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社内メールが届きます。が宛先で質問です。
会社の総務担当です。 ある社員から総務へのメールが月に1度届きます。 その宛先及びCCについて質問です。 その社員から届くメールの文面の一番最初に「関係者各位」と書かれています。 宛先は 私(総務部) CCは その送信者の所属する事務所の事務担当の女性です。 私の認識では (1)宛先=メールを送りたい相手(単体もしくは複数) (2)CC=宛先へメールを送った事を伝える。(メールの内容を送るのではない) (3)○○各位とつける場合は複数名に送信する場合 上記のように考えておりました。 そう考えるとこの社員がメールを送った相手は私個人になるので「関係者各位」はおかしいのではないか? という疑問がわいてきました。 私の疑問はおかしいですか?
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みなさんのご回答のように 主たる受信者が質問者さんで ccはあくまで補足宛先に過ぎないから あなた個人宛のメールに「関係者各位」という タイトルはおかしいですね。 メールはとても便利なツールではあるけれど、 結構使い方を間違えている人はいます。 この送信者もその内の一人でしょう。 cc受信者も含めて「・・・各位」ならば完全に間違えています。 cc受信者にも送信はしたが、主受信者と「同じく重要な内容ですよ、 というなら最初からcc扱いするべきじゃないんですよね。 質問さんは総務ということなので、一度こういう使い方に 関して社内マニュアルというか、そういうものを提案されてみてはいかがですか? またこの送信者にも一言「使い方間違ってますよ」もしくは「私宛メールなのに『関係者各位』って どういう意味ですか?」と聞いてみるのも良いと思います。
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- tomoro0503
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初めまして。中年管理職です。 社内文化にもよると思いますので、正解はないですが、 小生が正しいと信じてきたところを述べた上で、ご相談に 回答します。 1.私見 前提:社内メール (1)連絡・通知の場合 情報発信者である私が、この人(達)にはしっていただく必要がある場合、その対象者をすべて宛先(TO)とします。 ccは原則使用しませんが、まれに、上司の指示にてこの情報発信がなされた場合、その仕事を済ませたということを認識してもらうために送付することがあります。 (2)回答を求める内容の場合 回答責任の所在をはっきりさせる、もしくは窓口を一本に絞るため、回答を求める相手を一人に絞り、その人だけを宛先(To)とします。複数の関連する依頼であれば、メールの文面で案件ごとに対象者を指定し、その人たちを宛先にします。 部署の誰に送付したらよいかわからない場合、その部署に電話をかけ、誰かを捕まえ、誰が対応をしてくれるかヒアリングし ます。宛先について部署の事情がある場合はその指示に従います。(もっとも電話で住む話ならそれですませます) ccは写しですから、「このような話がなされておりますのでご認識くださいませ」という意味で、宛先の上司や自分の上司に入れることがあります。 いずれにせよccに送付した相手からは回答を入手することは期待しません(なぜなら回答は宛先の人からもらうことを期待しているからです)cc(写し)の方から何か連絡があった場合、それは原則参考意見と解します。 2.回答 宛先があなただけにもかかわらずメール文面に「関係者各位」とあり、あなた以外の関係者各位は全部ccということですね。 (1)連絡・通知の場合 ご相談のメールには違和感ありますが、あなたの会社で通例でつねにそのように送るべしと文書規程に規定されていれば、それはあなたの会社の文化と解するべきでしょう。 (2)回答を求める内容の場合 あなたに回答を求めているのか関係各位に回答を求めているのかわかりませんが、おそらくあなたに回答を求めつつ、関係各位にもこのメールの存在を知らせようとしているのでしょう。電話にてコンタクトをとり、送付者本人の意図を確認の上、 「今後もしこんなメールを送ってきたら、シバきあげます」と警告なさることが肝要と存じます。 ご参考になれば幸いです
お礼
会社としての方針はありません。 あくまで私に対してのメールを ○○様 ではなく 各位 であった事に疑問を感じただけです。 大事にするつもりはありませんので、「今後もしこんなメールを送ってきたら、シバきあげます」と警告することはできませんがちょっとクスッとなりました^^
- Tann3
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おかしいです。質問者さんの感覚は正しいと思います。 宛先が質問者さん1人なら、宛先は ○○様 (質問者さんの名前) になるはずです。 CCは「写し」(Carbon Copy)ですから、宛先ではありません。あくまで「ご参考」です。極端に言えば、見ても見なくても構いません、ということです。 宛先には、 宛先: ○○様 (写) ○○様 と書くのが正しいと思います。 送信者は、個人宛ではなく、「総務部御中」に送ったつもりで、質問者さんが他の適切な担当者に転送するとでも考えているのではないでしょうか。 送り人と受け人が1対1であるべき「メール」が、「不特定多数宛」のようなかすんだ関係になって、何となく相互無責任のような雰囲気が蔓延しているのかもしれません。きっと、無駄な宛先に漠然とメールが送られることが多いのではないでしょう。 そういう雰囲気は、お客様や取引先に伝わります。社内のメールのルールをきちんと徹底した方がよいと思います。
お礼
やはりそうですよね^^ 別に本人と喧嘩するつもりもなく、問題にしようとは思わないのですが自分の中の疑問が解決しました。 ありがとうございました。
- emsuja
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通常、メールで To(宛先)はそのメールの主たる送付先ですね CC は、 To の宛先の方にメール本文の内容を送ったのだけど、内容的に(もしくは業務上)はあなた(CC)にも知っておいて頂きたいのでメールを送ります、といった意味合いです。 ですから、To の方は CC の方もそのメールに関しては理解していると思って業務を進めます、CC の方も To の方がそのメールの内容を理解していると思って業務を進めます。 そう考えれば「関係者各位」でも、主たる送り先と従たる送り先に送りますとしておかしくはないと思います。 >そう考えるとこの社員がメールを送った相手は私個人になるので >「関係者各位」はおかしいのではないか? この考えでもおかしくはないと思いますが、あまり杓子定規に考えなくてもいいと思います。
お礼
あまり深く考えないようにします。 回答ありがとうございました。
補足
実はこの社員は 他の人が書いたメールに対してビジネス文書の基本がわかってない。 メールは本来こうあるべきだ。 と関係のない部署にまで言ってまわって私のところでもメールのうんちくを30分くらい語っていた人でして そんなある日問題のメールが届いたから「ん?ん??これってどうなの?」と思って質問しました^^;;
お礼
「私宛メールなのに『関係者各位』ってどういう意味ですか?はぜひ聞いてみたいことですが、それを聞いてしまうと貴重な時間が30分ほど消えてしまいそうなので、本人には言わず事故解決することにします^^