いたことがありますが、現実はそのような状態なのですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • customarr
  • ベストアンサー率21% (35/165)
回答No.4

素直なご質問に対して私も素直な回答しましたが読み返すと質問者さんにプレッシャーをかけるような文調に読み取ることも可能です。申し訳ありませんでした、私は質問者さんに対する詰問ではなく抽象的な馬鹿者に対する反論調で各質問者さんに伝えるような傾向がありますので誤解されて苦しまないでください。質問者さんに対する反論ではないので宜しくお願いします。重ねて申し訳ありませんでした。 実情に関する回答を求めるなら学問カテですよね。数学者の雇用状況なら数学カテでいいと思います。 ご指摘の面はあると思いますが、制度がどうあれ、一番上が人事権利を持つのです。期限つきだから首になりやすいではないのです。一番上が研究に成功したどうかを判断するのだから変わらないのです。ただその判断を催促されるようにしましょうよになったのです。 ですから問題は制度が変わるにしても下っぱに負担を強いる税制改革みたいな詭弁に問題があるのです。悪いのは上であり、上が変わらなければ何も変わらず、焦る下っぱが能力をねじ曲げて生き残ろうとする自滅改革です。 下っぱの年限りを長くして、教授を首にする仕組みすべきです。 現状は助かりたい上が下っぱイジメと下っぱ切りで自分を正当化している不条理です。上が悪いのです。上を切れる制度に変えなければ詭弁です。政治家ではなく、役人の上を切る制度です。 しかし、それは既に、政治家の権利のはずなんですがね~。 ★民主主義国ならば!政治家の仕事は社会福祉ではなくて役人を首にする人事権はずですよ。 日本帝国を叩き潰したマッカーサー総司令官はすぐに首になりましたよ。アメリカは民主主義の国だからです。将軍も役人も教授も国民の選挙で選ばれていません。官僚が首にならずに官僚が簡単に政治家を首にできる国みたいな植民地が世界に一つあります。

y-konsan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 時代が進めば進むほど、人間は欲望まみれの浅知恵で暴れまくるものだから、結果的に地球環境そのものが良くなるどころか悪くなる一方のような気がしています。 その最先端を走る思想が新自由主義で、副作用も分からずに大学改革をするものだから、もっとも神聖であるべき学術分野までも経済至上主義に巻き込まれて、STAP事件もこのような環境の中で起きた事件だったのではないかと心配になって質問しました。 >期限があったからと言って有能なら関係ない話ですよ。 とのお言葉に少し安心しました。

その他の回答 (2)

  • abewainpo
  • ベストアンサー率8% (53/611)
回答No.2

詐欺師はノイローゼでしょうね。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>日本の大学などの研究機関で働く若い研究者は、 有効期限付きの雇用になっている場合が多いそうで、 期限内に成果が上がらないと失職してしまうそうです。 米国の研究者というか大学教授は、自分で研究費を集めてきて、自分で集めた研究費で研究員に給料も払う比率が高いそうです。 ですので、有名な研究所なら、いろんな企業から膨大な研究費が集まるし、そうでない研究所は、貧乏になって、研究員はリストラになります。 そんな点では、研究所の所長なんて、日本の中小企業の社長みたいなものなのでしょうね。 べつに、問題にすることもないのかもしれませんよ。

y-konsan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 しかし、金集めのうまい先生が立派な研究をするとは限らないし、民間企業好みの研究ばかりでは、日本の(世界の)未来がおかしくなってしまうような気がします。 化石燃料を大量消費して150年で大国になった米国。この浅い文化を倣って大学改革した小泉改革は、日本の土台を毀損したような気がしますが・・・。

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