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生涯の所得の半分以上を捧げる価値があるか?
生涯の所得の半分以上は税金に捧げているのではないかと思っている者です。 源泉徴収票をもらい 年収は330万 しかし控除後の金額を見てみると 210万と記されていました。 低所得層でも給料だけで3分の1以上が税金に捧げられています。 あと、普通レベルの生活をするだけで、消費税や車関係の税金、色々な税金を払っていくと生涯の所得のうち半分は税金に捧げられているのではないでしょうか? ただその分国からの恩恵もあるでしょう。 健康保険証で3割負担 高額医療 年金 失業保険 等 税金でまかなわれているサービスもあると思います。実際私も恩恵を受けている部分があります。 そこであなたは 確かに恩恵はあるが、それは生涯の所得の半分以上を税金を捧げるほどであると思いますか? あと、税金が無くなって全ての恩恵は受けられなくなる生活と 今の生活ならどちらを選びますか?
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質問者が選んだベストアンサー
当然今の生活です。 というか税金なしというのは不可能でしょう。 国防費もないんですから、他国から侵略されて終わりです。 それを除外しても『警察』も『消防』もないわけです。道路も完備されてなく 流通は崩壊します。 現在のような状態で流通が破壊されると、満足な食料さえも確保できません 多くの人間は餓死し、数少ない食料を奪い合って殺し合いが起こります。 水道、電気などのインフラも運営は困難になるでしょうね 水道は自治体がなくなりますし、電気は原料となる天然ガスの輸入ができません なにせ国家がないのですから、お金を発行する機関が存在しません。 輸入ができません そもそも国家が成り立たないのですから完全に『無政府状態』です 自分は自殺志願者じゃないですから、今の生活を選びます
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- KoalaGold
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成人した子どもが親元に住んで、生活費を入れなさいと言うと渋々5万円ほど入れて、こんなに払って厳しいという。 家を買ったのも維持費も親持ちで、ネット代水道光熱費、食費家電その他諸々は学生時代の延長でただで当たり前だと思っている。 健康や困りごとの相談も、病気の際の看病もやってもらって当たり前。 国民はそういうしてもらって当然、払うなんて馬鹿馬鹿しいと思ってるのでしょうか。 赤ん坊から用事の世話もただではないし、老後の世話もただではないんですよね。国は大きな家族ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにやってもらうことはあたり前と思い、出すほうになると文句を言うというパターンは多い気がしますね。 私は手取り11万の時に3万入れていましたが、自動車学校の料金と中古車のローン詰めで 学生の小遣いくらいの金額しか使えなかった時は結構辛かったです。
補足
ご回答ありがとうございます。 ご が抜けていました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 軽々しくこういう質問をしてしまいましたが、実際になるとこういう恐ろしいことが起きるのですね。 勉強になりました。これなら私も今の生活を選びます。