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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 就職活動で、周囲の学生に牽制をする心の部分。)

就職活動で周囲に牽制する心の部分

このQ&Aのポイント
  • 周りの人との差に焦りや嫉妬を感じる就職活動
  • 自己意識が過剰な面と劣等感が強い就職活動中の心理
  • 就職活動における「周囲の人を牽制する気持ち」の正体とは

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

それは、極めて普通の感情です。また、あなたが、もし、優秀な方だったとしたならば、親子関係だって、嫉妬という感情があるのです。 そんな過去のアニメ番組を紹介しましょう。YouTubeにもあると思います。 その名は、「巨人の星」です。 この巨人の星の主人公、「星飛馬」は、野球の超天才なのです。 幼少のころから、野球の鬼と言われる星一徹という親に育てられて、野球以外やらせてもらえなかった天才少年が、星飛馬なのです。 この時、天才川上は、星親子の星飛馬の天才ぶりを見た時、わなわなという感情が起こり、この子供の頃の星飛馬の投げる球を打ち返しました。 その時、天才川上は、子供の星飛馬をやじりました。 それは、大人の天才川上が、星飛馬に対して、「どうだ。俺の方が偉いんだぞ。えっへん!!」てな感じで登場するのですよ。 星飛馬って、かわいそうな奴なんです。皆から天才だと認められながらも、この天才を叩き潰してやりたいという超天才達が集まって、皆でいじめぬこうとするのですよ。 例えば、大リーグボール1号を打つために天才花形がとった行動とは、鉄バットを持って、クレーンで動かした鉄の球を打つという特訓をするのです。 そういう特訓をして、そして、星飛馬の大リーグボール1号を打つのですが、あまりにも激しい運動をして大リーグボールを打つ事で、自分が破滅する事を承知で打つのです。 天才花形は、ホームランを打ちましたが、そして、ホームベースまで走知ろうとしましたが、途中から、ものすごい筋肉痛。それも激痛を伴う筋肉痛。いいや、筋肉がずたぼろになっている状態で、最後は、はうような形で、ホームベースまでやってきて、星飛馬に「勝ったぜ!!」などと思って喜んでいるのですよ。 あなたの話を見ると、あなたは、天才花形のようであり、就職で上手くいっている連中は、きっと、星飛馬でしょう。 自分は天才だと思っていたが、それよりも上回る天才達を見たという感じに良く似ております。 次に、だんだんと、こんな事がエスカレートして、最後は、 星飛馬を育てた星一徹という親自身が、星飛馬に挑戦するのです。 「子が、親を超えただと。そんな事は許せん。子供はしょせん、子供だ。だから、絶対に親を超える事はありえないのだ!!」という感じで、星飛馬の親である星一徹が挑戦するのです。 ただ、最後は、悲劇で終わります。 星飛馬は、最後は、自分を破滅させる大リーグボール3号を投げるのですが、 そのために、星飛馬は、破滅してお終い。 私は思いました。 こんな終わり方って良いのだろうか。いいや、良くない。 本当のラストエンディングとは、こうでありたいというのがありました。 嫉妬心で星飛馬に対して戦いをいどんだ仲間達が、星飛馬を認めてやれば良かったのですよ。 星飛馬を追い詰めない事。 そして、星飛馬に対して、あこがれていますと言って、星飛馬の事をほめてあげる事。 こいつら天才の悪い所は、ツンデレの様な愛みたいなものが原因で、星飛馬を最後は破滅させた。 君の持つ嫉妬心とは、きっと、ツンデレですよ。 本当は、うらやましい。そして、すごい奴だという羨望を持って、本当は愛しているのです。あこがれているのです。でも、人間だもの。そんな気持ちと裏腹になってしまうのですよ。 そこで、私が、これからの君に、こうなって欲しいなという事を述べましょう。 素直になりなさい。 憧れの対象がいたら、対抗心を持たないで、「あこがれています。」「好きです」「かっこいいです」、「うらやましいです。」と、本音を言いなさい。 すると、向こうも敵対心ではなく、喜んで君の味方になってくれるでしょう。 巨人の星では、飛馬の周りは全て敵だらけでした。 今後のあなたの周りでは、全てが味方になるように心がけてください。 すると、どうでしょう。 きっと、あなたの今後の目覚めとは、素直な心で天才達を褒めちぎって、そして、その天才達から、恩恵を与えらえ続けて、あなたが、その天才達を上回る超天才になってしまい、更に、その天才達から、あこがれられる存在になってくるではないですか。 私の無念。 それは、飛馬が破滅してしまって、もう、二度と野球ができない体になってしまった事です。 あなたは、あなたの野球。就職と言う戦場、ビジネスと言う戦場で、全てのビジネスマン、いいや、全ての人類を破滅させない人間。それは、素直な性格の人間になって、ビッグビジネスができる人間になって欲しいなと思うのです。 これが、巨人の星の最後を見て、そこで、現在、こうあって欲しかったなという懐古する感情がもたらすものであります。

