- ベストアンサー
JBL L99/S99 Athena感想求む
只今JBL L99もしくはS99を購入検討しているものですがどちらかもしくは片方でも使った事のある方にお伺いします。 athenaはどうやらエナジェイサー??アンプが搭載されているようなのですがどういう役割なのでしょうか?またL99 lancerも同じユニット構成だと思うのですがアンプの有り無しでどういった音の違いがあるのでしょうか?どうもアンプ内蔵という点に引っかかり、今後アンプが壊れた場合自分で治せるようなものなのか知った上で購入したいと思っている次第です。何方様かよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
アンプを搭載されていないものは、聴いたことはあります。 私が持っていたわけじゃないので、その時の音の印象だけの話になってしまいますが・・・。 低音がブリンっという感じで、低音も高音も無理して伸びている感じがしないのがとても私は好きでした。 しかし、お値段が高く、ランサー77を買おうと思いまいたが、ランサー77も全然変わらない値段で、 さらに下のランサー44を購入しました。 ランサー44でも素晴らしい音でしたね。当時の私は感動しました。 ランサー44でこの音ですから、99は音楽にどっぷり浸れるのではないでしょうか。 D130+075とは違う、もっと温かい音だと感じます。 実際今の私が、D130と075を使用しています。LE175DLHもありますが、今の部屋では必要はない。 っと判断してはずしました。 ランサーっといえば101。っという方も多いですが、私は6~10畳くらいの部屋であれば、 むりしてドライバーは必要ないと思ってしまいます。 ドライバーの音が好きでたまらないなら話は別ですが、音楽を純粋に楽しむ上では、 ウーハー+ツィーターの方が聴きやすい場合も多いと思います。 あと、エナジャイザーですが、いろんなスピーカーに使われていたみたいですね。 ちょっといろいろと調べてみました。 質問者様もご存知のことばかり書くかもしれませんが・・・。 http://audio-heritage.jp/JBL/amp/se408s.htmlこのアンプですよね。 機械がむき出しになっているので、これがスピーカーに入っていたアンプだと思います。 このアンプがあれば、スピーカーを理想的に鳴らすことができる。っという代物みたいですね。 末尾がSとなっているものは、シリコントランジスタみたいです。(そう書いてありました) これに、jblのプリアンプをつなげば、当時JBLが考える理想的な音をだすことができる。 っということだったのではないでしょうか。 でも、簡単に言ってしまえば、エナジャイザーっというのは、中のプリント基板をスピーカーに 合わせて数種類変えることができるっという、「パワーアンプ」ですねたぶん。 なので、エナジャイザーっというのは、当時プリント基板を交換することができる jblのパワーアンプ全般に言われた名称なのではないでしょうか。 使う基盤によっては、ダンピングファクタ―まで変えれると書いてあります。 http://audiolab.co.jp/audioshop/used-amplifierplayer/jbl-se408sused.html ここの商品説明にも書いてありますので、当時はこのようなアンプがJBLで使用されていたのだと思います。 ものすごく簡単にいったら、アンプ内蔵スピーカーだと思います。 そのアンプが「このスピーカーを最適に鳴らす基盤が入ってますよ」っということではないでしょうか。 アンプを直す技術を持っている方であれば、JBLのアンプを直して使っている方もたくさんおられると思います。 それにjblの修理を受け付けてくれるショップもあると思います。 それに今動作していても、いつアンプが壊れてもおかしくないほどの年数がたっています。 JBLのアンプが修理なしで、まともになっているのをみたことがないです。 ただ、修理していまでも使い続けている人もたくさんいますので、修理は十分可能なのだと思います。 もしアンプがこわれても、スピーカーとしては使えます。 アンプをはずして、ふたをすればいいだけだと思います。 ただ、アンプが内蔵されているのであれば、非常に珍しい製品だと思います。 普通はアンプを入れる穴があってもふたをされていて、アンプ非搭載がほとんどだと思います。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。