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辛い気持ちを吐き出させてください
先日20歳になったばかりの女です。 辛い気持ちがピークになってしまったので、質問ではないのですがここで吐き出させてください。 私は以前から大学進学を希望していました。しかし両親の収入はそこまで良い訳ではなく、中学時代にはうちは4大は無理と言われました。 高校受験の際に塾に行かせてもらう時も、仕事を増やして頑張るからあなたも頑張ってと言われていました。 進路選択のとき、大学は行けるわけないと思っていたので、少し学費の安い短大を調べて親に話をしました。学費の欄を見て親が少し嫌な顔をしたのを見て、短大にも行けないと思いました。 行きたいところに行けと言ってくれましたが、受験のために塾にも行きたいのでやはり思った以上にお金はかかります。大学は行きたくないと嘘をつき、学費が安くて、簡単に入学金などが免除される医療事務の専門学校に行かせてもらうことにしました。4大より安いとはいえ学費を払ってくれたことはとてもありがたいと今でも思います。そんな親を裏切ることにならないように、入学から1年ちょっと頑張ってきましたが、昔言われた「4大は無理」というのは冗談だったと、専門学校在学中に親から聞いたのがきっかけで辛くなってしまって、モチベーションを失い学校を中退してしまいました。 先ほど母にこの話をしたら、親のせいにするのか、まだ過去の話を掘り返すのか、学費見て少し嫌な顔するのもダメなのか、金持ちじゃない親が嫌なら出て行けと怒鳴られました。 私の考えも甘いですし、専門学校すら行けない人もいるのは十分わかっています。ですが、冗談で言ったつもりでもそれで私の人生が変わってしまった部分もあるのに、一番理解してほしい親にわかってもらえないことが悲しくてつらくて何時間も泣き続けています。当時中高生だった私なりに考えて空気を読んでいたのに、結局それも含め全て私が悪いと言われたような気がして、どうしようもなく辛いので、ここで吐き出させていただきました。 長文になってしまいましたが、似たような境遇の方がいらっしゃいましたら、反応いただけると幸いです。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (192/930)
a) 奨学金で大学へ行く方法をあったのでは? b) 大学卒の利点は何ですか? c) 空気を読んで分かり合えた気でいるのは善くありません。ちゃんと話し合うべきです。 d) 二十歳なら、まだ充分やり直せます。
- yaasan
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気持ちを汲んであげた、と思ってるけど子供が本当に親の気持ちを汲むことは徹底的にわがままを言うことだったと思いますよ。それをどこまで受け止めてくれるか、両親だけでどうにもならないなら、何かの助けを借りれるのか、そういう事も調べて手伝ってくれるのが親だというものなんです。あなたはちょっと勘違いしちゃったのです。 今になってすれ違いが起きて、あなたは自分で自分の計画を狂わせてしまった。だけど、その自分の失敗を親のせいにしちゃダメだ。大学に進学できる時に親の助けを借りないで行ける可能性を探り切れなかった。今の学校を頑張って編入する事も考えなかった。それはあなた個人の責任問題なのです。 こうして欲しかった、というわがままは好きなようにぶつけていいでしょう。だけど、現状を作ったのはあくまで自分なので、これからも自分の責任において、人生を謳歌してください。やり直しはできなさそうで、できます。今からでも大学を目指すことはできます。奨学金が使えるなら、大学の選択肢も増えるでしょう。細かいことは解らないので、調べてみてください。自治体が支援してくれることもあるかもしれないです。 あなたは今までの事は一旦忘れて、今から何を目指すのか、良く考えて、決めて努力しましょう。あなた自身が楽しめるなら、それがいい人生だって事です。できなかったことも後々笑い話にできるなら、それでいいと思います。全て自分の責任において、頑張ってみましょう。そして、親にはわがまま言って、受け入れてもらえることは受け入れてもらいましょう。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
私の周りには高校から自分で生活してる(親が生活費を出さない)人も結構いて(自分でバイトして)大学院まで行った人も、そこそこいるので、正直、何を言ってるんだろう?と思ってしまいます。 驚いたのは、高校卒業前に、進路が決まったって話たら離婚が決まったから自分で学費も生活費も出してねって言われたと。(大学院まで行きました。)塾とかも行かず自力で勉強する人が多かったです。 中には、いったん働いて、お金を貯めて、それから大学に行った子も居ます。しっかり大学で年下の彼氏を見つけ結婚しました。 そんなに行きたいのなら専門学校を卒業して働いて、お金を貯めて行くという方法も有ったのでは?
