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社会に出た後の会社での人間関係や雰囲気
- 大学院での研究室の活動と人間関係に悩んでいます。研究室のルールが理不尽であったり、上の人間の言うことが絶対という風潮があります。
- 研究室内での個人の評価は研究室の部屋自体での活動にのみ依存し、他の場所での作業は協調性がないと言われます。
- 先輩や研究室で企画されたイベントには必ず参加しなければならず、参加できない場合には非難されます。
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質問者が選んだベストアンサー
組織自体の仕組みや構成員の中身をどうこう言っても 貴方が変えることができなければ無意味でしょう。 その場で生きるしかなければ身を守る次善の策を考えるということだと 思います。 同意をとっても覆されると言うことで言えば 通常の企業では それらの打合せ会議議事録等の文書配布によって 内容の統一が図られるのが普通だと思いますが。 どの様な場で同意を得るかということは 内容によって考えて同意イコール周知にするということではないでしょうか。 当事者間でのみの合意で記録もなければ 覆されないようにその場での同意の周知を図るということではないのですか。 外部から来て、 既存の組織に染まらず貴方が孤立していることが攻撃の対象とされているだけで そもそもそれが気に入らないということだと思います。 そういう状態で成果をモノにするのは妨害がなくても困難なのではないでしょうか。 感情的な問題では様々な方法での改善を考えても無駄かもしれません。 周知しても周囲は貴方の発言では知らないと言うかもしれません。 仲良くは無くても敵対されない距離感や関係のメンテナンスは 外交問題でなくても必要な能力だと思いますけど。 あほうかしこという言葉がありますけど、良く理解し知った上で どうしても欲しい事の為には、どうでもいいことは犠牲にしても厭わないというような 覚悟が必要な世界なのかと思います。
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
あまりにも長文ですので、一字一句を読み込んでおりません。 内部の人間の性格に問題があるのは確かだと思いますけど、研究室は営利を追求する企業ではないので、非効率が許されているということではないかと思いますが。 研究室と企業とはそもそも運営目的が違うので、並べて考えるものでもないのでは?
お礼
ご回答ありがとうございました。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>つまり権限と責任はセットで果たされなければならないものにも関わらず、責任を放棄し、権限だけを行使視している状態に不満があるのです。 そうであれば 貴方も行為に関する同意を得る、周知するということを やる前にしておくという責任を果たしていないと思います。 やってから許されるだろうというのでは 狭い社会では問題となることが多いでしょう。 それを行うことに関する影響を想定して 事前に周知しておくということは 例えそれが権限の範囲であっても必要なことです。 会社では 新入社員にほうれんそうということを訓練します。 報告、連絡、相談ということです。 管理とは 組織目標等を達成する手段ですが させると言うことに対して 何をしているかを知らないということは 管理者にとっては重大な手落ちになります。 これをこういう理由でこうやってやっているということは 事前に相談して同意を形成し、周知しておくことは 大変に重要です。 上司が 部下が何をしているか知らず 部下が上司に知らせず、 事故が起こった時、部下だけの責任で済むはずがありません。 当然、上司の管理責任は問われますし 会社としての組織の管理体制を機能させていないという 責任も追及されるでしょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 たしかに、狭い世界で同意を得る周知をしないことは問題になりますね。 ただ、申し訳ありません。自分の情報の欠損もあり、頂いているご回答がすこし、事実からスライドしていますので訂正させていただきます。 私の研究室は大所帯+企業との開発も多いため、小さいオフィスのようになっています。そのため、ほうれんそう+細かいミーティングは常時行われています。そこで同意形成を図り、同意を得ますが、同意を得た後に、「あれはどういうつもりなんだ?」と言われてしまいます。つまい良いよって許可されたことを行い、何でやってるの?といわれてしまう状態です。さらにたちの悪いことに、すべて直接本人にいってくれればまだ対処の仕方がありますが、周りに吹聴するように陰口のように言うのです。そして一通り周りからの評判を下げた後に、回りまわって自分が、よくわからない理由で上の人間の怒りを買っているということを知るのです。 本文中にも書かせていただきましたが、管理をしている人間が回答者様のように世間や、社会一般を知らないのです。 あそこまで細かい同意形成を図り、かつミーティングをしても管理することが出来ないと言っているのはむしろ管理側に問題があると思うのですが、どう思われますか?
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
社会にでても似たようなことは多々あるでしょう。 会社に入れば 所掌範囲と権限と責任というのは 明らかにしなければなりませんし、 しなければならないこと、承諾が必要なこと してはいけないこと、事後報告でよいこと というのは明確にしていないといけません。 権限がなければ行為自体ができません。 経費を使うにしても 許可されている内容、金額に限られます。 承諾をもらわずに実行しても 認められない場合もあるでしょう。 自治体や国では3月は予算年度締めなので 既に使う金がない場合もあります。 貴方がどの様な思想信条を持ち合わせていても 会社が決定している方針や基準に関しては 変更指示が無い限り従わないとなりません。 顧客が確認した場合に 人によって異なる返答があるようでは困ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおりだと思います。私も全体で決定されたことは組織の中ですので守っていかなければならないと考えています。 ただ、私が「?」に思うことは、自分ができていないルールや決まりを組織のルールとして決定し、できていない下の人間を叱責するということです。つまり権限と責任はセットで果たされなければならないものにも関わらず、責任を放棄し、権限だけを行使視している状態に不満があるのです。
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
あなたはノーマルだと思います。 社会人になっても、職場によっては雰囲気が今と似ている場合もあるかも知れません。 しかし決定的に違うところは、「成果や結果が会社のためになるか」あるいは「やったことが組織貢献につながったか」という共通基準があることでしょう。 今の環境は外の世界から隔離された、言わば「コップの中」に住んでいるようなものです。限られた世界の中だけで通用する、極めてローカルな競争原理で生きているようですね。 水たまりの中のオタマジャクシみたいで、いずれ水も淀んでくるでしょう。 職場によって人間関係の濃淡はあるでしょうが、基本的には「大人同士」が集まった場ですから、それぞれが大人の責任と協調を持つことが求められると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たちの悪いことに、彼らはコップの中ということに気づいている発言はしますが、本当の意味での井の中の蛙に気が付いていないことです。 回答者様の「限られた世界の中だけで通用する、極めてローカルな競争原理」というのは今の研究室の真理を表す文だと思いました。
- krrkr
- ベストアンサー率61% (237/388)
そんなことはないです!学生の頃のアルバイトから、社会人になった今と何回か職場はかわりましたが、そんな雰囲気のところ一個もなかったし「変だな」とおもう質問者さんの感覚、絶対間違ってません!
お礼
真摯に何度もご回答いただいてありがとうございました。
補足
確かに孤立して、攻撃の対象になっている要素はなくはありません。 まぁ、そのような組織にいる以上は仕方ありませんね。 真摯にご回答いただいてありがとうございました。