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調剤薬局の薬の期限チェックの方法
病院、調剤薬局などの医療用医薬品の期限チェックはどのような方法で、頻度はどれくらいで行っていますか? 期限切れをできるだけ防ぐ方法などあれば教えてください。よろしくお願いします。
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- uzikem
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回答No.1
ご質問者さまは、おそらく病院や調剤薬局で、医薬品管理されている立場の方という前提で回答してみます。 医療用医薬品のうちで、包装開封後に使用期限がチェックできるのは、一部の容器に充填されたものか、軟膏チューブに充填された外用剤などに限定されると思います。 シート状の錠剤などは、外箱だけに表示されており、これを手がかりに確認するので、包装箱は捨てないよう注意が必要です。 それで、この個々の医薬品の使用期限の確認を行うわけですが、日常業務が多忙なので、調剤の都度確認はしていないと考えられます。 おそらく、ほとんどの事業所で、年1~4回程度の棚卸時にすべての在庫医薬品について、数量の確認と、使用期限の確認をしているのが現状ではないでしょうか? ご質問者さまは、これでは不十分とお考えの様ですので、私なりに工夫してみると、 (1)希用医薬品(動きの少ない医薬品)をリストアップする機能があるのならば、毎月1度くらいリストアップして、この品目だけ確認してみる。 (2)希用医薬品だけ、専用の棚に保管して常時監視する。 (3)希用医薬品の棚に、期限注意!などの専用札を取り付けて、払出し時に注意する。 (4)希用医薬品の棚に、出納票をつけて、入庫・出庫の記録を行う。 などが、思いつきます。 かなり面倒くさいかも知れませんが、麻薬・毒薬・向精神薬などでされているのではないですか? 将来、流通システムが進み、入庫伝票に使用期限も入力された場合には、改善されると思います。
お礼
回答ありがとうございます。今後の業務で工夫して活用していきたいと思います。