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ワープロのフロッピーを一太郎で読みたい。
SHARP WD-C10 Shoin processor で作成した文書のフロッピーを<一太郎13>で読みたいのですが、、、 体験版などをダウンロードして、また、そのような物が無償でダウンロードして使えるようにならないでしょうか?それとも、このようなソフトを購入する必要があるのでしょうか?教えてください。
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#1の方の補足的回答になります。 まず、後半の >体験版などをダウンロードして、また、そのような物が無償でダウンロードして使えるようにならないでしょうか?それとも、このようなソフトを購入する必要があるのでしょうか?教えてください。 の部分はパスです。 次に、 >SHARP WD-C10 Shoin processor で作成した文書のフロッピーを<一太郎13>で読みたいのですが は直接的には「無理」です、 回避策として (1)ファイルコンバートする (2)DOSのテキスト形式でテキストデータだけでも持ってくる (3)プリントアウト→スキャナで読みとり→OCRソフト といったあたりになるでしょうか、とりあえず今はこれ以外は思いつきません。 (1)について、#1の方がリッチテキストコンバータを紹介されていますが、4~5年前までこれを時々使っていました。なお、ほとんど、書院 → 一太郎 へのコンバートです。 これは、改行幅の調整等に問題がありコンバート後のファイルを再編集しようとすると、大変作業がしにくく結局(2)の方法を多用しましたし、場合によっては一から一太郎上で再入力した方が結果的に楽なケースもあったように思います。 もっとも、当時のバージョンのコンバート精度の問題ですので現時点では改善されているでしょうが、現バージョンでは使用経験が無いので詳しくはわかりません。 (2)は、私が、書院 → 一太郎 の変換で一番多用した方法です。(元データがほとんど装飾のないテキストオンリーに近いデータが多かった事もあり) DOSフォーマットのFDを作成し、そこにテキスト形式で保存します(書院でもDOSフォーマットはできるたです。マニュアルを読んで下さい)。 次に一太郎側でテキスト形式で読み込みます。 「アンダーライン」「太文字」「4倍角」「フォントの変更」等の装飾関係は一切無視されますから、再整形する必要がありますが、一から入力するよりは楽です。 ご使用の書院の詳細を知りませんが(ネットで調べても1997年発売といった程度の情報しかありませんし・・・)、もしかしたら2DDしか対応していないかもしれません。ある意味、2DDのFDを入手する方が困難ですし、できてもコストが高いと思います。もし、2DDのみ対応の場合は2HDのFDを試して下さい。多分大丈夫なはずですが、それが無理なら、プロテクトノッチの「反対側」の穴をセロハンテープ等でふさぎ機械をだましましょう。 (3)も実際試した事がありますが(← 馬鹿?)、あまりにも非効率的なので数ページで中断。 経験から言うと (1)の方法は、FD単位でコンバート出きるのでFDが大量にあっても比較的楽です。ただし、再現性がどの程度なのかが不明ですし、場合によっては再整形しないと使いにくいファイルができるかもしれません。 (2)は、確か、文書単位でFDの入れ替え作業が発生するはずです(記憶が定かでないので自信ありませんが)。大量の文書をDOSのテキスト形式にする場合は、そうとう手間がかかります。また、装飾が多い場合は、元の状態(書院)に近づけるのも時間がかかります。 よって、元データ(書院)の「データ量(FDの枚数)」「文書の作り方(装飾が多いか、少ないか)」「一太郎で印刷後の用途(使い回しするのか、内容が確認できれば良い程度か)」によって、どのようなコンバートが一番楽かが変わってくると思います。 参考までに。
先日この件で勘違いをしたので、妻の実家に置いておいた「書院」の取り説を見てきました。 一応DOSフォーマットのFDが使えるので、これにデータを入れてパソコンに持ってくれば読み込みは可能と思います。 さてそのデータを開くためには 「自在眼」が有名で http://www.antenna.co.jp/Jan/ これで開いて「一太郎形式」で保存すればよいかと思います。 これ以外ですと同社の リッチテキストコンバーター http://www.antenna.co.jp/RTC/RTC2003/2003top.htm やコンバートスター http://www.systemport.co.jp/product/cs14/converts.htm というソフトもあり、お験しも出来るようです。 上記2つのソフトは全てのワープロに対応するものと、インストール時に選ぶ廉価版があり、機種が決まっていれば廉価版でよろしいのではないでしょうか。