あなたの親御さんに対する気の遣いかたが、ちょっと尋常ではないような気がします。 幼い頃に、認めてほしかった、支えになってほしかった、甘えたかったけれど、充分に満たされない思いを心のなかに抱えたままではないのでしょうか。 もしそうでしたら、申し訳ないですが親御さんは、所謂「毒親」だと思います。 「毒親とは https://allabout.co.jp/gm/gc/479721/」 こちらのチェックリストの6、7番に特に当てはまっているように感じます。 仕事を増やすから頑張って、行きたいところに行けばいいというのも、実際はもっと投げやりで、心無い言い方だったのではないでしょうか。 文面から、親御さんのことを庇いたい、悪く思いたくない、自分に害をなしているものと認めたくないというお気持ちが、ひしひしと伝わって来てしまうんですよね。 ですが、その気持ちに負けてしまうこと、現実から目を背けてしまうことは、あなたの人生のためには、ならないと思います。 勇気をもって、呪われた鎖を断ち切っていきましょう。 一般的に「毒親」への対処は、とにかく毒親から物理的に離れることに尽きます。ようは独り暮らしですね。 そして何より、精神的に不安定な生き方しかできない自分のことを、責めないこと、とにかく無理をしないことです。 精神科の医者は、本当に信頼できると感じられる相手ならば頼っても構いませんが、まあそうそう巡り会えません(程度の差こそあれほとんどは効かないお薬出すことしかできない無能)ので、基本は自力で破壊されたメンタルを建て直していくことを求められます。 その際、最も大切なのは、非常に意外に思われるかもしれませんが、食事なんです。薬は安易に飲んではいけません。 人は食べたもので出来ている。 この点については、お伝えしたい内容が多岐に渡りすぎて書ききれないので、取り敢えずは「腸活」のキーワードで検索し、ご自身で情報に当たってみてください。 Youtubeの「本要約チャンネル」というところで、詳しく動画解説されてもいます。 片っ端から視聴していってみて下さい。 私自身も日々この内容を金科玉条として鋭意実践中で、人生における様々なトラウマもありましたが、確実に、メンタルの回復効果を実感しています。 あなたにもその素晴らしい恩恵を、是非とも味わっていただきたく思います。 さて、ここからは私の自分語り(トラウマの件)になります、非常に長いので、飛ばし読みでも全然構いません。 感じだけでもつかんでもらえれば。 幼少気から私には両親(特に母親)に対して、どうにも説明のつかない生理的嫌悪感があり、物心ついたときから「死ねばいい」等と敵意を露にし、父親にたいしても、普通に仕事する真面目な人物ではありましたが、癇癪持ちで本質的な思考ができない頭の悪さ、感性のなさが嫌いで、余り尊敬感情は持てませんでした。 思春期(高校期)になり、反抗期が最高潮に達した私は父のことを徹底的に無視していたのですが、時を同じくして父は鬱病を発症。 ある朝、電車で二駅ほどのところにある公園の立体歩道橋から身を投げ、そのまま還らぬ人となってしまいました。 その頃の私は既に、自身の感情がコントロールできない、重苦しい劣等感、強すぎる自意識がもたらす人間関係の破綻、といった諸問題でがんじ絡めになってしまっており、進学や就職や恋愛などまともに考えられようはずもなく、その後何とか高校は出たものの、そのまま何をするでもなく精神世界の悩みと苦しみの檻の中を死んだようにさまよう、魂の抜けたただの引きこもりニートと化してしまいました。 そこから凡そ10年、断続的に非正規で働く期間はありましたが、上述した自身の精神的な呪いからは、どの様な精神論を取り入れようと試みても脱出できず、経歴はニート期間による穴だらけで、30を目前にしてとうとう時間切れを迎えてしまいます。 ところで、兄がいたのですが、これも上京中の22歳の時に統合失調症を発症し、父と同じく飛び降りを試み、未遂に終わりますが全身ぼろぼろの重症を負って実家に帰ってきます。 父の自死から、まだ2年ほどしかたっていない頃です。 話は戻って、30を目前に就職はおろか生き方すらまともにさだまらない私に、家族(母、兄、他に姉がいました)はとうとうしびれを切らせます。 