親戚や両親に自分の気持ちを伝えるには？

質問

大学進学にあたり、明後日上京するものです。

私は高校三年生のとき、部活や勉強に追われる日々の学校生活でうまくいかず、進路面にも悩んでいて周りの人から希望の大学、学部に行くことを認めてもらえなくて、精神的にも病んで体調を崩してしまい、出席日数はあと一日休むと留年するような状況でなんとか病院に通いながらも保健室登校をし、自由登校中に課題をこなし、ぎりぎり卒業しました。

大学に行きたい、自分の望んでいる学問を学びたい、上京したいという気持ちはずっとあったので１年浪人をして今年大学に合格することができました。高校三年生のときの上京したい理由は人が多く集まる場所のほうが賢い人、才能がある人などいろんな人と出会える確率が高いと思ったため、そういう人たちと出会って自分が知らない考え方や生き方を知りたいと思っていたからです。今でもそう思っていますが、今はそれに加えて三年生のときから支えてくれた彼氏が東京にいるのでできれば一緒にいたいと思い、上京することを決めました。

当然高校のときに学校に行けなかった、経済面ですごく負担がかかる、また彼氏がいるから…などと
上京することは親や祖父母からとても反対されました。時には自分の学力、考えを否定され、罵倒されて喧嘩することもありました。
けど、自分の地元であまり興味のない大学の学部、また興味のある学部でも自分が通うことを考えると、甘えているかもしれませんが、想像することができず、最終的に上京して大学進学することを認めてもらいました。

そして入学前の時間は新しい生活に早く慣れたい、徐々に自分の身の周りのことを自分で済ませられるようになって、入学時には通学、友人関係、勉強面を順に対処していきたいと思ったので明後日、入学よりだいぶ前ですが引っ越しをすることを決めました。

上京するにあたっていろいろとお世話になる、関東に住んでいる叔母からどういう思いかはわからないけど引っ越しは早すぎる、親や祖父母の立場から考えると寂しくてたまらないだろうから自分の気持ち、感謝の言葉を伝えてから来なさいとメールがきました。

正直な気持ち、親には心配をかけてしまったにもかかわらず上京して大学進学させてもらえることなど感謝もしていますが、許せてない部分もあります。進路で悩んでいるときに頭ごなしに否定して、どうしてあのときあんな言い方をされなきゃいけなかったのか、などと悔しくて許せない部分もあります。そして、気持ちを伝えるのは苦手で、どうしても素直に、学校に行けなかったとき、浪人してたときに支えてくれてありがとうというのもちょっと恥ずかしいです。

自分の気持ちを今、全部話さなきゃいけないのでしょうか？
祖父母や親が弱ったときにあのとき全部気持ちを伝えていればよかったと後悔するんでしょうか？
うまく伝えるにはどんな手段を用いて、どんな言い方をしたらいいと思いますか？

回答No.4

dropyork

親も不完全ながら心配をして叱るのです。完全な親をぜひとも見てみたいものですね。居るといのならあなたはTV、映画の見すぎです。あなたがあんまり言うので任せてみようと折れたのだと思いますよ。子は可愛いからねぇ。

育ててもらえる、ほぼ必要なものを与えてくれる。あなただけではありませんが「当たり前」だと思うところに根源的な過ちがあるのです。根源的な過ち。意味わからないでしょうねぇ。

賢い人、才能がある人などいろんな人と出会えてあなたがハイレベルになると思ったら大間違い。
おかしな人たち多いですよ。うわべはいい人。私が親でも決して賛成しませんね。
あなた自分をいたわったほうがいいですよ。回復しない傷というものが有るのですよ。
以上、人事の意見ですが、繰り返しますが私が親でも決して賛成しませんね。

回答No.3

noname#217538

＞経済面ですごく負担がかかる

家族内は比較的平和ですが、それでもごくたまに夫と息子で意見の食い違いがあります。でもそのときに私は彼らに言います。
”今言葉で分からない事もすぐに結論を出さなくて良い、もう少し先になってからもう一度考えてみて”と。そのときに分からない事も理解できない気持ちも数年後に結果を見てわかる事がある、時間も経験も違う、お互いに違う、だから互いに現時点で分かり合えないからと言って仲を決裂させる必要は無い、そうこちらから提案してきたと言えます。問題提起後の互いの行動も見えます。そうすれば言葉ではああ言ったが、冷静になり行動の部分を見て評価する気にもなると思います。

あなたがいつか卒業し、稼ぎ、家庭を持ち、お子さんを得たとき、同じような場面に出くわすかもしれません。そのときまでその課題は理解できないならとっておけばいい。実際に経済的なサポートは大変です。奨学金を借りることはなさらないのでしょうか。

今はわからないこともあるが、と言う考え方にしておくと互いに楽です。悔しくて分かりたくない事もあるでしょうが、最終的に応援してくれていますね。それならその結果の行動の部分に感謝し、それまでの気持ちの食い違いや言葉は先に延ばしてはいかがでしょうか。少なくとも行動で評価してあげるべきです。

”今まで応援してくれて本当に感謝しています。有難う。おかげで大学生になれました。今はまだ人生経験も浅く、物事もお父さんやお母さんのように判断できません。でもこれから勉強し、経験を積み、いつか話してくれた数々のことの意味がきっと理解できるようになると思います。そう信じて成長できるように頑張っていきますのでこれからも応援して下さい、勉強をしっかり頑張ってきます。”　なんだか私が親でこういう事を言われたら、今までの苦労が報われる気がしますね。決裂して出て行くのではない、人生の修行だと思って理解して下さい（ある意味故郷に錦を飾るので理解して下さい）、と言う感謝とお願いの姿勢を見せれば良いのではないでしょうか。感謝することであなたご自身も少し心が楽になれる気がしますが。

回答No.2

pigunosuke

親は子供を心配しているものですが
心配の仕方が、子供の望む物とは違います

親は、
子共は、自分（親）が安心できる人生を歩いてくれると
幸せになると思い込んでいる場合があります

「こんな生活をしてくれると、安心して見て居られる」
そういう生活を、子供がしてくれる事を望む事があるものです
それが子供の幸福に繋がると、思い込んでいるのです

だから
自分の思うようにならない子供を否定するのです

つまり
あなたの生活は安心できないのです
親は安心したいのです

さて

なぜ両親は安心できないと思いますか？
それをまず考えてみましょう

そして

あなたが親を安心させられる要素を持っていれば
親は安心できるのです
親が安心出来れば
あなたはもっと自由になれるのです

自由が欲しいなら、
親を安心させられるだけの能力を身に着けるべきなのです
あなたが未熟だから、親はあなたを認めないのです

という話を　あなたが受け止める事が出来るなら
あまり気にすることはありません

親は子供を心配するものです
勝手に心配させておけばよいですよ

回答No.1

youcanchan

紋切り型で良いんですよ。
「今までありがとう」とか「上京させてくれて感謝してる」とか。
長い言葉は不要だと思います。
どうしても言えないなら手紙に書いても良い。

あなたは真面目な方ですね。
親戚の叔母さんには「はい、わかりました」と言っておけば良い。
全部なんか言わなくて良いです。
親子のわだかまりは時間をかけて徐々に解けていくんですから。
きれいにきっちりカタをつけなくても良いです。

最後には「しっかり頑張ります。行ってきます」と言えばそれで良い。