理容室(床屋)開業

質問

理容室(床屋)を開業された方で、ご参考になりました開業本、もしくは開業に役立つ書籍がございましたら教えて頂けませんでしょうか？

回答No.1

ben0514 · ベストアンサー

経営コンサルタントとして、理容業・美容業のお客様への対応もしております。

開業マニュアル的な本であれば、理容業に特化したものなどを探す必要はないのではないでしょうか？

理容師であれば、必要な道具や設備についての知識を持っていることでしょう。手続きについても、保健所へ行けば教えてくれますし、開業時の注意点なども事前相談すれば、ほとんど教えてくれるのではないですかね？

あとは、道具や設備の購入先、シャンプーや薬剤、日々の消耗品となる道具などの仕入先などを探すだけではないですかね。同業者などに聞けば、隠すようなことでもなく教えてくれるでしょうし、インターネットができれば探すことも難しくないでしょう。

このように考えると、一般的な企業の成功本などを参考にすれば良いのではありませんかね。

お礼

長々と良きアドバイスありがとうございました。

アドバイスを元に、今後のコトを考えていきたいと思います。

回答No.2

noname#209187

ググッて見ましたが，特に推薦できるものはありませんでした。

カリスマ理容師ではなく，庶民の理容師を目指してはいかがですか？

昔は，ほかに無いテレビや漫画を置いて，子どもを集めていました。今なら，ワイファイ設置するとか，身内の女性理容師を複数配置して，客の増減に臨機応変に応じることが，常連客の確保に効果があると思います。
家事・子育てを分担しながら，３脚程度の席で客を回転させるのです。姉妹や姪を理容師にするのです。

早朝や，若干遅くなっても，急な要求にも，“常連さんだから断れない！”というのを裏看板に予約を取るのです。雇った従業員では，無理が利きません。客の少ない時間帯に限って送迎をするのも，良いかも？“常連さんの家族だから…”って言うのは客が客を呼びます。

義兄の近くには，“もぐりの床屋さん”がいました。組合に入らないで，刈り込みと剃りだけで，３０分位で仕上げたそうです。

洗髪とセットをしないで通常の半額でした。すべて，電話予約で，飛び込みは受けずに，

「頼まれた知り合いに便宜を図る」だけで，商売では無いと言い医，紹介者が必要でした。ほかの客と鉢合わせないように，一日４～５人以内に抑えて用です。　　今でこそ１０００円床屋もありますが，当時１５００円ほどは魅力で“内緒”が条件で，結構出入りがあったそうです。

「床屋をリタイヤして，庭付き住宅に越してきた。」という触れ込みでしたが，家や庭がどんどん改築・改造されて立派な民家になりました。十年ほどで，旦那が他界して止めたと聞きます。　　

年金暮らしで，片道だけの送迎でも結構うれしいですね。

ある，歯医者では，若い医師でない先生を消耗品のように使っていました。腰の骨を使って頭を固定するのです。若い女性の太ももの感覚は，数十年ぶりで，ついつい歯垢の掃除に通ってしまいました。

“奥歯を一本抜かせて欲しい”意味不明の要求に同意して，我に返りました　　ii(*^ 。^*)siturei

時間帯で，客種を考えてはいかがですか？

子どもとかち合うのはいやで，普通土日は避けています。

気軽に立ち寄れるバーバーにしてください。

お礼

長々と良きアドバイスありがとうございました。

アドバイスを元に、今後のコトを考えていきたいと思います。