これから先、一体、どうしていくつもりなのか、と。 自分なりに限界まで向き合っても、どうしても自分の心の問題に自力で解決法を見いだせず、周囲に頼っても解決にはならないとの確信もあり進退極まっていた私は、追い詰められた挙げ句、警察の厄介になってしまう事件を起こします。 この出来事の一連の流れのなかで、症状が寛解していた兄の容態が急変します。 深夜錯乱し、包丁を手に私に迫ってきたのです。 「お前がちゃんとしないと、みんな死んでしまうんだぞ」と。 明け方まですったもんだがあり、最後は発狂して母に抑え込まれた兄はそのまま、姉の車で精神病棟へ入院。 一月ほどで退院し実家に戻りますが、2、3日で再び容態が急変しまた病棟へ。 次の日の朝、発狂して病室のロッカーに自ら頭を強打し、そのままこの世を去りました。 兄の容態の急変の原因は、出された頓服を「喉が乾くから」と適切に服用していなかったことが原因だったのですが、残った母と姉によって全ては私の事件のせいにされ、最後は実家を出ることを余儀なくされます。 全く当ての無かった私は自助団体の支援で福祉をいただくことになりますが、実家に残していた私物の数々は、一連の事態の腹いせとばかりに錯誤的な復讐に及んだ母によって全て勝手に処分され、私の怒りと失意のままの福祉生活も一年ほどで破綻します。 その後、ここにも到底書けないような果てしない暗黒の日々がありました。 希望など、もう一筋さえ差し込まないと確信し、恐怖と絶望に震える夜が延々と続きました。 その果てに、今の私がようやく掴んだ地獄脱出への最後の蜘蛛の糸、それこそが前述しました「腸活」なのです。 要点は、この教えが砂糖の人体への猛烈な悪影響を説いていてくれたことにありました。 実は父が、私の幼少期に 「貧しい独身時代に、飢えを凌ぐために角砂糖を食事代わりに常食していた」と語っていたことを、思い出したのです。 調べていただけばわかりますが、砂糖というのはあらゆる体調不良や疾患、とりわけ精神病、うつ病などの大きな原因になるのです。 妊娠での胎児への影響や遺伝の線はまだまだ不明ですが、兄も同様に統合失調症を発症している以上、これは間違いないと確信し、食事こそ自分の精神の問題を解決する手段であるとの結論に至ったのです。 そして自分なりの実践を重ね、効果の実感を重ねて、今日に至ります。 長くなってしまいましたが、お伝えしたいのは、人間関係のトラウマが原因の生きづらさであっても、食事と生活習慣の改善で、体の内側から人生を立て直していくことは可能だということです。 というか、それ以外の方法では、無理だと思います。 このサイトでも数々の恋愛、人生相談があり、私も回答者として精神論での回答を投稿した経験も少なからずありますが、本当に言うべきこと、唯一の伝える価値のある情報は、食事からかえよ、の一事に尽きると、本音ではそう思っています。 ご両親のこと、今の失望と悲しみの感情、先の見えない不安、無慈悲な両親への怒り、様々な苦しみであなたもかつての私のようにがんじがらめだと思いますが。 食事を変えれば、あなたもきっと、変われるはずです。 毒親に支配されない、強くて前向きな人間へと。 正直に全部書けないような人生を送ってきた、こんな私にも出来るのです。 あなたにもきっと出来るはずです。 決して、希望を捨てないでいてください。
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
私の知り合いに、高校時代から誰の サポートも受けずに、2つの大学を卒業し、 5つの企業の経営に携わっていた 女性がおります。 アナタ様は、 初めから親掛りの期待などせずに、 全身全霊で知恵を絞ってみるべきでしたね。 企業に勤務している人が、 定年前に、医学を志して、 定年後に、医師の国家試験をクリアした ケースがあります。 その専門学校……中退しなくても 宜しかったのではないかと思えるのですが、 お志しさえ高くキープしていれば、 あらゆることが可能です。 兎にも角にも、自身の 知恵を絞り出すことを 習慣化してくださいませんか。 強固な意志を持って進む者に 世界は道を開きます。 Buona Fortuna!(=Good Luck!)
