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証券会社とは

証券会社って簡単に言うとどういう会社で何をするところですか?株や投資信託ですよね? いろいろ調べたんですが、どれも説明が難しくわからないので、簡単にわかりやすく教えてください。 おねがいします。

みんなの回答

  • y_kaz
  • ベストアンサー率30% (115/377)
回答No.5

昔は株の売買も証券取引所で個人がしてたようです。しかし損するとお金を決済せずに夜逃げする人が多くて仲買人のみ取引できるようになったとか。そしてこの仲買人が証券会社になったんでしょう。 現在では証券会社は仲買だけではなく株式会社設立や合併の手伝いなどさまざまな業態に手を広げてますが、基本は株の売買委託手数料で運営してるはずです。 日本橋の近くに東京証券取引所がありますが、平日に暇があったら見学されてもいいと思います。博物館みたいに証券の歴史とかミニ映画みたいな展示がしてあります。昔の映画に出てくるような手で売買する場立ちの風景はコンピュータ化されてなくなってしまいましたが暇つぶしにはなると思います。

回答No.4

簡単に。 株式会社 株式という有価証券を投資家に発行してその集めたお金を基に運営します。 有価証券 お金と同じような価値のある紙切れ 保険証券(保険)とか 東京証券市場に上場 みんながほしいときにその会社の株主になれる権利を手にすることができる場所。 ここで会社の株式を扱えるようにすること。 証券会社 そして、この会社の株式をいらないという人からほしいという人に手渡すことができるように仲介する会社 こんなところで?

noname#24736
noname#24736
回答No.3

証券会社の仕事は大きく分けて次の4つになります。 1.売買委託 株式の売り手と買い手との仲介をして、仲介手数料を得ています。 2.自己売買 証券会社自身の資金で株式を売買して、売買益を稼ぎます。 3.引受業務 株式会社が新規に株式を発行して株式市場に上場したり、上場後に増資のために株式を発行して資金調達するのを手伝います。 4.募集売出し業務 上場会社が増資をしたり、社債を発行するときに、一般の投資家を募集したり、投資家に販売します。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.2

きちんと書くと#1の方の書いたとおりです。 銀行と比較して簡単に説明します(最近は規制緩和で銀行でも一部の証券業務ができるのですが、わかりやすくするため、規制緩和前の話とします)。 銀行にお金を預けると、銀行はそのお金を投資して増やすわけですが、どういう投資をするかは銀行に任されており、投資家(預金者)は指図できません。お金が必要な時も銀行から借りることになります。そのお金が元々誰のものだったか等は意味を持ちません。このように預金者と借り手の間に銀行が入るので間接金融といいます。 投資家はお金を銀行に貸したわけなので、銀行がつぶれると、預金保険の範囲でしかお金が戻りません。 投資家が、株や債券(借用証書みたいなもの)に投資する場合は株や債券を発行する会社を信頼して投資することになります。企業がお金を必要とするときも、債券を発行して投資家に買ってもらい、投資家に直接、利息を払ったり借用期限が来たら元金を返還したりします。これらを直接金融といいます。 投資家と企業が直接やり取りをするのが大変なので、それらの仲介を専門にして、何がしかの手数料を取るのが証券会社です。株や債券は投資家の所有物なので、投資した相手の会社が倒産等しない限り、証券会社がつぶれても大丈夫です。 どの会社に投資するのが安全か・儲かるのかを素人が判断するのは難しいので、いくつかの会社への投資をミックスしたものが投資信託です。

回答No.1

証券会社の業務ですか? 大手証券の例をあげます。 1.株式や債券の売買の仲介を行い一般顧客から売買手数料を得ます。 2.株式の公開を引受け、公開会社から引受け手数料を得ます。 3.社債の発行を引受け、これを販売し発行会社から手数料を得ます。 4.国債、地方債を販売し、国または都道府県等の発行者から手数料を得ます。 5.系列の投資信託を販売し顧客より手数料を得ます。 6.企業の吸収合併等M&Aの仲介を行い、手数料を得ます。 7.有価証券の自己売買で利益を(あるいは損失を)得ます。

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