avril1022
質問者

お礼

こんにちは! お礼がだいぶ遅れてしまい申し訳ありません。 巨人の星については、多少話の内容を断片的ですが知っていたので理解しやすかった気がします。  私の、そういった認めたくない感情は元々は「憧れや羨望」から来ていると有りましたが、成程と思いました。そのことには、自分では気が付いていませんでした。  結局、星飛雄馬は野球ができない身体になってしまうんですね…。なんだか、哀しいですね。周囲の人間は、きっと逆の事を無意識では望んでいたのではと、回答者さんのコメントを拝見していて個人的に思いました。  コメント、ありがとうございます。最初に、その感情は極めて普通ですと書かれていて、自分としては私だけの歪んだ心の問題ではなくて良かったと安心しています。又、今目の前にある就職活動において、関わる人に出来れば 素直になり 伝える事を試していこうと思います。  よく、自分の事を振り返ったら 素直にそういう気持ちを誰かに本音として伝えた事があまり、殆どありませんでした。いつも、心の中で羨む様な気持ちを、嫉妬心のように一人で心の奥底で閉じ込めてばかりしていたかぁと思います。 大変参考になりました、ありがとうございました。  

その他の回答 (2)

  • eroero4649
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回答No.3

競争を教えないゆとり教育の弊害かなァと思いました。 生物の歴史とは競争の歴史であり、優勝劣敗。優れた者だけが生き残って時代に子孫を残し、戦いに敗れた者は容赦なく絶滅してきました。それは違う種との間との戦いでもありますが、その戦いに勝つためには、まず同じ種類の中での戦いに勝たなければならないのです。ある種のサメなんか、母ちゃんのお腹の中で子供たちが共食いし、生き残った奴だけが生まれてこれるというすさまじさです。 それは企業という活動においても同じで、世間の企業の99%以上には同業者などのライバルがいます。その戦いに勝たないと会社は潰れます。潰れないためにはより優秀な人材が欲しいわけですが、頭が良くてやる気のない奴より、少し頭は悪くてもやる気のある人間の方が戦いには勝ちますので、そういう人が採用されるわけです。 採用枠が5人、応募者が50人いたら、頭の良し悪しだけで半分以上は淘汰できるでしょうが、それでも20人は残るでしょう。あとは本人の個性とやる気次第ですよ。 何しろこの地球に誕生した種の99%以上はどこかで絶滅しています。戦いに勝たないと容赦なく絶滅する星に生まれたので、その生命体には「勝ちたい」という本能が植えつけられているのです。その本能を持った種だけが生き残ってきたのです。 でも君たちの世代は可哀想だよね。この社会は容赦のない競争社会なのに、そうじゃない価値観を植え付けられて、社会に出るときになって「ここからは弱肉強食なんで頑張ってね」って放り出されるんだからね。

avril1022
質問者

お礼

コメント、遅くなってしまい申し訳ありません。  確かに、私たちの世代にはそういった教育の弊害があるのかも知れないです。企業自体が、常に競争をしているのだから 就職活動も世の中へと出ていくの過程だから競争があって当然なんでしょうね。  そもそも、生物や歴史に非常に疎いのが私なので、落ち着いたら書籍を通じて 勉強してみるのも有りだと思いました。  長文でのコメント、有難うございました。

回答No.1

  それ位の競争心がない人はダメですね 内面に強い競争心を持ってる人でないと成功しないです。 ただし、競争心を表に出してはいけません、笑いでごまかしてください。 ただし、面接官は面接のプロです、内面の競争心は見抜けます 良い競争心なら採用します 悪い競争心とは他人を蹴落とす方に思考が動くこと 良い競争心とは他人に勝とうと自分を動かすこと  

avril1022
質問者

お礼

コメント、どうもありがとうございます。そう言ってくれると助かります。笑いでごまかす、と有りましたが 参考にさせて頂きます。きっと、就職活動の中で 今後 人と交わる時にも必要になると思いました。 又、悪い方ではなく 私も 良い競争心を伸ばして行く様に、していきたいと思います。 素敵なコメントの内容でした。ありがとうございました。

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