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
ゆっくりと深呼吸を。これからのあなたは自分で自分の進路や方向性を選んで行ける。親に分かって欲しいというのは少し甘えが入っている。分かってくれない親だと誰よりも分かっている=20年の子供歴。そもそも親に分かってもらったとして何がどう変わるのか?実は何も変わらない。幼いあなたを慰める為に、ハイハイ分かりました。全部私たち親が悪かったみたいね(ごめんなさいね)→じゃあこれからは私たちの負の影響を受けないように、自分で自分の進路を独力で切り拓いていってね。結局結論としては自分で何とかしろになってしまう。親がイライラするのは、最初からあなたが「半身」で人生に向き合っている姿。これは私が望んだ選択じゃないんだ(だから失敗しても私のせいじゃないんだ)。最初から失敗する為のあなたになってしまっている。上手くいかない時の言い訳が準備万端(だってこれは私が望んだものじゃない、親の都合)。親からすれば、あなたは悩むべくして悩み、辞めるべくして辞めているように見える。自分にとって不本意な部分の「原点」をいまだにじめじめと親のせいにしているあなた。選んだ方向にベストを尽くせない。これは自分が望んだものじゃない(親の都合に私が合わせただけ)。そんな(言い訳という名の)退路を残すような半身の姿勢では何をやっても、どこに行っても上手くいかない。親から見たあなたは、まだ自分のベストを尽くそうという姿勢を作っていない。自分が望んだ方向が出来た(得られた)→さぁ、ようやく自分のベストを、ベストパフォーマンスを発揮するタイミングだ。そんな甘えた設定がある分、先に条件やコンディションが整わないと、いつまでもベストが尽くせない(尽くさない自分への言い訳に埋もれる)。そういう意味で言えば、今のあなたの停滞はほぼあなたの問題だと親は思っている。あなたが一つの方向にベストを尽くし、やれる事は全部逃げずに取り組んで、それでも上手くいかない時は喜んでサポートしたいと思っている。今の自分たちが出来る範囲の最高を与えたいと思っている。親から見たあなたは不本意さと言い訳で自分を包み込んでしまっている。その中でもがいている姿は、残念ながら親には中途半端に映っている。やれる事もやっていない。やり切っていない。そういうあなたを見ている親も結構辛いんだと思う。言われてみてどう?まだ20歳。改めてこれからの自分自身の進路を再考してみる。変えられない過去を基準にせず、変えていける未来をあなたなりに前向きに描きながら。大切にしてみて☆
- nyamu2nyamu
- ベストアンサー率0% (0/1)
4大に行きたい気持ちを踏み躙られたように感じて辛くなっているのですね。 親だとしても言っていい冗談と悪い冗談があると思います。 私の個人的な感想を言うと、貴女は悪くない。 親にも気を遣うとても優しい心の持ち主なんだなぁ、と感じました。 自分語りで申し訳ありません。私は私立大に入学したので学費の面で親にたくさん迷惑をかけたのを思い出しました。県外の大学だったので生活費もかかります。そこで私は奨学金を借りてアルバイトをして、生活費や教科書代、ユニフォーム代だけは親に頼らないようにしてなんとかやりくりしていました。 奨学金の制度を複数利用しながら、アルバイトもこなして大学に行っている人もいました。 もし、貴女がこの先大学に行くことを諦めないのであれば、親に頼らず自分でお金を貯めて目指すことも可能だと思います。 こんなことを言っては貴女の親に失礼かもしれませんが、大学に行かせる経済力がないことがコンプレックスなのかな、と感じました。 コンプレックスを指摘されると相手を攻撃して、相手が悪いという結論に持って行きたがる人が多いです。 まだ20歳。大学は現役じゃなくてはダメという時代ではありません。大学で自分が学びたいことを学ぶというモチベーションを持って腐らずに生きていって欲しいと切に願います。